日工セミナーご案内

日工セミナーアイコン

日工セミナー一覧
LIST OF SEMINARS

【オンライン受講に関するご案内】
 オンラインツールはWebex Meetingsを使用しております。
 参加者(Webex未経験者)に、毎月2回、接続テストを設けております。
 ほか、問い合わせは下記ご連絡ください。
 Email. nikko-seminar@nikko-pb.co.jp

日 程 講座名 会 場
 
 配管外面を腐食から保護するための方法として、塗装方法が使用されています。塗装は適切な方法で下地処理を行わなければ、塗装が剥がれる等の塗装不良が発生し現地での再塗装が発生します。また、配管が設置される環境条件及び内部流体温度条件に適した塗料を選定しなければ、塗膜の耐久性を発揮することができません。これらの問題を解決するため、今回は塗装仕様の設計について解説いたします。
 また、配管内面を海水等の腐食性流体の腐食から保護するための方法として、配管内面ライニングが使用されています。配管及び配管装置に合わせたライニング材料の選定、ライニング加工のための配管形状、及び寸法制限、ライニング加工を考慮した配管設計と配管図の作成要領について解説、さらにライニング配管の検査方法、ライニング材料の現地補修方法など、配管設計者の視点からライニング配管の設計について解説いたします。
2024年
10月9日
プラント配管設計の基礎(塗装仕様と配管ライニングの設計) 東京

オンライン受講対応

 
 産業界における防爆方策は必須ですが、逆に事故の大きさを恐れ、過剰な防爆方策を往々にして行いがちです。その一方、ちょっとしたポイントを外すことで、せっかくの防爆方策が無になっていることも散見されます。このようなアンバランスを防ぐことで、生産設備のコスト削減と早期立ち上げ、またメンテナンスの簡素化も可能になります。また、近年では生産の効率化のため、国内外で同一仕様の生産設備を構築していくことが要求されます。以上の背景から、本セミナーは入門編として防爆の基礎知識からその運用について、また、運用面で海外を含めた最新の動向を含めて解説いたします。
2024年
10月16日
防爆の基礎知識と運用 東京

オンライン受講対応

 
 本講座ではボイラ本体(循環流動床ボイラやゴミ焼却ボイラも含む)とその周辺設備の損傷事例と対策について、多くの図表を用いて分かり易く解説します。30余の損傷事例を取り上げると共に、検査や寿命評価技術並びに設備更新時期判断の為の簡易寿命予測検討例について解説します。また、決定論的評価手法と確率論的評価手法を含む保守技術についても説明します。
2024年
10月17日
ボイラ設備の損傷事例・対策と寿命評価・予測 東京

オンライン受講対応

 
 本講座は『化学プラントの基本設計シリーズ』の設計編です。まず具体的な基本設計の講義に入る前に、設備投資の意思決定で必要となる『投資採算評価(フィージビリティ・スタディ)』について解説、その後は具体的な基本設計手法の説明に入ります。基本設計手法の解説では、『PFD、物質収支・熱収支、P&ID作成のコツ』や『主要機器の基本設計手法』の他、代表的なリスクアセスメント手法である『FTA、ETA、HAZOP・LOPA(SIL・SIF・SISを含む)』についても解説します。さらに、エンジニアがよく悩まれる『安全弁の吹出し量計算』についても分かりやすく説明いたします。
2024年
10月22日
化学プラントの基本設計(設計編) 東京

オンライン受講対応

 
 石油精製、石油化学、ガス精製、LNG製造などのプラントにおいて、ポンプや圧縮機などの回転機械はその心臓部であり、高い運転性と信頼性が求められます。それを実現するためには、プラント建設プロジェクトにおいて、回転機械の設備計画から試運転に至るまでの様々な業務を適切に進めていく必要があります。本講座では回転機械に関する基礎知識と、実際のプロジェクトにおけるエンジニアリングの実務について、2日間にわたり解説していきます。機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
2024年
10月24日
25日
回転機械入門 東京

オンライン受講対応

 
 プロセス設計は化学プラント設計の基盤となる業務で、その良し悪しがプラント全体の品質やスケジュールに大きく影響します。そのためには設備設計や装置設計に携わる技術者の方々にもプロセス設計について理解していただくことが必要です。本講座では化学工学とプロセス設計の基本、プロセス設計の詳細(設計図面の作成)およびプロセス設計と詳細設計との関わりについて説明致します。
2024年
11月5日
6日
プロセス設計技術者養成講座(基本と応用) 東京

オンライン受講対応

 
 配管技術者養成塾は今期、19期目になります。本養成塾は書籍「プラントレイアウトと配管設計」をベースに構成しています。多くの講義に演習時間を設けており、受講することにより、配管設計者、特にプラントレイアウト設計者を養成する期間が従来の半分程度に短縮されることを目標としています。
2024年
11月12日

2025年
2月4日
(全7日間)
配管技術者養成塾2024 東京

オンライン受講対応

 
 建築設備のリニューアル工事に際しては、建物を使用しながら施工する特性上、施設を運営管理する上で制約があり、それを解消するために様々な施工技術が開発されています。本セミナーでは、空調設備のリニューアル工事の計画と設計、各種特有の施工方法や留意点及び既存ダクトの再利用について解説いたします。
2024年
11月15日
空調設備のリニューアル施工法 東京

オンライン受講対応

 
 近年、プラントエンジニアリングツールの充実により、設計業務の効率化が進んでいます。その一方で、各種計算がプログラム化されているため、必要な工学知識がなくても、答えが出せる時代にもなっています。本セミナーでは配管技術者に必要な工学知識(強度設計、伝熱工学、流体工学)を実務と結び付けて解説いたします。
2024年
11月22日
配管技術者のための工学知識 東京

オンライン受講対応

 
 パイプラインの主な設計項目である、流送設計、強度設計、耐震設計、ルート設計、ステーション設計等につき解説するとともに、既設パイプラインの耐震性・健全性評価やCN(カーボンニュートラル)系のパイプライン等、最近注目度が高まっている技術動向について紹介します。
2024年
11月27日
パイプライン設計の基礎および技術動向 東京

オンライン受講対応

 
社会インフラと並び、国民生活、経済基盤を支える産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性が増しています。対象となる設備・構造物の検査には様々な手法があり、さらには、製造業、研究開発においても工業分野における非破壊検査の歴史の中でも古くから適用されています。超音波探傷法について、法規・規格、実用技術や開発終盤の技術について特徴や用途、適用実例を紹介します。※ ご希望の方には、非破壊試験(NDT)活動の証明書を発行します。
2025年
12月4日
超音波試験による検査適用事例 東京 

検査機器展示併設

 
 プロセスプラントにおける計装制御は、人間に例えると五感と神経と頭脳の部分であり、その性能や信頼性は、プラントの安定運転、安全、情報化、プラントサイクルコストに大きく影響します。プラントの建設プロジェクトにおいては、計装制御の設備計画から試運転に至るまで様々な業務を適切に進めていく必要があります。本講座では、計装制御に関する基礎知識とプロジェクトにおけるエンジニアリングの実務について解説いたします。プロセスエンジニア、機械エンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々のご参加をお待ちしております。
2024年
12月11日
12日
プロセスプラント計装設計入門 東京

オンライン受講対応

 
「化学プラントの基本設計シリーズ」は化学プラントの基本設計・生産技術・設備保全・運転を担当されている若手エンジニアのための講座です。今回は本シリーズの演習編となります。今まで参加されたことがない方にもわかりやすい構成になっております。1日目にDesign basisと工程図、プロセス制御の基本とPFD(Process flow diagram)、Mass balance/Heat balanceの基本を学んでいただきます。2日目はMass balance/Heat balanceの応用計算、主要機器と安全弁のサイジング手法、EDS(Equipment Data Sheet)の作成方法、そしてP&I(Piping and Instrumentation Diagram)の作成方法を学んでいただきます。
2024年
12月17日
18日
化学プラントの基本設計(演習編) 東京

オンライン受講対応

 
近年、環境負荷低減を目的として、適切な設計条件を設定し積極的にプラスチック配管を採用していく流れが加速しています。本セミナーでは、地上あるいは埋設といった屋外設置時の設計ポイント、寿命評価法などの解説と、演習を通じて理解を深めていただく構成となっております。ご参加をお待ちしております。
2024年
12月19日
プラント配管設計の基礎(プラスチック配管の屋外設置時のポイントと寿命評価 -演習-) 東京

オンライン受講対応

 
LOPA(Layer of Protection Analysis)は、プラントで考慮すべきリスク低減策(防護層)を体系的に評価し、その防御層が適切であるかを判断し、また、その結果をリスク低減策の設計にフィードバックすることにより、適切なプロセス安全管理を実現するための一つの手法です。プラントの基本設計では、一般的にHAZOPと組合わせて実施し、その結果は主に安全計装システムの設計(SIL:Safety Integrity Levelの決定)にフィードバックし実装しています。本セミナーでは、LOPAとは何か、防御層によるリスク低減の考え方、LOPA手法(HAZOPとの組み合わせによる安全計装システム設計への適用例)などLOPAを実施する上での基礎を説明します。
2024年
12月20日
LOPA(Layer of Protection Analysis: 防護層解析)入門 東京

オンライン受講対応

 
プラントに使用される金属材料にとっての重要課題は耐腐食と耐高温強度である。これら課題に対処するため鉄(Fe)やニッケル(Ni)等をベースに、クロム(Cr)、アルミニウム(Al)、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)等の各種合金元素が添加される。本セミナーでは、耐食性と耐高温強度の観点から、Cr-Mo鋼あるいはステンレス鋼などにどの様な合金元素がどの様な根拠に基づいて添加されているのかといった事に焦点をあて、多くの図表を用いて、使う側が習得しておいたほうがよいと思われる金属材料の基礎について分かり易く解説する。即ち、耐腐食性と ①イオン化傾向②不働態、耐高温強度③固溶強化④析出強化(炭化物、金属間化合物)の関係について周期律表等を使って分かり易く解説する。また、各鋼材で起こる損傷事例についても説明する。
2025年
1月16日
プラントエンジニアのための金属材料入門 東京

オンライン受講対応

 
産業プラント用のバルブの駆動装置には電動式、空圧式、油圧式等があります。本セミナーはその駆動部の種類、特徴内部機構及び選定・設計上の注意点について解説いたします。
2025年
1月17日
自動弁の駆動と制御 東京

オンライン受講対応

 
最近の複雑化・高度化した空調設備の配管システムの設計に必要な、熱源設備と配管システムについての基礎的な知識、圧力線図による管内圧力の求め方、ポンプの運転状態の算定方法について、初歩的な内容から解説します。理解を深めるため、実習の時間もあります。現実的な事例についての実際の運転・制御状態を想定した内容になっていますので、設計者だけでなく、施工管理者・運転管理者の方々にも有用なセミナーとなっています。※参加者には書籍「空調配管設計再入門」を配布します。
2025年
1月23日
建築用空調設備配管設計の基礎(圧力線図の描き方とポンプの運転状態の算定) 東京

オンライン受講対応

 
プラント配管の多くは溶接により接合されています。一般的な溶接と異なり、方法も多岐にわたるため、設計から施工、施工管理など知っておくべきことも多くあります。今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、配管溶接設計、溶接前処理・溶接後熱処理の管理、及び、各種トラブルについて解説いたします。
2025年
1月27日
プラント配管溶接設計の基礎 東京

オンライン受講対応

Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826