日工セミナーご案内

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【オンライン受講に関するご案内】
 オンラインツールはWebex Meetingsを使用しております。
 参加者(Webex未経験者)に、毎月2回、接続テストを設けております。
 ほか、問い合わせは下記ご連絡ください。
 Email. nikko-seminar@nikko-pb.co.jp

日 程 講座名 会 場
 
基礎工学(4力学-流体力学、材料力学、熱力学、機械力学-)はエンジニアリングの基盤です。本講座は、教育現場で経験豊富な先生方に、基礎と実用の両面から詳しく解説していただきます。全日程は4回(基礎2回、実用2回)、計12時間の構成になります。当日受けられない方でも3カ月間のアーカイブ視聴ができます。第1弾として、「実用材料力学入門」を6月より開講いたします。材料力学の基礎概念としての応力・ひずみ・応力とひずみの関係・ひずみエネルギについて学び、引張、圧縮、ねじり、曲げ、衝撃を受ける部材に生じる応力や変形を計算する方法、柱の座屈荷重を計算する方法、梁の不静定問題の解法について解説します。
2025年
6月2日・9日、7月7日・14日
実用 材料力学入門 東京

オンライン受講対応

 
本セミナーは高温環境にさらされる石油化学などの化学設備を中心に、ボイラ設備やごみ焼却設備も含めた高温腐食に関する基礎的な知識と代表的な高温腐食損傷(化学的損傷)のメカニズムと事例、及びその対策について、多くの図表を用いて化学工学の専門家でなくても理解出来る様に分かり易く解説します。また、クリープ損傷等の高温物理的損傷についても簡単に解説します。
2025年
6月18日
高温腐食の損傷メカニズムと事例及びその対策 東京

オンライン受講対応

 
プラント装置まわりの配管設計は機器本体の知識や要求事項などを知っておく必要があり、考える要素も多くあります。今回の講義では各種主要装置(タワー、ドラム、ポンプ、コンプレッサ、パイプラック)周辺の配管設計について解説します。
2025年
6月20日
プラント装置まわりの配管設計 東京

オンライン受講対応

 
プラント配管設計時ではサポートの種類・特徴・使用上の注意点について、理解する必要があります。設置ポイントが適切でない場合、コスト面の増加や設計によるトラブルが生じる可能性があります。本セミナーの前半では、設計の視点から配管サポートの基本事項と選定、諸注意点について解説します。後半では、製品の視点からサポートメーカ3社より各社の主力製品について詳しく解説します。設計と製品、両面の知識を深めていただく構成となります。プラント配管関連業務に携わるエンジニアに不可欠な知識が得られる機会となりますので、是非多数の方のご参加をお待ちしております。
2025年
6月26日
配管材料基礎講座 -サポート- 東京

オンライン受講対応

 
近年、脱炭素化の流れを受け、特に欧米の先進諸国ではプラスチック配管の採用が拡大しています。プラスチック配管は優れた特性を多く備えていますが、一方で、適用範囲の検討、寿命設計、熱収縮処理など、設計時に考慮すべき点も少なくありません。本セミナーでは、金属材料との比較を通じてプラスチック材料の基本特性を深く理解し、その上で、プラスチック配管を設計・使用する際に不可欠な要点を詳しく説明します。プラスチック配管の適切な活用に向けた知識を習得できる、実践的で有益なセミナーです。是非多数の方のご参加をお待ちしております。
2025年
6月27日
プラント配管設計の基礎(プラスチック配管) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
プラント配管には多種多様な流量計が使われています。各種流量計の構造、測定原理、運用保守時の注意点等が測定結果にどの様な影響を与えるかを理解する必要があります。本セミナーでは、流量計の基礎、流量計のエンジニアリングについてわかりやすく解説いたします。流量計測技術全般を俯瞰できる第一歩になりますのでご参加をお待ちしております。
2025年
7月8日
配管材料基礎講座 -流量計- 東京・大阪

オンライン受講対応

 
本講座は油圧技術入門、油圧作動油、フィルタと熱交換器について、わかりやすく解説します。初めて油圧技術に取り組む方、油圧の設計技術、営業技術、保全技術に携わっている方々を対象に、油圧作動油とフィルタの基礎知識において一通りマスターできるカリキュラムとなっております。
2025年
7月10日
油圧技術基礎講座(作動油とフィルタ) 東京・大阪

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本講義は、「化学プラントの基本設計シリーズ」の入門編です。まず、コンビナートで原油から化学製品が生産されるまでの仕組み、プラント建設プロジェクトの流れ、設備投資のコスト概念について解説した後、プラントを構成する単位操作の役割と原理、熱交換器やポンプ等のサイジング手法の基礎を伝授します。そして最後に、プラントの基本設計書の主軸を成すPFD・P&ID・EDSの基礎を解説します。プロセス開発、プラント設計、プラント現場管理の専門家を目指す若手エンジニアのためのセミナーです。
2025年
7月11日
化学プラントの基本設計(入門編) 東京・大阪

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建築設備で使用される配管材料は、多岐にわたっています。本セミナーでは、空調設備・排水設備・給水設備・給湯設備・の用途別に使われる配管と継手の選び方・使い方と施工管理技術、また、建築設備用配管の劣化、腐食、耐用性などについて解説いたします。
2025年
7月18日
建築設備用途別 配管と継手の選び方・使い方 東京・大阪

オンライン受講対応

 
石油・石油化学プラントの配管設計では、配管規格に基づいた強度設計が行われています。その多くは、ASME B31.3(プロセス配管)の強度設計手法に準拠しています。ASME B31.3の2020年版で、配管系応力解析で用いる管継手のたわみ係数(k)と、応力集中係数(SIF)に関する規定が大幅に改訂されました。従来、標準管継手のこれらのパラメータは、付録Dでたわみ特性値に応じて規定されていましたが、この付録は削除されました。代わりまして、最新の技術成果を反映した、より合理的とされるASME B31J -2017を参照するように変更されました。本セミナーでは、①ASME B31.3で要求される配管系応力解析による強度設計、②ASME B31J Stress Intensification Factors (i-Factors), Flexibility Factors (k-Factors), and Their Determination for Metallic Piping Componentsによる配管要素モデル化では従来と何が異なるのかについて、わかりやすく解説します。また、グリーンエネルギー水素をはじめとして水素の活用が盛んになっています。ASME B31.12(水素配管、水素パイプライン)とB31.3の代表的な相違点についても解説します。
2025年
7月23日
ASME B31.3 配管応力解析における最近の動向 東京・大阪

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プラントの運転に欠かせないバルブまわりの配管アレンジメントはレイアウトを作成する配管設計部門だけでなく、プロセス設計・計装設計・メカニカルハンドリング・建設、運転担当など、全ての担当部門が協力して、それぞれの視点の検証が行われるべきです。 本セミナーでは、配管設計の観点からバルブの選定手順、及びバルブまわり配管設計(配管レイアウト)のポイントについて解説します。
2025年
7月24日
プラント配管設計の基礎(バルブまわり配管設計) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
化学、発電等のプラント設備は、使用中の圧力や環境の影響による経年的な劣化に伴い減肉や割れなどの劣化・損傷をうけやすく、適切な維持管理が必要です。溶接補修はこれらプラント設備の維持管理に重要な技術であり、その施工方法ならびにその管理技術には専門的知識が必要です。このセミナーでは、このようなプラント溶接補修のポイントについて具体的に解説します。
2025年
7月29日
プラント溶接補修のポイント 東京・大阪

オンライン受講対応

 
保温保冷工事の標準的な施工、厚みの設定方法はJIS A9501「保温保冷工事施工標準」にて規定されています。本セミナーでは、各種保温・保冷材の紹介、保温保冷厚さの設計、計算についてわかりやすく解説いたします。
2025年
8月8日
プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説と施工厚みに関する計算方法 東京・大阪

オンライン受講対応

 
基礎工学(4力学-流体力学、材料力学、熱力学、機械力学-)はエンジニアリングの基盤です。 本講座は、教育現場で経験豊富な先生方に、基礎と実用の両面から詳しく解説していただきます。 全日程は4回(基礎2回、実用2回)、計12時間の構成になります。当日受けられない方でも3カ月間のアーカイブ視聴ができます。 第2弾として、「実用流体力学入門」を8月より開講いたします。流体力学は複雑な数式が多く現れ、とっつき難い印象を持たれていることが多いですが、保存則や流体の性質の基礎を理解してしまえば流体力学の全貌が見えてきます。本セミナーでは流体力学を一度も習ったことが無い人でも流体力学の基礎が理解できる、また理解した基礎を業務に反映できるように講義します。
2025年
8月19日・26日、9月2日・9日
実用 流体力学入門 東京

オンライン受講対応

 
流体を輸送するプラント配管設備のシステム設計やポンプ等の容量・動力を決定するためには、各種流動状態における管路の管・継手・弁の圧力損失を知ることが必要となります。本セミナーでは、配管内の流れの形態とエネルギー損失の基本式を理解して、各種プラント配管に適用されている圧力損失式の使い方を解説します。また、トラブルの原因にもなりやすい気液二相流配管の圧力損失計算について詳細に説明します。配管設計に携わる方々のご参加をお待ちしております。
2025年
8月21日
プラント配管設計の基礎(圧力損失計算) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
プロセスプラントの各種機器、配管などでは様々な要因により振動によるトラブルが起こります。すべての振動を設計段階で回避するのは極めて困難なため、多くの場合運転開始後に問題が発生します。振動の問題が発生した際、現場で振動計測、データ解析など行い、その原因を究明しなければなりません。本セミナーでは多くのプラントで振動トラブルを解決してきたベテラン講師が配管系、回転機器、加熱機器、静機器に関係する主な振動の原因とその対策について解説いたします。一日の講義でプラントに関連する各種振動現象と主な対策を理解できるように構成しております。振動問題の対策でお困りの皆様のご参加をお待ちしております。
2025年
8月22日
プラントにおける振動問題の基礎と対策 東京・大阪

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本講座はボイラとその周辺設備に起こりうる損傷35種類を網羅的に解説する実務講座です。水側・火炉側を問わず、あらゆる部位に生じる①腐食や摩耗による減肉、②疲労、③クリープ損傷など幅広く解説し、それぞれの損傷について、発生原因から再発防止策までを体系的に学べます。写真や図を多用し、現場経験の少ない方にも理解しやすい内容となっております。設計・運転・保守など、立場を問わず役立つ実務的な知識を提供します。現場で「使える知識」を身につけたい方は、ぜひご参加ください。
2025年
8月27日
ボイラ設備の損傷事例と対策 東京・大阪

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多管式熱交換器は、産業プラント装置の中で部品数が多く、材質も多種多様です。劣化モードも様々で、多くの検査技術が併用されています。本セミナーでは多管式熱交換器の種類、構造、設計及び代表的な劣化と、さまざまな検査技術の原理や特徴について事例も含めて解説いたします。
2025年
8月28日
多管式熱交換器の検査技術 東京・大阪

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石油精製、石油化学、ガス精製、LNGなどプラントの中で、様々な圧縮機(コンプレッサ)が使用されます。本講座では、主にプラントの設計に従事する技術者向けに、圧縮機に関する基礎的な知識から、実際の設計の中で押さえておくべき点について詳しく説明します。機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
2025年
8月29日
回転機械中級編(圧縮機) 東京・大阪

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HAZOP(Hazard and Operability Study)は、プロセスプラントの安全性評価手法の一つとして、国内外で広く用いられています。また、近年のプロセスプラントでは、安全計装システム(Safety Instrumented System(SIS))の導入が増え、その基本設計においてはSafety Integrity Level (SIL)スタディを行います。いずれのスタディも手法自体はシンプルですが、その実施・運営にはノウハウや経験が必要になる場面が多くなります。  本セミナーでは、実践編として、連続プロセスプラントの配管計装図P&IDを用いた演習を中心に、HAZOP・SILスタディの実施・運営に関して実践的な観点からの事例や留意点を紹介します。
2025年
9月5日
プロセスプラント設計におけるHAZOP・SILスタディ(実践編) 東京
 
数多くの爆発危険物が取り扱われる製造事業所では爆発火災のリスクは必ず伴います。したがって、防爆方策は必須ですが、その事故の大きさを恐れるあまり、ときとして過剰な防爆方策を行いがちです。しかし、多面的な視点から建屋建設、また、設備導入の初期から適切な防爆方策を検討することで、トータルの投資額削減と各工程での手直しがなくなることで生産の早期立ち上げ、さらにメンテナンスの簡素化につながることが期待されます。以上の背景から、本セミナーでは爆発火災の防止を担う、各産業の設計・総務・消防・保険に関係する初心者から中堅者向けに多くの防爆方策の一つである国際標準に従った導入の基礎知識からその運用について、また、運用面で海外を含めた最新の動向を含めて解説いたします。
2025年
9月11日
初めての防爆(国際標準に基づく防爆方策 東京・大阪

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産業プラントの多くは、設備の経年化に伴い機器や配管の断熱下外面腐食(CUI)対策が課題となっています。CUI点検方法としては、保温材を撤去して目視により外観点検する方法が主流で、保温材の撤去・復旧やこれらの作業を行うための広範囲な仮設足場の設置が必要となり、付帯工事費が多大であることから「最少の付帯工事で検査することが出来ないか」とのニーズが高まっています。 本セミナーでは高経年プラントの設備管理、保温材下腐食の特徴、予測と設計について解説します。
2025年
9月17日
プラント保温材下腐食(CUI)の管理と設計 東京・大阪

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建築設備の熱源設備とポンプの選定には、機器に関する知識だけではなく、熱負荷・熱源システム・監視制御に関する理解も必要です。また、環境負荷低減やエネルギー構成の変化への対応、BCPへの配慮など熱源設備への要求も変わってきています。本セミナーでは、運用計画から、機器の負荷計算など設計・機器選定上の留意点まで包括的に解説いたします。
2025年
9月19日
建築設備の熱源設備とポンプの選定 東京・大阪

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化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に関する知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。 本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より1年間連載した「あなたならどう答える」を基にまとめられた「事例に学ぶ 化学プラントの材料損傷とその制御」をテキストとし、腐食等の事例と、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について解説致します。各事例については、可能な範囲で受講者と講師が議論しながら進めることを予定しています。なお、表記書籍をセミナー参加者に配布いたします。
2025年
10月16日
事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 東京・大阪

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