日工セミナーご案内

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日工セミナー一覧
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【オンライン受講に関するご案内】
 オンラインツールはWebex Meetingsを使用しております。
 参加者(Webex未経験者)に、毎月2回、接続テストを設けております。
 ほか、問い合わせは下記ご連絡ください。
 Email. nikko-seminar@nikko-pb.co.jp

日 程 講座名 会 場
 
 クリーンルームは電子デバイス産業のみならず、医薬品や食品分野など多岐にわたり利用されています。クリーンルームにおける知識の習得は、専門分野の技術者だけでなく、多くの製造現場担当者や管理部門担当者など、その必要性が広がりをみせています。
 本セミナーは「早わかりQ&Aクリーンルームの設計・施工マニュアル(2024年新改訂版)」をもとにしたセミナーです。基本編、機器・機材編、空気浄化システム編、性能評価編の順で分かりやすく解説いたします。初心・中堅技術者及び、クリーンルームを利用されるユーザーや関連機器を扱う方が知識を整理するのに最適です。
2024年
5月14日
クリーンルーム設計(入門編) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 プロセス設計は化学プラント設計の基盤となる業務で、その良し悪しがプラント全体の品質やスケジュールに大きく影響します。そのために設備設計や装置設計に携わる技術者の方々にもプロセス設計について理解していただくことが必要です。本講座ではプロセス設計の応用として、幾つかの実務内容とプロセス設計の品質について説明します。また、近年、注目を浴びているグリーン水素やグリーンアンモニアについても説明します。
2024年
5月21日
22日
プロセス設計技術者養成講座(品質と安全設計、水素・アンモニアプロセスの設計) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 本セミナーは高温環境にさらされる石油化学などの化学設備を中心に、ボイラ設備やごみ焼却設備も含めた高温腐食に関する基礎的な知識と代表的な高温腐食損傷(化学的損傷)のメカニズムと事例、及びその対策について、多くの図表を用いて化学工学の専門家でなくても理解出来る様に分かり易く解説します。また、クリープ損傷等の高温物理的損傷についても簡単に解説します。
2024年
5月23日
高温腐食の損傷メカニズムと事例及びその対策 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどのプラントの中で、さまざまなポンプが使用されます。
 本講座では、主にポンプ設備の設計に従事する技術者向けに、ポンプに関する基礎的な知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく解説します。機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々のご参加をお待ちしております。
2024年
5月24日
回転機械中級編(ポンプ) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 プロセスプラントにおける計装制御は、人間に例えると五感と神経と頭脳の部分であり、その性能や信頼性は、プラントの安定運転、安全、情報化、プラントサイクルコストに大きく影響します。プラントの建設プロジェクトにおいては、計装制御の設備計画から試運転に至るまで様々な業務を適切に進めていく必要があります。
 本講座では、計装制御に関する基礎知識とプロジェクトにおけるエンジニアリングの実務について解説いたします。プロセスエンジニア、機械エンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々のご参加をお待ちしております。
2024年
5月28日
29日
プロセスプラント計装設計入門 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 プラント装置の運転・制御を司るバルブは配管設計、施工運転保守に携る方々が完全理解しなければならない重要な配管材料です。
 本講義はバルブの基本・共通事項及び、バルブ各種の形式、特徴、弁全体構造、各構成部品とその機能、流れの特徴、配管設計者・運転及び保守点検に使用者としての留意すべき事項、トラブル事例、トラブルシューティングについてわかり易く説明します。本講座により、配管におけるバルブの位置付け、配管設計について知識と理解を深めていただくことができます。
2024年
5月30日
配管材料基礎講座 -バルブ- 東京・大阪

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 日本工業出版(株)と(株)産業経済新聞社は、来たる2025年3月に『SiC,GaN加工技術展』を開催致します。それに先立ち、今年2024年6月に、SiC,GaN半導体基板の加工技術に関する興味深い内容のセミナーを開催し、関係する方々に最新の情報を発信いたしますので奮ってご参加ください。
2024年
6月11日
~14日
SiC,GaN加工技術セミナー2024 Webセミナー
 
 プラント配管設計時にサポートの種類・特徴・使用上の注意点について、理解する必要があります。設置ポイントが適切でない場合、コスト面の増加や設計によるトラブルが生じる可能性があります。
 本セミナーの前半では、設計の視点から配管サポートの基本事項と選定、諸注意点について解説します。後半では、製品の視点からサポートメーカ3社より各社の主力製品について詳しく解説します。設計と製品、両面の知識を深めていただく構成となります。プラント配管関連業務に携わるエンジニアに不可欠な知識が得られる機会となりますので、是非多数の方のご参加をお待ちしております。
2024年
6月19日
配管材料基礎講座 -サポート- 東京・大阪

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 プラント配管の多くは溶接により接合されています。一般的な溶接と異なり、方法も多岐にわたるため、設計から施工、施工管理など知っておくべきことも多くあります。今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、配管溶接設計、溶接前処理・溶接後熱処理の管理、及び、各種トラブルについて解説いたします。
2024年
6月21日
プラント配管溶接設計の基礎 東京・大阪

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 プラント装置まわりの配管設計は機器本体の知識や要求事項などを知っておく必要があり、考える要素も多くあります。今回の講義では各種主要装置(タワー、ドラム、ポンプ、コンプレッサ、パイプラック)周辺の配管設計について解説します。
2024年
6月26日
プラント装置まわりの配管設計 東京・大阪

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 HAZOP(Hazard and Operability Study)は、プロセスプラントに対する安全性評価手法の一つとして、国内外で広く用いられています。また、近年、海外のプロセスプラントでは、安全計装システム(Safety Instrumented System (SIS))の導入が一般的になっており、その基本設計に際して、Safety Integrity Level (SIL)スタディを行います。
 本セミナーはHAZOP・SILスタディの入門編として、HAZOP・SILスタディの基礎、基本手順、検討例の紹介および実施における留意点を解説いたします。
2024年
6月27日
プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ入門 東京・大阪

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 プラント建設の成否は基本設計の出来栄えで決まります。本講義は、化学プラントの基本設計に必要となる保安法・環境法・化学物質関連法について概説します。また、安全弁設計の基礎についても概説します。この講義は、プラント設計のプロフェッショナルを目指して基本設計業務を始められた若手エンジニアや既に基本設計業務を始められている中堅エンジニアのための講義です。
2024年
7月3日
化学プラントの基本設計(法規編) 東京・大阪

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 建築設備で使用される配管材料は、多岐にわたっています。本セミナーでは、空調設備・排水設備・給水設備・給湯設備・の用途別に使われる配管と継手の選び方・使い方と施工管理技術、また、建築設備用配管の劣化、腐食、耐用性などについて解説いたします。
2024年
7月10日
建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方 東京・大阪

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 化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に関する知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
 本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より連載の「あなたならどう答える」に基づき、第1回セミナー以降の連載項目を中心に、誌面では伝えきれない内容を含めてご説明します。講義方式としては、腐食等の事例を基にその理論的説明を関連付け、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について解説致します。なお、本セミナーの第1回に参加されなかった方にも、損傷劣化の全体像がご理解いいただける講演を予定しております。
2024年
7月11日
事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止(第2回) 東京・大阪

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 最近の配管設計は、CADを使用したモデルエンジニアリングが採用され、配管図はアイソメ図により作成されるようになりました。アイソメトリック法による配管図は、ノンスケールによる一本線による製図法のため、配管継手、配管装置等を図示するためには記号化が必要となります。さらに、配管は現地で据え付けられプラント配管として完成するため、配管据付工事部門への確実な据付情報を伝えるための配管寸法の記載要領,据付に必要な配管附帯情報、さらに現地工事品質管理部門への品質管理内容の指示等配管図に具備しなければならない項目が必要となります。また、配管は現地工事期間の短縮,溶接品質の確保のため、工場にてプレハブ製作を行ないます。配管プレハブのために必要な配管製作図の寸法記載要領,工場製作に必要は配管附帯事項、さらに工場品質管理部門への品質管理内容の指示等製作図に具備しなければ項目が必要となります。このような配管アイソメ図,製作図作成要領を初心者にもわかりやすく解説します。
2024年
7月12日
プラント配管設計の基礎(配管図及び配管製作図作成要領) 東京・大阪

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 本講座は、ボイラの運転・制御と調節弁・安全弁の基本について、制御や弁が専門の技術者ではなくても理解し易い様に解説します。特に、ボイラの基本的な特性である(1)相互干渉系、(2)応答遅れ、(3)応答の異なる操作端群、(4)負荷によって異なる応答とはどの様な事で、これらの課題をどの様にして解決しているかについて詳しく説明します。また、制御の操作端として良く使われる調節弁の適切なサイジングをするための基本となる静特性や動特性、並びに、設計圧力以上の内圧から機器を保護するための安全弁についても、適切なサイジングが出来る様にその基本となる作動原理について分かり易く解説します。
2024年
7月18日
ボイラの運転・制御と調節弁・安全弁 東京・大阪

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Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
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