環境浄化技術 2023年11・12月号

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環境浄化技術 2023年11・12月号

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■特集:最新の土壌・地下水汚染浄化技術
○令和3年度、土壌汚染状況調査・対策に関する実態調査結果
/土壌環境センター/熊耳要一
当センターでは活動の一環として、土壌汚染対策法が施行された平成15年度以降、会員企業を対象として土壌汚染調査・対策事業の実態を把握することを目的として、毎年アンケート調査を実施してきた。本稿では、令和3年度の実態調査結果を紹介する。

○産業廃棄物不法投棄事案におけるVOCを対象とした原位置熱処理工の適用事例
/三重県/松田英樹・他
本県では、PCBおよびVOCを含む産業廃棄物が不法投棄された事案地において、VOCを対象とした原位置熱処理工による浄化対策を実施した。本稿では、対策の概要、対策結果、対策中に生じた想定外の事象への対応および考察について紹介する。

○汚染土壌の掘削除去工事におけるICT化技術の活用
/大成建設/松村綾子・他
本稿では、筆者らが開発した、図面・帳票の自動作成や汚染状況の三次元図面が自動描画できる「土壌汚染調査・対策支援システム」、システムに蓄積した情報や図面をタブレット端末等から閲覧できる「3D汚染情報ビューワ」の概要および機能について紹介する。加えて、汚染土壌の掘削除去工事におけるシステムの活用事例とその効果についても紹介する。

○有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)汚染土壌の不溶化処理の検討
/大林組/日野良太・他
PFOSとPFOAの汚染土壌から地下水への溶出を抑制する不溶化処理について検討した。その結果、カルシウム系資材に少量の活性炭を混合することにより地盤強度を確保しながらの不溶化処理の効果を確認した。

○環境水中に含まれるPFOS/PFOA等(PFAS類)の粉末活性炭吸着処理
/鴻池組/大山 将・他
純水中のPFOS/PFOAが超音波照射で生じるキャビテーションバブルの圧壊時に気液界面領域で熱分解するという報告を参考に、キャビテーションを利用したPFOS/PFOA等を分解処理する方法を検討した。キャビテーションを得る手法としては、将来的な連続処理も想定し、水中高速水噴流技術を活用することとした。本稿では、PFOS/PFOA等のPFAS類を含む実際の地下水、河川水を処理対象として、水中高速水噴流により生じるキャビテーションを活用したPFOS/PFOA等の分解処理に関する基礎的検討の結果を紹介する。

○透水性の異なる互層地盤に適用した原位置バイオ浄化事例
/ケミカルグラウト/塩谷達也
我々はバイオレメディエーションの課題を克服するため、ウォータージェット技術を応用し、難透水性地盤に水素徐放剤をスリット状に注入する技術を開発した。土壌と地下水にクロロエチレン汚染が確認されている透水性と難透水性の互層地盤にこの技術を適用し、良好な浄化結果が得られたので、それを本稿で紹介する。

○PFAS類を吸着した粉末活性炭からのPFAS類抽出条件の検討
/総合水研究所/中井智子・他
PFAS類を含有する環境水の処理方法の一つである活性炭を使用した吸着処理が各所で検討されている。今後、吸着処理後に発生する使用済み活性炭(廃活性炭)に含まれるPFAS類含有量を正確に把握することが必要と考え、全量を回収できる適切な前処理手法を検討した。

○油のバイオレメディエーションにおける微生物の活性化
/バイオレンジャーズ/岩橋さおり・他
油のバイオレメディエーションでは、適切な微生物が存在し、それらが分解対象物質(油)と接触することが最低条件で、なおかつ水に溶けた酸素、栄養を必要とする。油の分解は酸化分解であるため好気的環境が望ましく、酸素供給が律速因子とならないよう環境を整える必要がある。我々は、微生物活性を高めるため、“酸素供給”に着目し、酸素徐放剤とバイオカタリスト(生体触媒)が微生物を活性化できるか否かの室内試験を行った。本稿では、試験の概要、結果、考察を紹介する。

○USEPA Method 1633によるPFAS 40項目一斉分析法の立ち上げ
/ユーロフィン日本環境/野島智也
PFASは、消火剤やコーティング剤、塗料などに幅広く用いられてきたが、近年、難分解性による生体への蓄積が問題となっている。我が国でも今後規制対象となるPFASの増加や、規制対象外でも地歴調査で使用が明らかなPFASの分析需要等が見込まれる。当社では、EPA Method 1633によるPFASの多項目一斉分析を導入すべく、規格中に定められている導入時検証を実施し、生物試料以外の媒体について分析を導入した。

○熱伝導加熱による汚染土壌・地下水対策
/テラサーモアジア/坂上智隆・他
有毒物質によって汚染された土壌の浄化は、従来、掘削除去工法が中心であった。近年、代替工法として原位置浄化が注目されている。本稿では、その中でも、今回、熱伝導加熱を用いたISTD、IPTD、HB工法の3工法について原理と適用事例・効果について紹介する。

■特集:ごみ焼却施設と収集運搬におけるDXの展開2
○ごみ収集業務における収集運搬効率化の実証について
/日立造船/壹岐桂一・他
ごみ収集業務ではICT技術活用による効率化が期待されている。本稿では、ウェアラブルセンサを活用した各ごみステーション単位のごみ量を検出する技術とその取得したデータにより収集経路の最適化を目指す取り組みについて紹介する。

○AIを活用した都市ごみ焼却施設における搬入不適物の画像検出技術について
/日立造船/上畑佑樹・他
一般ごみに含まれる搬入不適ごみ(以下、搬入不適物と記す)は、都市ごみ焼却施設において燃焼の不安定や設備破損等を引き起こし焼却炉の緊急停止に繋がることもある。本稿では、当社が開発を進めている搬入不適物の画像検出技術について紹介する。

○ごみクレーン自動運転システムの高度化
/日鉄エンジニアリング/池田泰良・他
当社では、ビッグデータ/ AIを活用し、プラント自らが異常の検知や最適な操業判断を行う自立型ごみ処理プラントの実現に取り組んでいる。その一環として、改良型ごみクレーン自動運転システムである「Think Crane®」を開発した。本稿では、その内容について紹介する。

○画像処理を用いた操業・保守スマート化
/日鉄エンジニアリング/矢野順也
当社は、プラントが最適な状態で自立的に操業を継続するプラットフォーム「Think Platform®」の構築と継続的な開発に取り組んでいる。本稿では、「Think Platform®」において、重要な役割を果たす画像処理システム「Think View®」について紹介する。さらに「Think View®」の改良型ごみクレーン自動運転システムや点検自動化などへの適用事例を通じて、操業・保守の高度化の取り組みについても触れる。

○IoT技術を活用した機器の状態診断技術
/JFEエンジニアリング/花井洋輔・他
ごみ焼却施設の運営効率化のためCBM実現を目的とした技術開発を行っている。本稿では、回転機器を対象に電流値や加速度(振動)のデータを取得し、メンテナンスを効率化した事例と開発中の取り組みについて紹介する。

○ウェアラブル端末を利用した安全衛生向上
/JFEエンジニアリング/庄司大作・他
ウェアラブル端末により取得する情報を活用して廃棄物処理施設の運転員の安全衛生向上に取り組んでいる。本稿では、熱中症予兆検知機能の有効性の確認と、測位方法および位置表示方法の新規開発を実施したので紹介する。

○ごみクレーン自動運転の高効率化
/JFEエンジニアリング/佐藤守樹・他
本稿では、ごみ焼却施設における焼却炉投入ごみの攪拌強化を目的として開発したAIクレーンシステムを紹介する。実プラントにおいて、LiDARとAI画像解析からごみピット内のごみ状況をデータベース化して攪拌試験、移動効率化試験を実施した。

■連載
○世界の列車のトイレ 第14回 ポルトガルの鉄道
/NPO21世紀水倶楽部/清水 洽

■コラム
○「好事魔多し」から「城の崎にて」
/HST

○滝沢ダムにおける水環境保全
/環境工学研究所/星山貫一

■製品ガイド:溶存酸素計
環境装置受注統計
/(一社)日本産業機械工業会
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
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