環境浄化技術 2023年7・8月号

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環境浄化技術 2023年7・8月号

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■特集:災害とごみ処理
○〔総論〕災害廃棄物処理対策の現況とこれから
/(一財)日本環境衛生センター/佐藤幸世
東日本大震災以降の12年を振り返り、災害廃棄物対策の備えの取り組み状況、処理技術等を整理し、今後の南海トラフ巨大地震等の超巨大災害時気候変動災害時の廃棄物処理対策の方向性と課題をまとめた。

○災害廃棄物仮置場の面積および運用実績に関する調査と考察
/環境省/武井 誠
環境省関東地方環境事務所では、市町村の災害廃棄物処理計画策定支援事業を行っており、自治体の計画策定を支援してきた。計画案の作成段階において多くの自治体で共通の課題となったのが、災害廃棄物仮置場候補地の選定に関する事項であった。そこで、近年の地震および水害等の災害事例から仮置場の面積、運用実績等について調査し、考え方を整理したので本稿で紹介する。

○災害廃棄物仮置場設置・運営訓練の実施
/横須賀市役所/大野田徳高
毎年のように全国各地で台風などによる災害が頻発する中、当市では、いざという時に大量に排出される災害廃棄物に対して速やかに、かつ適切に対処できるかどうか危機感を抱いている。本稿では、令和4年度に横須賀市が実施した災害廃棄物仮置場設置・運営訓練の内容について紹介する。

○復旧の質を考慮した災害廃棄物処理対策
/名古屋大学/平山修久
災害廃棄物収集運搬・処理の数値解析モデルを構築し、首都直下地震での仮置場滞留量を算出し、処理期間や滞留量、復旧期の環境衛生リスクの視点を包含した「復旧の質」を考慮した災害廃棄物対策について論述する。

○平常業務の実態を踏まえた災害廃棄物対策に関する研究
/福岡大学/鈴木慎也/国立環境研究所/多島 良
大規模災害が頻発し、災害廃棄物対策の強化が求められているものの、中小規模自治体においてはその対策が十分に進んでいない。本稿では、全国市区町村へのアンケート調査、福岡県内自治体へのインタビューの結果をもとに、平時の廃棄物関連業務の実態を災害廃棄物処理の観点から整理し、特に中小規模自治体における災害廃棄物対策のあり方を紹介する。

○平時における住民向けの災害廃棄物の広報:課題と展望
/神戸大学/田畑智博・李 楽欣
被災者による発災後の災害廃棄物の撤去・搬出を円滑に進めるために、自治体による平時からの地域住民向けの広報は重要である。筆者らは、自治体および住民を対象として、災害廃棄物の広報に関するアンケート調査を行ってきた。本稿では、得られた結果を元に、災害廃棄物処理に係る広報の課題と展望を紹介する。

○災害廃棄物のクローズドシステム処分場への受け入れ
/鹿島環境エンジニアリング(株)/瀬戸口正海/前)(公財)熊本県環境整備事業団/宮本 俊
平成28年4月に発生した熊本地震では家屋の倒壊やインフラの損壊等の甚大な被害が生じた。令和2年7月豪雨では、河川の氾濫による家屋の浸水、道路や橋の損壊、土砂崩れ等の被害が生じた。本稿では、短期間で2度の大災害(地震と水害)にて発生した災害廃棄物をクローズドシステム処分場で受け入れた際の課題と適正な維持管理に向けた諸対策について紹介する。

○災害廃棄物の迅速処理システム
/(株)流機エンジニアリング/上岡弘宜/環テックス(株)/亀山敏治/福岡大学/為,田一雄/(特非)環境技術支援ネットワーク/川島正毅/(株)テラサーモアジア/ブラーツ(湊)初枝
土砂混じりのがれき処理が必要な災害に備えた地域集約型の災害廃棄物処理待機プラントの提案。いつ発生するか予想の付かない災害に対し、各自治体の負担も軽減され、災害時迅速に対応することが可能となる。

○広島県での災害廃棄物処理の効率化の検討
/復建調査設計(株)/西原章太・三上貴士/(一社)広島県資源循環協会/政藤信夫
令和元年度から令和4年度にかけて実施した災害廃棄物処理に関する検討のうち、災害廃棄物の処理方法と処理費用の関係性について調査した「平成30年7月豪雨に関する分析」や官民連携による効果や仮置場での制約因子について検討した「県内の処理体制の分析」の概要を紹介する。

■特集:陸上養殖による水処理技術の最新動向
○アワビの循環養殖の排水を用いたアオサ栽培による浄化の試み
/玉川大学/増田篤稔
アワビは、環境水の温度や溶存物質濃度に影響を受けやすい種である。本稿では、循環養殖の環境水浄化に対してアオサを用いた基礎的研究事例を紹介する。ここでのアオサとは、水産研究で用いられている不稔性アナアオサを示す。

○アワビの循環式陸上養殖の実現に向けて
/(株)大林組/大島義徳・井上昌士・鈴木達也・金井貴弘・北村潤一
アワビは、エサ場である藻場の全国的な減退に伴い、その数を減らしているが、観光資源やお祝い料理など地域文化に根付いており、その復活を望む地域は多くあり、創出される藻場のシンボルとしても期待されている。そこで、筆者らは海に環境負荷をかけない陸上養殖技術をアワビに応用することを目指して技術開発に取り組んでいる。

○世界の食料危機を解決するスマート陸上養殖「Fishtech」
/富士通Japan(株)/小葉松知行・武野竜也
国内の漁業・養殖業生産量は、ピークの1,282万トンから2018年には442万トンへと3分の1に激減。当社では、この危機的状況を打開すべく、AI/IoT等の最先端技術を活用した水産業における新たなビジネスモデル構築に挑んでいる。

○陸上養殖の普及に欠かせない水質管理のDX化
/オプテックス(株)/藤本寿志
陸上養殖ビジネスを成功させる秘訣は、人手をかけずにセンサーで水質を自動測定し、データに基づいた養殖ノウハウを確立させることである。本稿では、水質センサーとIoT技術を組み合わせた水質管理のDX化について紹介する。

○好気的脱窒を用いた閉鎖循環式飼育システムと魚介類の陸上養殖
/(株)ウィズアクア/延東 真・荻村 亨
間欠ろ過器に多孔質セルロースを収納して空気暴露と水への浸漬を交互に繰り返すと、強い好気的脱窒反応が継続して起きる。この装置などを使って閉鎖循環式飼育システムを作り、魚介類の高品質養殖と在庫化を可能にした。

■連載
○静脈物流:ごみ収集・運搬よもやま話30
○産業廃棄物の収集運搬(1)
/循環物流システム研究所/井上 護

■コラム
○AIの時代が目の前に
/HST

■製品ガイド
○水処理用散気装置及び撹拌機
/編集部
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