日工セミナーご案内

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【オンライン受講に関するご案内】
 オンラインツールはWebex Meetingsを使用しております。
 参加者(Webex未経験者)に、毎月2回、接続テストを設けております。
 ほか、問い合わせは下記ご連絡ください。
 Email. nikko-seminar@nikko-pb.co.jp

日 程 講座名 会 場
 
 一般社団法人配管技術研究協会と月刊「配管技術」(日本工業出版発刊)が総力をあげた公開講座です。配管技術全般を経験ゆたかな講師がやさしく講義、第一線で活躍できる配管技術者に育成します。
2023年
11月14日

2024年
2月6日
(全9日間)
第18期 配管技術者養成塾 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 社会インフラと並び、国民生活、経済基盤を支える産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性が増しています。対象となる設備・構造物の検査には様々な手法があり、さらには、製造業、研究開発においても工業分野における非破壊検査の歴史の中でも古くから適用されています。超音波探傷法について、法規・規格、実用技術や開発終盤の技術について特徴や用途、適用実例を紹介します。
2023年
12月6日
超音波試験による検査適用事例 東京
 
 LOPA(Layer of Protection Analysis)は、プラントで考慮すべきリスク低減策(防護層)を体系的に評価し、その防御層が適切であるかを判断し、また、その結果をリスク低減策の設計にフィードバックすることにより、適切なプロセス安全管理を実現するための一つの手法です。
 プラントの基本設計では、一般的にHAZOPと組合せて実施し、その結果は主に安全計装システムの設計(SIL:Safety Integrity Levelの決定)にフィードバックし実装しています。
 本セミナーでは、LOPAとは何か、防御層によるリスク低減の考え方、LOPA手法(HAZOPとの組み合わせによる安全計装システム設計への適用例)などLOPAを実施する上での基礎を説明します。
2023年
12月7日
LOPA(Layer of Protection Analysis: 防護層解析)入門 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 最近の複雑化・高度化した空調設備の配管システムの設計に必要な、熱源設備と配管システムについての基礎的な知識、圧力線図による管内圧力の求め方、ポンプの運転状態の算定方法について、初歩的な内容から解説します。理解を深めるため、実習の時間もあります。現実的な事例についての実際の運転・制御状態を想定した内容になっていますので、設計者だけでなく、施工管理者・運転管理者の方々にも有用なセミナーとなっています。
2023年
12月14日
建築用空調設備配管設計の基礎
(圧力線図の描き方とポンプの運転状態の算定)
東京・大阪

オンライン受講対応

 
 産業プラント用のバルブの駆動装置には電動式、空圧式、油圧式等があります。本セミナーはその駆動部の種類、特徴内部機構及び選定・設計上の注意点について解説いたします。
2023年
12月19日
自動弁の駆動と制御 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 石油精製、石油化学、ガス精製、LNG製造などのプラントにおいて、ポンプや圧縮機などの回転機械はその心臓部であり、高い運転性と信頼性が求められます。それを実現するためには、プラント建設プロジェクトにおいて、回転機械の設備計画から試運転に至るまでの様々な業務を適切に進めていく必要があります。本講座では回転機械に関する基礎知識と、実際のプロジェクトにおけるエンジニアリングの実務について、2日間にわたり解説していきます。機械設備エンジニアに加えて、プロセスエンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々の参加をお待ちしております。
2023年
12月20日
21日
回転機械入門 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 今回の入門講座の対象者は、油圧という言葉を初めて耳にする方はもとより、油圧システム・油圧機器をはじめ、その応用分野の設計技術、保守管理、営業技術に携わる若手の方々です。本講座では油圧というものを理解する上で前提となる数学や物理の基礎知識を振り返りながら、油圧の原理と構造を中心に、油圧機器のカタログや仕様の見方から油圧システムの簡単な基本設計の考え方まで解説します。なお本講座の受講にあたり、微分積分および力学の基礎知識が必要となります。
2023年
12月22日
油圧システム設計のための入門講座 Webセミナー
 
 プラントに使用される金属材料にとっては腐食と高温強度が特に問題になる。これら課題に対処するため鉄(Fe)やニッケル(Ni)等をベースに、クロム(Cr)、アルミニウム(Al)、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)等の各種合金元素が添加される。本セミナーでは、耐食性と耐高温強度の観点からどの合金元素がどの様な根拠に基づいて添加されているのか、またCr-Mo鋼やステンレス鋼等の各金属材料にどの合金元素がどの程度の割合で加えられているのかといった事に焦点をあて、多くの図表を用いて、使う側が習得しておいたほうがよいと思われる金属材料の基礎について分かり易く解説する。即ち、耐腐食性と(1)イオン化傾向や(2)不働態、耐高温強度と(1)固溶強化や(2)析出強化(炭化物、金属間化合物)の関係について解説します。各鋼材で起こる損傷事例についても説明します。
2024年
1月18日
プラントエンジニアのための金属材料入門 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 本セミナーは、プラントの計装機器「温度センサ、サーモグラフィカメラ、調節弁、レベル計、伝送器、流量計」を取り上げて、機種特有のトラブル、診断方法と対策についてメーカの技術者より解説させていただきます。多数の方のご参加をお待ちしております。
2024年
1月19日
計装機器のトラブル事例とその対策 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 空調設備の自動制御は快適環境を最小のエネルギー供給で実現することを目的とするために、年々緊急性を増している温室効果ガス削減に対して中心となる技術です。
 一方、空調設備の自動制御に求められる知識は、制御理論、制御機器の他に対象の設備と室内の入力エネルギーに対する挙動を含む幅広い範囲であるため初めて学ぶ人にとっては入りにくい分野でした。
 本セミナーは講師著書「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」の内容を簡潔に解説することで、受講者の皆様に全体像を把握していただき、その後効率的に学習していけるガイドとなることを目指しています。
2024年
1月24日
セントラル空調システム自動制御入門 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 デジタルトランスフォーメーション(DX)の活用は社会全般に浸透しつつあり、その中身はそれぞれの産業・業種により大きく異なります。プラント業界において、エンジニアリング期間の短縮と最適化は、今後最も争う分野となり、DXの活用は不可欠です。
 本セミナーでは、プラント設計における空間設計とDXの最適化・熱応力解析と3D設計の連携事例、設計・運転・保守のDXソリューションの概要を解説します。
2024年
1月25日
プラントエンジニアリングのDX 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 金属製ベローズ型伸縮管継手について、その用途や特徴、型式について説明する。また、伸縮管継手に関する規格であるEJMAやKelloggの強度計算式を用いてベローズの耐圧強度や疲労寿命を算出するプロセスについて解説する。
2024年
1月26日
各規格に基づく金属性ベローズ型伸縮管継手の強度計算 Webセミナー
 
 化学プラントで生ずる装置材料の損傷・劣化による破損事例の多くは、過去にも類似の事例があり、繰り返しです。また、それらの事例は、これまで得られている材料損傷に関する知識を活用すれば防止できた場合がほとんどです。
 本セミナーでは、月刊「配管技術」2023年6月より連載の「あなたならどう答える」に基づき、誌面で伝えきれない内容を含めてご説明します。講義方式としては、腐食等の事例を基にその理論的説明を関連付け、それぞれの損傷現象や発生機構およびその防止策について解説致します。
2024年
2月7日
事例に学ぶ 化学プラントの装置材料損傷・劣化とその防止 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 プラントの保温保冷工事に使用される各種保温材、保冷材の特徴、施工に関しての注意点などを解説いたします。また、近年需要が高まっている断熱材の劣化およびその診断方法の省エネ診断システムについて解説を行います。
2024年
2月8日
プラントの保温保冷工事に使用される断熱材の解説とその管理と診断 Webセミナー
 
 本講座は油圧機器の構造と作動原理、産業機械および特殊自動車での油圧機器と油圧回路・システムに関して解説します。初めて油圧技術に取り組む方、油圧技術に関わる営業技術の方々に油圧の基礎知識・技術を一通り1日でマスターできるカリキュラムとなっております。
2024年
2月9日
油圧技術基礎講座(油圧の基礎から応用まで) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 2023年8月25日PIC/S-GMPガイド(PE009-17)が発効され、一連のリスクベースアプローチに基づくPIC/S-GMP改定の節目を迎えることになり、付属書Annex-1(Manufacture of sterile medicinal products:無菌医薬品製造)も正式発効されました。これらのガイドラインは、今後、国内外の査察当局によるGMP査察に適用されていくことになります。
 こうしたリスクベースアプローチに基づく、一連の革新的なGMPの改定を受けて、ファルマ・ソリューションズ(株)著の「製剤設備エンジニアリングガイド I」(PEG I)の改訂を行いました。改定内容が多岐に渡り、膨大に膨れ上がったPIC/S-GMP Annex-1へのエンジニアリング的な対応について多くの紙面を割いた他、昨今新たな概念として取り挙げられるようになったデータインテグリティや連続生産/PATなどの基礎知識についても盛り込まれています。本セミナーでは、PEG Iの内容を中心に解説いたします。
2024年
2月14日
15日
製剤設備エンジニアリング基礎講座
=無菌製剤/固形製剤/連続生産の製造設備構築のための基礎と応用=
東京・大阪

オンライン受講対応

 
 今年度最後の『化学プラントの基本設計シリーズ』は設計編です。まず設備投資の判断手法(フィージビリティ・スタディ)について解説し、その後、具体的な基本設計手法の解説に入ります。基本設計手法の解説では、PFD、物質収支・熱収支、P&ID作成のコツや機器の基本設計手法の他、FTA、ETA、HAZOP・LOPA(SILとSIF)といったリスクアセスメント手法についても解説します。さらに、エンジニアがよく悩まれる安全弁の吹出し量計算についても解説します。
2024年
2月22日
化学プラントの基本設計(設計編) 東京・大阪

オンライン受講対応

 
 配管解析については、昨今ソフトウェアの進歩により、材料力学、解析の素養がなくても入力さえできれば結論が得られるようになっており、便利な反面、間違いに気づかないまま計算を完了してしまう恐れもあります。今回のセミナーでは応力解析の基礎から様々な事例の解説を網羅した内容で講演いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
2024年
3月21日
22日
プラント配管解析の基礎と事例 東京・大阪

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