建築設備と配管工事 2026年5月号

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K2605

建築設備と配管工事 2026年5月号

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■特集:建設現場を支える最新機器・サービスと未来のスタンダード
○ドローンによる3Dモデリング技術
/三機工業㈱ 石丸直・副島卓哉
建設業界ではDXの推進、特にBIM/CIMの適用拡大等を背景に、3Dモデルを活用した設計・施工・維持管理の効率化が急速に進展しているが、リニューアル工事においては特有の課題が存在する。そこで当社が確立したドローンとレーザースキャナを組み合わせた3Dモデリング技術について、その技術的背景から実現場適用によって得られた成果までを紹介する。

○ロボティクストランスフォーメーション真っ只中
/清水建設㈱ 眞田拓郎・横井秀平
労働力不足解消に向け、センシングと自律制御を融合した実用型建設ロボットを開発した。適応制御搭載の溶接ロボットと、自律移動・高速施工を実現した耐火被覆吹付ロボットにより、熟練工同等の品質と大幅な省人化を達成し、現場適用における有効性を実証した。

○現場の「見えない」をゼロにする超広角ウェアラブルカメラ
/セーフィー㈱ 中田恵吾
建設現場では遠隔施工管理と映像活用の重要性が高まっている。本稿では、前方360°を広範囲に撮影できる超広角ウェアラブルカメラ「Safie Pocket2 Wide」を紹介。遠隔臨場や安全管理の高度化、施工管理の生産性向上に貢献する可能性を実証事例とともに紹介。

○次世代建設現場のデジタルスタンダード
/㈱EARTHBRAIN 大迫湧歩
本稿では、建設工事を対象に、Smart Construction 3DMGを中心とした施工支援技術と、3次元可視化による施工管理の高度化について述べる。さらに、現場データとAIを活用したソリューションを通じて、現場起点で進化するデジタルスタンダードの今後の展望と可能性を示す。

○建設現場を変革するスマートヘルメット
/BeeInventor㈱ 林妤苹・陳建勇
建設現場における高齢化や熱中症リスクの高まりを背景に、スマートヘルメットの技術的特長と導入効果を紹介する。生体・環境データの統合管理や遠隔支援機能により、安全管理を事後対応から事前予防へと転換する可能性を示す。

○クラウド型建設プロジェクト管理サービスと建設業におけるAI活用
/㈱アンドパッド 長濱純人・秋山友希
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるトップシェアのクラウド型建設プロジェクト管理サービスである。直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、68.4万人以上の建設・建築関係者が利用している。


■技術情報
○省エネ、省メンテナンスを両立した、低GWP磁気軸受ターボ冷凍機
/ダイキン工業㈱ 西森正幸
高効率な大型熱源機であるターボ冷凍機、運用においては、定期的なメンテナンスが重要。高速回転するモーターシャフトのメンテナンスのため、圧縮機オーバーホールが必要不可欠であるが、磁気軸受機は、非接触でオイルフリー、そのためオーバーホールが不要で、メンテナンスコストを大幅に削減できる。グローバルでは主流となっている、磁気軸受ターボ冷凍機を紹介する。

○低炭素性と資源循環性を併せ持つコンクリートの実用化に向けた取り組み
/五洋建設㈱ 髙橋祐一
コンクリートの要求性能として挙げられている資源循環性と低炭素性を併せ持つ高炉スラグ微粉末高含有再生骨材コンクリート「CELBIC-RA」を開発した。再生骨材のCO2固定量の調査事例、CELBIC-RAの資源循環性、低炭素性および適用範囲について概説するとともに適用事例について紹介する。

○冷水コイル、直膨コイル、外気冷却方式を自動で切り替える省電力空調機
/㈱鎌倉製作所 西野昭夫・伊波千尋
屋根上換気扇「ルーフファン」のメーカーである当社は、空調技術と地下水の利用技術を融合して、ハイブリット空調機AirXを開発した。AirXは、一つの空調機内に冷水コイル、直膨コイル、外気冷却の三つの冷却機能を持つことにより、大幅な省電力化を実現した。

○無理なく始める設備の遠隔監視
/ラトックシステム㈱ 大塚明子
既存の中央監視盤や設備を更新せず、IoT通信ユニットを用いて必要な箇所から段階的に可視化・遠隔監視を行う手法を解説。配線や工期、コストを抑えつつ、設備管理の負担とリスクを低減する現実的なDXの進め方を紹介する。

○排熱回収ヒートポンプの開発と導入事例について紹介
/オリオン機械㈱
当社はろう付工程の燃料をプロパンから水素主体混合ガスへ転換し、従来同等の品質と作業性を維持しつつCO2削減を達成した技術導入と評価結果を紹介する。


■解説
○非住宅建築物のZEB化に関する最新動向調査
/国土交通省 国土技術政策総合研究所 宮田征門
2026年1月公表の国総研資料第1336号に基づき、2024年度に新築・増改築された非住宅建築物の省エネ性能やZEB達成状況を概説する。2024年度は大規模建築物に対する省エネ基準が強化された節目の年であり、分析の結果、BEIの明確な低下やZEB適合率の向上が定量的に確認された。

○「東京水素ビジョン」の概要について
/東京都 産業労働局
東京都は、2030年カーボンハーフとその先の2050年脱炭素社会の実現、エネルギーの安定供給の実現に向け、水素エネルギーの普及に取り組んでおり、令和4年( 2022年)3月に、2050年の目指す姿(ビジョン)や2030年に向けた水素施策の方向性を紹介した「東京水素ビジョン」を策定した。本ビジョンの概要を紹介する。


■竣工事例
○Hirooka Terraceにおける建築設備計画
/㈱三菱地所設計 土井裕介
Hirooka Terraceは、石川県金沢市に建設された高層テナントオフィスビルである。地域とともに歩む建築を目指し、県産木材や井水といった地域資源を活用した環境技術を採用している。これらの取り組みにより、建物全体でNearly ZEBを達成するとともに、ホールライフカーボン低減に配慮した持続可能な都市型建築を目指した。


■News & Products


■Le petit pouce ペットと暮らす
“オレンジ温室”
/畑建築デザイン 畑由起子
Grinding Technology Japan 2027 先進パワー半導体ウエハ加工技術展2027
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