日工の技術雑誌

空調設備配管のフラッシング ~亜鉛めっき鋼管を用いた密閉系空調配管~
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K2002z

空調設備配管のフラッシング ~亜鉛めっき鋼管を用いた密閉系空調配管~

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建築設備と配管工事 2020年2月増刊号
建築設備・空調配管フラッシングは現在、その実用的な文献もなく、施工者が過去の経験に基づきフラッシングを実施している状況です。空調用配管に携わる技術者にとって、目安となるフラッシングに関するマニュアルが必要です。本増刊では現状、濁度以外に判定方法がないと言われている建築設備・空調配管フラッシングについて、その難しさを踏まえ、現状の方法を紹介いたします。

B5判 本文80ページ
2020.2.10
◆目次◆
◆巻頭言:フラッシング特集にあたって/三機工業㈱/飯田 徹
建築設備配管のフラッシングは、施工中のプロセスとして、試運転調整前に実施される配管洗浄のことを指す。目的は、配管内を目的に応じた程度まで清澄にすることであり、配管用途により求められるクオリティも異なる。本特集では、建築設備におけるフラッシングを広く概観する。

◆空調設備配管のフラッシングに関する調査/㈱大気社 岩井 栄
報と空調配管システム信頼性向上検討小委員会”にて実施された、空調設備配管のフラッシングに関する文献調査およびアンケート調査の結果から分かるフラッシングの現状を紹介する。

◆亜鉛めっき鋼管を使った密閉系空調配管のフラッシングガイドライン案の概要/栗田工業㈱/井芹 一

◆亜鉛めっき鋼管を使った密閉系空調配管のフラッシングガイドライン案/新菱冷熱工業㈱/松川安樹
(公社)空気調和・衛生工学会 施工保全委員会所管の「設備配管施工上の信頼性小委員会」の活動成果として提案された「亜鉛めっき鋼管を使った密閉系空調配管のフラッシングガイドライン案」の概要を紹介する。

◆フラッシング実施時の流速と完了判断の基準/㈱大気社/岩井 栄
本稿では、空調設備配管のフラッシング従事者へのアンケート結果で、フラッシングの標準化の際に盛り込むことが望まれている洗浄水の循環流速と完了基準について、“亜鉛めっき鋼管を使った密閉系空調配管のフラッシングガイドライン案”へどのように反映したかを紹介する。

◆空調系循環配管フラッシングの完了基準に関する考察/三機工業㈱/飯田 徹
本稿では亜鉛めっき鋼管を使用した密閉系空調配管のフラッシングガイドライン案附属書に示した検討内容に加え、2012~2015年度の検討内容を示し、ガイドライン案に記載した完了の基準が、現時点では妥当なものであることを述べる。

◆空調設備配管立ち上げ時に長寿命化を図るための水処理/栗田工業㈱/井芹 一/アクアス㈱/河野吉澄/東西化学産業㈱/工藤浩一/㈱片山化学工業研究所 田上玲奈
本稿では、空調設備配管立ち上げ時に長寿命化を図るための水処理として、水処理薬剤を用いる防食強化フラッシング方法の概要と留意点などを紹介する。また、特に防食強化対策が重要となる開放循環冷却水系統の配管を対象としたフラッシング工程以降の水処理について紹介する。

◆気水混合水による一過式フラッシング、サイクロン工法及びアジェット工法/東京パイプ技研工業㈱/丸山広太郎
管洗浄の専門業者が現場対応で開発したフラッシング工法、サイクロン工法及びアジェット工法。在来のフラッシング工法の問題点、一過式フラッシングの基本概念などと共に、両工法の概要と特長、施工事例について紹介する。

◆排水をしない環境にやさしい配管洗浄技術/高砂熱学工業㈱/大迫孝輔/高砂丸誠エンジニアリングサービス㈱/沖田茂喜・横川 進・竹倉雅夫
「排水レスフラッシング工法」は、一回の水張りで排水することなくフラッシング作業を完了できる環境に配慮した工法である。従来のフラッシングで必要だった水の張替えにかかる時間と作業が不要なため、大幅な工期の短縮ができる。本稿では、本工法の概要と時間短縮効果を紹介する。

◆仮設フィルタユニットによる密閉空調配管のフラッシングの方法と実施事例/ティ・エム研究所 松島俊久/ハイズ/PE・技術士事務所 泉山浩郎
密閉系空調配管のフラッシングは、種々の方法が提案されているが、ここでは、冷水配管に分岐して仮設フィルタを設置する仮設フィルタユニットの概要とその一事例を紹介する。特徴は、配管内の水をブローしないため、配管内の溶存酸素が消費され、初期の防食が十分期待できる。

◆アニオン交換処理水を用いた防食フラッシング工法/新菱冷熱工業㈱/松川安樹
建築設備配管の長寿命化を図るために、腐食対策は重要な課題である。近年、異種金属接触腐食や潰食など原因や対策が明確な腐食事象は減少傾向にある。しかしながら、亜鉛めっき鋼管や熱交換器銅チューブに発生する局部腐食については、原因と対策が明らかにされていない。このため、局部腐食による障害は現在も度々発生している。本稿では、アニオン交換処理水を水張り・フラッシングに用いることで、薬品を使用せずに炭素鋼鋼管・亜鉛めっき鋼管・銅管に発生する腐食(特に局部腐食)を抑制する方法について紹介する

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