プラスチックス 2026年2月号

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S2602

プラスチックス 2026年2月号

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2,000 円(税込)
■特集:プラスチック成形技術の現在地
プラスチック成形にはメインストリームである射出以外にも多様なテクノロジーが活躍しています。本稿ではプラスチック成形テクノロジーのトレンドについて紹介して頂きました。

○押出成形による複合線材の製造
/増田ビニール㈱ 宮崎慶太郎・増田伸太郎
本稿では、熱可塑性樹脂の多層押出発泡成形技術を応用することで開発された、軽量かつ柔軟性に富む新しい複合線材「バウンドコイル」の構造・特徴・製造方法とその応用分野について説明する。

○ダブルステーション多層ブロー成形機の特徴と成形事例
/㈱タハラ 羽鳥敦也
海外に多い“少品種大ロット生産” に適したダイレクトブロー成形機「MBD多層シリーズ」は、高品質な多層成形を実現するダイヘッドと、万一のトラブル復旧を迅速化するリモート保守機能を装備する。K2025出展機を例に、資源循環社会に適した多層成形を提案する。

○回転成形の現状と用途展開
/スイコー㈱ 坂木博之
回転成形は、容器やタンクなど大型成形を得意とする成形法として古くから行われている。日本国内では、マイナーな成形方法であまり知られていないのが現状である。しかしながら、海外では、一般的な成形方法として認知されており、専用グレードも存在する。金型内にパウダー状の原料を投入し、金型外部より加熱しながら、金型を回転させ、溶融した樹脂が金型内面に付着することにより行われる樹脂パウダーの積層成形である。この回転成形の特徴と用途展開、今後の展望について、記述する。

○真空成形・圧空成形向け意匠補正ソフトの活用法
/㈱KYOWAエンジニアリング・ラボラトリー 太田恭平・日置翔哉
本稿で紹介するModiSign5は真空成形・圧空成形で生じる意匠の歪みを独自のアルゴリズムで補正するソフトである。従来の印刷・成形の試行錯誤の回数を減らし、製品の早期量産化を可能にする。今後は立壁部への対応やAIを活用したバージョンアップを検討している。


■特設記事:わが社のイチオシ!難燃剤
○難燃剤の技術・化学物質規制動向
/(一社)難燃材料研究会 大越雅之
本稿では本特設記事の総論として、EU、北米、中国における難燃剤の開発動向、及び世界における化学物質規制動向を述べる。

○ノンハロゲン系(リン系)難燃剤
/三光㈱ 村田晃二
本稿で紹介するノンハロゲン系(リン系)難燃剤であるM-Ester/ME-P8は、ハロゲン系難燃剤を使用せずにポリエステルに難燃性を付与することができる。またM-Esterは反応型難燃剤として重合工程時に使用でき、ME-P8はポリエステルと溶融混練時に使用できる。

○イントメッセント系難燃剤
/㈱ADEKA 高根涼
当社のノンハロゲン系難燃剤FP-2000シリーズは燃焼時に発泡膨張層(イントメッセント)を形成する難燃剤である。昨今、コストの高騰が問題となっている臭素系難燃剤と比較して燃焼時の発熱や煙濃度を大幅に低減可能であり、その内容について紹介する。

○高分子型臭素系難燃剤
/東ソー㈱ 白井智大
近年、臭素系難燃剤としては、従来の低分子型難燃剤と比べてより環境安全性が高いとされる、高分子型難燃剤が求められている。当社では、独自技術を駆使して、耐熱性及び分散性に優れた高分子型臭素系難燃剤フレームカット210HRを開発した。

○モリブデン系難燃・発煙抑制剤
/JX金属商事㈱ 原田翠
米国Huber Engineered Materials社の無機難燃剤「Kemgard」は、環境対応と高機能性を両立した製品として注目を集めている。本稿では日本市場でも展開され、建材、電線ケーブル、合成ゴムなど多様な分野で採用されるKemgardの特徴について紹介する。

○PVC樹脂用難燃剤
/堺化学工業㈱ 阪口聡
難燃剤で代表的な三酸化アンチモンの代替材料について、当社で製品販売しているハイドロタルサイトHT-88Fの難燃メカニズムおよび難燃性能を紹介する。また、開発品FLAME ACEシリーズのドリップ防止による難燃性能の安定化と金属水酸化物との難燃性能比較を紹介する。

○機能性フィラー/ベーマイト
/ラサ商事㈱ 太田竜一郎
非毒性かつ高熱安定性を持つ機能性フィラー「ベーマイトKB-01D」が、次世代の難燃・熱安定化材料として注目されている。本稿では、ベーマイトがいかにして樹脂素材の難燃性と熱安定性を向上させ、課題を解決しうるのか、その多角的な可能性に触れる。


■一般記事
〈展示会レポート〉
○Japan Mobility Show 2025
/㈱Tech-T 高原忠良


〈解説〉
○海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて
/クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス 平野学

○無剪断可塑化スクリュアッシィによる成形品質向上
/SPIRAL LOGIC LIMITED 神谷宗克・菅原壯浩


■連載
○我々は宇宙の子 第16回
/青野哲士

○SPE日本支部の連載講座 現場で活きるプラスチック技術 第2回
/東京科学大学 齊藤卓志

○何でも聞いちゃお!プラスチック金型 第17回
/YNP Mold 山口純

○スタートアップが拓くプラスチックの未来 第1回
/㈱アミカテラ 増田厚司

○バイオ由来プラスチックとサーキュラーエコノミー:グローバル素材革命の現状 第4回
/ITIコンサルタント事務所 猪股勲

○復活せよ!ニッポン製造業の底力 第8回
/㈱H&A designers 鈴木英夫


■プラ工連便り


■ISO/IEC/JIS Plastics事務局便り
Grinding Technology Japan 2027 先進パワー半導体ウエハ加工技術展2027
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