販売価格(税込): 33,000 円
わが国では今後も高い確率で大地震の発生は予想されており、国内のプラント配管設計において耐震は欠かすことのできない重要な要素となっています。この講座では耐震設計の最も重要な基本的事項である、配管強度設計からはじめ、高圧ガス設備等耐震設計基準、そして、設備の運転供用中に遭遇する確率の高い地震動のレベル1耐震性能評価で用いられる許容スパン法と修正震度法までを、わかりやすく解説しています。
販売価格(税込): 33,000 円
本講座は動的設計と静的設計の違いを明確にしたうえで、プラントの供用期間中に発生する確率の高い地震動及び低い地震動に関する構造物の揺れの理論及び計算式の根拠をわかりやすく解説しています。プラント設備の耐震設計に関して初めての人、勉強し直そうとする人を対象として、プラントの耐震設計法の底辺に流れる物理現象, 耐震設計思想, 計算式の根拠などをできるだけ丁寧に平易なことばで説明します。
販売価格(税込): 33,000 円
配管の健全性の詳細な検討に用いられる有限要素法解析ソフトは問題解決の手法として強力な手法ですが、適用限界を十分に理解せず、結果の妥当性も確認できずに配管設計する傾向にあります。また、体系的でわかりやすい解説も少なく、正しい理解には多くの努力が必要です。本講座では物理現象の基本、有限要素法の基礎である変分法、エネルギー定理をわかりやすく解説し、有限要素法の解析事例、ガイドラインを具体的に示します。
販売価格(税込): 33,000 円
「プラントの耐震設計入門(導入編Ⅰ 耐震設計の基本)」に続き、実際の耐震設計において、物理現象などの基本的知見からどのように展開され、構造物の耐震性能や物理モデルの設定、地震時の構造物の動き解析・計算、そうして地震安全性の評価を行うかを耐震設計の流れに沿って説明します。