自動認識 2025年3月号

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自動認識 2025年3月号

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2,300 円(税込)
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■特集:セキュリティ向上への提案
○ナンバープレートを画像認識し車両の入退場時間を自動計測
/アイリスオーヤマ
物流2024年問題対策として「車番認証カメラ」を発売。バース管理システムや、車両ナンバーの事前登録により次の動きを表示するLED表示板と連携できる。荷待ち時間・荷役時間の効率化に期待も。

○万引防止に利用されるシステムについて
/工業会 日本万引防止システム協会
工業会 日本万引防止システム協会(JEAS)は、万引防止システムの普及と発展を目的とする団体である。EASシステムや顔認証システムの技術標準化を推進し、防犯対策の普及に努めている。これにより、小売店の不明ロス対策に寄与している。

○車番認識の新時代:フルAI化と専用カメラ開発がもたらす革新
/シー・ティ・マシン 北城敬之
30年の開発実績を持つ車番認識VLPシリーズ最新版VLP3.0は、AI技術で高精度な車両検出とナンバープレート認識を実現。自動車販売店、百貨店、駐車場など多様な業界への導入事例から、業務効率化と顧客満足度向上への貢献を示す。

○顔認証で実現する、セキュリティと分析
/SBTCAS 松本恒彦
コロナ禍で急増した無人販売所。セキュリティと利便性の両立が課題となる中、顔認証による入退室管理システム「F-DOOR」を開発。単なる認証にとどまらず、入退室データの分析・活用により、防犯からマーケティングまで幅広い価値を創出する新時代のソリューションを紹介する。

○AIが侵入者を検知してホワイトLEDを照射事件の未然防止と記録に役立つ監視カメラ
/ティービーアイ 綱島宣浩
AIによって侵入者を検知すると即座にホワイトLEDを照射し、その場が撮影されていることを侵入者に知らせ、犯罪を未然に防止する監視カメラ「NW 5M AI ホワイトLED カメラ(型番:QNE-C8013RL)」の発売を開始した。

○QRコードを重層した2領域 2次元シンボル(QRツイン)の紹介
/テララコード研究所 寺浦信之
QRコードは、WEB参照用やデータキャリアとして用いられている。これらの用途では、フィッシング防止や秘匿情報伝達などのセキュリティ性も必要とされている。これら対応するために、互換性を維持しつつ、二つのQRコードを重層したQRツインを開発したので紹介する。

○RFIDを活用した自動在室表示システム
/東洋電装 横山尚旦
当社は工場やオフィス、トイレ、駐車場などでDXサポートを提供。本稿では在室表示とRFID技術を組み合わせた自動在室表示システムを紹介。このシステムは社員の居場所をリアルタイムに表示し、業務効率化や安全性向上を図る。災害時の迅速な避難支援にも有効。

○工場システムにおけるサイバーセキュリティとRPAによる効率化
/Net Peace 古舘侑樹
製造業のデジタル化に求められるセキュリティ対策。ID /パスワード認証の脆弱性や特有課題を分析。RPA導入やゼロトラスト構築により、セキュリティ、利便性と効率化を提案。大手半導体工場での採用実績も踏まえ、サイバーセキュリティ専門家の立場で紹介する。

○安全で便利、汎用性の高い次世代IDとその隠れた重要性とは
/バイオニクス 須下幸三
生体認証技術の一つである血流認証技術を四半世紀に渡り開発し、市場に送り出してきた経験を基に、益々進む少子高齢化社会、そしてそれと相反する様に高度化するデジタル化社会、そんな大きな「捻じれ」の日常で安全で便利な生活に貢献し得る技術について考察したい。

○業界初!重量とICタグを同時に管理・保管しセキュリティ向上
/マキナエンジニアリング 浦尾貢
業界で初めて重量とICタグを同時に保管・管理が可能なセキュリティキャビネットを製品化し、効率化、セキュリティ向上を追求した。多くの業種に利用されるラボ情報管理システムLIMSや企業、大学、研究機関等への適用が期待できる。


■Auto-ID Solution
○製品トラブルの自己解決・効率化の促進
/カイトプロモーション 渡邊剛彦
データの取扱説明書を閲覧できるQRコードのシールを家電製品に貼り付けたアイディアにより、身近なQRコードが製品故障などトラブルの自己解決を促進できるツールになり得るということに気づいた。これを契機として、私は新たな保守システムサービスの可能性を見出した。

○データ活用基盤としてのクラウドPOS
/トランザクション•メディア•ネットワークス 鎌田貴紀
当社(TMN)が、新たにクラウドPOSサービスを開始。従来の電子決済インフラサービスに加え、店舗の高度化に向けた購買データの利活用促進を目指す。


■プロダクトA
○樹脂判別を、いつでも、どこでも
/リコー 建部哲郎
廃プラスチックのリサイクル率向上には樹脂分別が不可欠。当社は誰でも簡単に廃プラを分別できる小型軽量センサー開発した。廃プラ排出企業や中間処理企業、再生材メーカーを結ぶ仕組みで、循環型社会に貢献する。


■連載
○IT機器の支援で利用者に笑顔を 第46回
ETA・AALの普及を目指して㊻
/(一社)ETA•AAL推進協議会 寄本義一

○NFCで始める実践RFID 第146回
海外RFIDベンダー訪問記(その4)
/ハヤト•インフォメーション 大坂泰弘
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
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