機械と工具 2025年2月号

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機械と工具 2025年2月号

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■特集:JIMTOF2024にみる注目技術
〇切削加工機械—大型複雑部品への対応と自動化・無人化のさらなる進化—
/日本工業大学 二ノ宮進一 
自動化・工程集約に加え、ギガキャスト後加工の提案、ロボットマシニング、複合加工の進化、環境対応など切削加工の最先端技術を紹介。

○研削加工の技術動向 —自動化、無人化のさらなる進化—
/日本大学 山田高三
/芝浦工業大学 澤武一
研削抵抗の測定や研削中状態の可視化による自動化、ロボットを用いた無人化、ミネラルキャストの活用など、研削の注目展示を紹介。

〇アディティブマニュファクチャリング(AM)の最新動向
/東京農工大学 笹原弘之
実用化を見込んだ提案も多く見られた金属AM。その最新トレンドを、造形方式、材料開発、サポート材除去自動化、CAMシステムの観点から比較。

〇放電加工の最新技術動向
/工学院大学 武沢英樹 
今回はアプリケーションの提案に重点が置かれた感のある放電加工分野。その中から搬送ロボットと組み合わせての自動化提案や、大型ワークへの対応、これまでにない深穴加工などを紹介。

〇レーザ加工の新技術
/中央大学 新井武二
高出力ファイバーレーザによる極厚板切断や長尺材加工、微細工具の革新的な応用、海外勢の40kW以上の高出力機、短パルスレーザを用いた微細加工などの最新技術を解説。

○切削、研削工具と最新加工技術動向
/松岡技術研究所 松岡甫篁
回転工具の負荷状況や摩耗、振れの可視化、 AIによる加工条件最適化など新技術とともに、注目の切削・研削工具を紹介。

〇加工の高度化と省人化を進める計測技術・センシング技術
—測らなければつくったことにはならない—
/法政大学 吉田一朗
主軸状態診断、利便性を高めたワイヤレス計測、非接触三次元形状測定の高度化など、加工の高度化・省人化を支える最新計測技術を紹介。


■解説
○進化するFAの現状と今後への期待
/技術アドバイザー 埴淵俊夫
JIMTOF2024のFA商品展示から、データ活用による「見える化」を軸に生産性向上と次世代の製造現場の未来像を考察する。


■連載
○切削加工におけるびびり振動の基礎と対策
その2 フライス切削におけるびびり振動①
/森脇技術研究所 森脇俊道
フライス切削におけるびびり振動に着目し、「強制振動」「自励振動」について解説。

○工作機械技術の本質に迫る研究への挑戦
—その3フレキシブル、知能化、並びにスマートな工場のレイアウト問題—
/東京工業大学 名誉教授 伊東誼
今回は、スマート工場と知能化の研究を例に、本質的な研究へと至る着眼点・課題例を考える。  

○放電加工の基礎から応用まで 第5章 加工特性(2)
/大学改革支援・学位授与機構 国枝正典 
電流パルス波形や任意波形の工具電極摩耗への影響、加工変質層の残留応力などに着目する。

○「研磨工具」を科学する 第10回 研磨性能向上スプレー
/東京大学 名誉教授 谷泰弘
研磨性能向上スプレーを取り上げ、実際の研磨パッドへの塗布効果と影響、また筆者の研磨性能向上スプレー開発の取り組みなどを解説。
 
○【海外技術動向】「リーンを超えていけ」
/Manufacturing Engineering:Contributing Editor Kip Hanson
翻訳:Generative Arrows 矢生晋介 
ローコード/ノーコード(LCNC)プログラミング導入で得られるメリットと事例を解説。
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
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