日工セミナーご案内

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日工セミナー一覧
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【オンライン受講に関するご案内】
 オンラインツールはWebex Meetingsを使用しております。
 参加者(Webex未経験者)に、毎月2回、接続テストを設けております。
 ほか、問い合わせは下記ご連絡ください。
 Email. nikko-seminar@nikko-pb.co.jp

日 程 講座名 会 場
 
プラント配管系は、内部流体温度、周囲環境温度により影響を受け、熱膨張・熱収縮が発生します。よって、配管系は、熱膨張におけるフレキシビリティを確保する必要性がありますが、それと相反し、地震及び振動等においては、配管系の剛性の高さが求められます。ここに配管系独特の設計の困難さがあります。 配管の熱膨張・熱収縮事象は、配管内部応力に影響を与えるのみではなく、配管が接続されるポンプ、機器類へのノズルに対して、反力・モーメントの影響を与えます。もし、配管系に十分なフレキシビリティが無い場合、配管自体の損傷とポンプ・機器類への損傷を引き起こす可能性があります。 本セミナーでは、プラント配管系の配管熱膨張応力の理論と特徴、応力解析の原理とその必要性と判断基準について解説します。
2025年
11月6日
プラント配管の熱膨張応力解析の必要性と解析事例 東京・大阪

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建築設備のリニューアル工事に際しては、建物を使用しながら施工する特性上、施設を運営管理する上で制約があり、それを解消するために様々な施工技術が開発されています。  本セミナーでは、空調設備のリニューアル工事の計画と設計、各種特有の施工方法や留意点及び既存ダクトの再利用について解説いたします。
2025年
11月7日
空調設備のリニューアル施工法 東京・大阪

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社会インフラと並び、国民生活、経済基盤を支える産業インフラは高経年化が進み維持管理の重要性が増しています。対象となる設備・構造物の検査には様々な手法があり、さらには、製造業、研究開発においても工業分野における非破壊検査の歴史の中でも古くから適用されています。超音波探傷法について、法規・規格、実用技術や開発終盤の技術について特徴や用途、適用実例を紹介します。
2025年
11月10日
超音波試験による検査適用事例 東京・検査機器展示併設
 
配管技術者養成塾は20期目を迎えました。本養成塾は書籍「プラントレイアウトと配管設計」をベースに構成しています。多くの講義に演習時間を設けており、受講することにより配管設計者、特にプラントレイアウト設計者を養成する期間が従来の半分程度に短縮されることを目標としています。
2025年
11月11日~隔週火曜日全7日間
配管技術者養成塾2025 東京

オンライン受講対応

 
プロセス設計は化学プラント設計の基盤となる業務で、その良し悪しがプラント全体の品質やスケジュールに大きく影響します。そのためには設備設計や装置設計に携わる技術者の方々にもプロセス設計について理解していただくことが必要です。本講座では化学工学とプロセス設計の基本、プロセス設計の詳細(設計図面の作成)およびプロセス設計と詳細設計との関わりについて説明いたします。
2025年
11月13.14日
プロセス設計技術者養成講座(基本と応用) 東京・大阪

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パイプライン設計について概説するとともに、最近需要が高まっている既設パイプラインの健全性評価やカーボンニュートラルに向けてのCO2/水素パイプラインの技術動向等について紹介します。
2025年
11月19日
パイプライン設計の概要、既設パイプラインの健全性評価およびCO2/水素パイプラインの技術動向 東京・大阪

オンライン受講対応

 
金属製ベローズ型伸縮管継手について、その用途や特徴、型式について説明する。また、伸縮管継手に関する規格であるEJMAやKelloggの強度計算式を用いてベローズの耐圧強度や疲労寿命を算出するプロセスについて解説する。
2025年
11月21日
各規格に基づく金属性ベローズ型伸縮管継手の強度計算

オンライン受講対応

 
プロセスプラントにおける計装制御は、人間に例えると五感と神経と頭脳の部分であり、その性能や信頼性は、プラントの安定運転、安全、情報化、プラントサイクルコストに大きく影響します。プラントの建設プロジェクトにおいては、計装制御の設備計画から試運転に至るまで様々な業務を適切に進めていく必要があります。  本講座では、計装制御に関する基礎知識とプロジェクトにおけるエンジニアリングの実務について解説いたします。プロセスエンジニア、機械エンジニア、プロジェクトエンジニア、またプラントの運転や保守に携わる技術者の方々のご参加をお待ちしております。
2025年
12月11日・12日
プロセスプラント計装設計入門 東京・大阪

オンライン受講対応

 
2024年1月の能登半島地震をはじめ、近年、地震が頻発しており、地震によって建物に構造的な損傷が無くても、建築設備やインフラが途絶して長期間に渡って建物の機能が失われる事態が多くみられるようになってきました。また、近年増加している豪雨による水害や台風・竜巻などの気象災害時にも、インフラや建築設備が機能喪失する事態が発生しています。  本セミナーでは、能登半島地震等の近年の地震による建築設備の被害事例とその原因に関する実験例を紹介するとともに、地震および風水害や土砂崩れなどの、各種災害に備えた建築設備の災害対策の考え方を解説します。
2025年
12月16日
建築設備の災害対策 東京・大阪

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配管や圧力設備の保全技術の中核をなす供用適性(Fitness For Service , FFS )評価法がAPI RP579として2000年に規格化されてから、多くの供用中劣化・損傷に対する設備の強度や余寿命評価の方法が開発・導入されました。  今回のWebセミナーでは、2部構成となっております。第1部ではプラントで発生する配管変形や配管溶接継手の目違いに対して、API579による供用適性評価について、例題を交えて解説します。第2部では腐食などによる配管減肉に対して、API579による供用適性評価の技術バックグランド、国内会の動向や具体的な評価方法を解説します。産業設備全般のユーザ、メンテナンス・検査各社など保全業務を担当されている方々に実践的配管変形や減肉のFFS評価技術力を身につけて頂ける内容となっております。
2025年
12月19日
プラントの配管変形と減肉の供用適性評価 東京・大阪

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LOPA(Layer of Protection Analysis)は、プラントで考慮すべきリスク低減策(防護層)を体系的に評価し、その防御層が適切であるかを判断し、また、その結果をリスク低減策の設計にフィードバックすることにより、適切なプロセス安全管理を実現するための一つの手法です。 プラントの基本設計では、一般的にHAZOPと組み合わせて実施し、その結果は主に安全計装システムの設計(SIL:Safety Integrity Levelの決定)にフィードバックし実装しています。  本セミナーでは、LOPAとは何か、防御層によるリスク低減の考え方、LOPA手法(HAZOPとの組み合わせによる安全計装システム設計への適用例)などLOPAを実施する上での基礎を説明します。
2025年
12月24日
LOPA入門(Layer of Protection Analysis: 防護層解析) 東京・大阪

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最近の複雑化・高度化した空調設備の配管システムの設計に必要な、熱源設備と配管システムについての基礎的な知識、圧力線図による管内圧力の求め方、ポンプの運転状態の算定方法について、初歩的な内容から解説します。理解を深めるため、実習の時間もあります。現実的な事例についての実際の運転・制御状態を想定した内容になっていますので、設計者だけでなく、施工管理者・運転管理者の方々にも有用なセミナーとなっています。
2026年
1月16日
建築用空調設備配管設計の基礎 (圧力線図の描き方とポンプの運転状態の算定) 東京・大阪

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プラントに使用される金属材料にとっての重要課題は耐腐食と耐高温強度である。これらの課題に対処するため鉄(Fe)やニッケル(Ni)等をベースに、クロム(Cr)、アルミニウム(Al)、モリブデン(Mo)、ニオブ(Nb)等の各種合金元素が添加される。本セミナーでは、耐食性と耐高温強度の観点から、Cr-Mo鋼あるいはステンレス鋼などにどの様な合金元素がどの様な根拠に基づいて添加されているのかといった事に焦点をあて、多くの図表を用いて、使う側が習得しておいたほうがよいと思われる金属材料の基礎について分かり易く解説する。即ち、耐腐食性と①イオン化傾向や②不働態との関係、及び、耐高温強度と①固溶強化や②析出強化(炭化物、金属間化合物)との関係について周期律表を使って分かり易く解説する。また、各鋼材で起こる損傷事例についても説明する
2026年
1月20日
プラントエンジニアのための金属材料入門 東京・大阪

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本講座は、化学プラントの基本設計手法を演習を通じて学べる講座です。そして本講座は、「化学プラントの基本設計シリーズ(全4回)」の総集編に位置付けられる講座です。本講座の演習問題は、「白紙の状態からプロセスを構築し、主要機器の基本仕様を決めること」を目的に作成されています。本講座は、化学プラントの基本設計を担当されている若手エンジニアはもちろん、化学プラントの保守・運転、生産技術、建設など、広くプラント技術に関わっている方にお勧めできます。また、今までの「化学プラントの基本設計シリーズ」を受講されていない方にも、できるだけ分かりやすく解説致します。皆様方のご参加をお待ちしております。
2026年
1月21-22日
化学プラントの基本設計(演習編) 東京・大阪

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産業プラント用のバルブの駆動装置には電動式、空圧式、油圧式等があります。本セミナーはその駆動部の種類、特徴内部機構及び選定・設計上の注意点について解説いたします。
2026年
1月23日
自動弁の駆動と制御 東京・大阪

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本セミナーでは、プラントエンジニアリングにおけるデジタルトランスフォーメーション(DX)をテーマに、業界の効率化、品質向上、革新に向けた最先端の取り組みを紹介します。特に、配管設計や鉄骨設計を含む空間設計分野において、DXの導入がどのようにプロジェクトの遂行効率を高め、課題解決に寄与しているかを多角的に探ります。  第一講演では、膨大なデータと作業量を伴う空間設計に焦点を当て、DXを活用した効率化と未来展望を紹介します。これにより、品質とスケジュールの両立を実現する取り組みが明らかにされます。  第二講演では、配管エンジニアリングにおけるデータドリブンなアプローチに注目し、3D設計データを活用した品質管理やモデル間整合性可視化・定量化、業務改革の例等を紹介します。これにより、デジタルツールの活用が業務プロセスをいかに変革するかをご理解いただけます。  第三講演では、DX施策「3D CADデータを活用した配管設計業務改革タスク」の成果から、設計品質チェック業務の効率化と、将来の配管プレハブのワークフロント推移の分析・可視化の事例を紹介し、DX活動を加速したアプローチについても紹介します。  本セミナーは、DXがもたらす具体的な利点や今後の可能性を示す場として、最新技術や実践的な事例を共有し、プラントエンジニアリングの未来に向けたヒントを提供します。技術者や関係者の皆様が直面する課題解決や新たな価値創造の一助となることを目指します。
2026年
1月29日
プラントエンジニアリングのDX 東京・大阪

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プラント配管の多くは溶接により接合されています。一般的な溶接と異なり、方法も多岐にわたるため、設計から施工、施工管理など知っておくべきことも多くあります。 今回のセミナーでは配管溶接の基本的な知識、配管溶接設計、溶接前処理・溶接後熱処理の管理及び、各種トラブルについて解説いたします。
2026年
2月6日
プラント配管溶接設計の基礎 東京・大阪

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空調設備の自動制御は快適環境を最小のエネルギー供給で実現することを目的とするために、年々緊急性を増している温室効果ガス削減に対して中心となる技術です。  一方、空調設備の自動制御には制御理論、制御機器の他に負荷の変動対する空調システムの挙動を含む幅広い理解が求められるため初めて学ぶ人にとっては入りにくい分野でした。  本セミナーは講師著書「環境共生世代の建築設備の自動制御入門」の内容を簡潔に解説することで、受講者の皆様に全体像を把握していただき、その後効率的に学習していけるガイドとなることを目指しています。
2026年
2月12日
セントラル空調システム自動制御入門 東京・大阪

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