配管技術 2026年5月号

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配管技術 2026年5月号

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■解説
〔運転・管理〕
○プラントの状態監視に有効な多点温度計測技術
/三菱重工業㈱ 吉田茂・森真一郎・坂口貴士・宮本大樹・河島弘毅・竹内和広
電力・化学・石油・ガス等のプラント業界では、設備の老朽化や運転員・保守員の不足といった問題に直面し、状態監視に基づく合理的な運転・保守と安定操業の維持が課題となっている。そこで当社では、プラントの状態監視に役立つ多点温度計測技術を開発した。本技術は耐熱性に優れた光ファイバ温度計を用いており、1本で多点の温度計測が可能である。実機ボイラで実施中の長期実証試験では、従来よりも低コスト・短期間で設置可能であることや定格運転中の温度分布を把握可能なことを確認し、1年以上の連続計測も達成した。今後も長期間の耐久性や計測性能の検証を継続するとともに、各種プラント設備へ適用し、状態監視・保守計画の課題解決に貢献する。


〔保守・管理〕
○AIを活用した水道設備の異常検知を実現
/㈱日立システムズ 竹之内翔太郎・亀山真也
AIを活用し通常と異なる水道設備の挙動を検知できる「AI異常検知サービス」の提供を開始。配水管などにさまざまなセンサーを設置し、遠隔でリアルタイムに監視する「CYDEEN 水インフラ監視サービス」のオプションとして、水道設備の維持管理のさらなる効率化に貢献する。本稿では、本サービスの内容や開発経緯を紹介する。

○プラント定修業務の変革に向けたデジタル技術活用の取り組み
/㈱日立ソリューションズ 小林茂樹
三菱ケミカル㈱と当社の協創により、プラント定修業務の課題を解決する予防保全進捗管理サービスを開発・導入し、現場業務の効率化と生産性向上を実現した事例を紹介する。


〔展望・解説〕
○韓国のエネルギー動向(日本と比較しながら)
/LNG経済研究会 奥田誠
石油等の化石燃料資源に乏しく、そのほとんどを輸入に依存している韓国は、日本と同様にエネルギー供給源の多様化を測ると共に、脱炭素電源である原発の拡充および水素等の新エネルギーの開発・導入を積極的に進めている。


■技術トピックス
○円柱状浮体に巻き付き回収できる水中ヘビ型ロボットの開発
/立命館大学 加古川篤
本稿では、防水シール不要なギアード電動モータで構成される水中ヘビ型ロボットの構造やヘビとウナギの二種類の遊泳方法、円柱状浮体の巻き付き把持方法について紹介する。

○透明で成形可能な板紙の創出
/(国研)海洋研究開発機構 磯部紀之
海洋プラスチック汚染を解決しうる、透明な紙板について紹介する。透明な板紙は強度・耐水性・成形性を備え、完全閉鎖型の工程で製造でき、深海を含む海洋環境で分解される「海にやさしい」新素材である。


■連載
○化学プラント材料の損傷・劣化抑制の基礎講座⑬
/中原材料技術研究所 中原正大
化学プラント材料の損傷・劣化抑制の基礎講座の第13回として、孔食、すきま腐食の局部腐食と材料の物性劣化について、寿命予測や寿命管理について事例を含め解説する。

○CCPSのProcess Safety Beaconについて語る③・④
/化学工学会 SCE・Net安全研究会
AIChE CCPSが毎月発行しているProcess Safety Beaconの話題について、ベテランエンジニアを中心とした化学工学会 SCE・Net 安全研究会の会員たちがプロセス産業で働く現場の人たちに向けて語るプロセス安全上の経験と知恵の結晶。


■製品技術情報
○水道管更新向けパイプインパイプ専用管について
/積水化学工業㈱ 元持和哉
日本全国に布設されている水道管路の老朽化によって起こる管破裂、漏水、陥没事故等の課題に対し、水道用ポリエチレン管をベースに水道管更新専用管を用いたパイプインパイプ工法について解説する。

○詰まらない水中ポンプの構成と特長
/㈱鶴見製作所 中西康介
通過粒径に依存しない総合的な指標としての"異物通過性"を向上させたノンクロッグ型スマッシュポンプとして、異物の詰まり防止や通過に対する効果とポンプ性能について紹介する。

○遮熱効果+放射冷却効果を兼ね備えた新技術塗料
/イシグロ㈱ 寳勝春菜
工場・プラント・倉庫の高温化要因と従来遮熱塗料の限界を整理し、放射冷却塗料「ラディクール」の特性・温度低減効果と適用事例を紹介する。

○ポンプ・送風機のBIMオブジェクト公開と活用への展望
/㈱荏原製作所 宇田川正臣
ポンプ・送風機BIMオブジェクト公開の背景と特長、データ整備の取組み概要について解説し、公開後の利用状況と事例、今後の展望について紹介する。
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