画像ラボ 2023年7月号

画像ラボ 2023年7月号
shopping_cart

商品のご購入
ADD TO CART

個数:
商品コード:
Ga2307

画像ラボ 2023年7月号

販売価格/
2,300 円(税込)
通常価格/
2,300 円(税込)
■解説
〔外観検査認識・検出〕
○能動カリキュラム学習によるアノテーション効率化
/岐阜大学/山田 悠正・中塚 俊介・上野 詩翔・尾下 拓未・加藤 邦人
大規模な学習データを必要とする深層学習においてアノテーションは労力を要する作業である。アノテーション作業を軽減する能動学習では、段階的にアノテーションを行うことで全データにアノテーションすることなくモデルの性能を向上させる。本研究では、識別に容易なサンプルから学習することでモデルの性能を向上させるカリキュラム学習の枠組みを能動学習に取り入れた手法を提案する。実験により本手法はCIFAR-10において、ランダムサンプリングと比較してアノテーション総数の20%削減を達成した。

○深層学習を用いた食品包材自動外観検査装置について
/アイエスエス(株)/鎌田 智也/(株)ユーテクノロジー/植野 晴海
アルミ包材は食品パッケージに適した特性を持つが、変形しやすくシワやヨレが生じる課題がある。当社は深層学習技術を用いて、シワやヨレに影響されずにアルミ包材の外観検査が可能な自動検査装置を開発。これにより導入コストを大幅に削減できる。

〔ロボットビジョン認識・検出〕
○標準軌跡モデルと道具の機能認識の融合による適応的ロボット動作生成
/中京大学/橋本 学・安藤 優汰
本稿では、スプーンなどの道具について、その大きさや形状が未知であっても、ロボット動作を自動的に生成する手法を提案する。使用目的が共通する複数種類の道具に対して共通に利用できる動作軌跡(標準軌跡モデル)を提案し、センシングした道具の機能情報を標準軌跡モデルに反映することにより、目的のタスクを適切に実行できるロボット動作を生成する。実験では、スプーン、お玉、ヘラの3カテゴリ計15種類の道具を用いて、「すくい動作」を生成し、平均動作成功率が71.0%であることを確認した。

〔自動車ディスプレイ〕
○フレキシブル有機ELディスプレイの開発動向
/シャープディスプレイテクノロジー(株)/水﨑 真伸
フレキシブルで表示特性の優れた有機ELディスプレイは現在スマートフォン、ノートPC、テレビ用途などで採用が進んでいる。今回、さらに用途を拡げるため素子寿命改善に取り組んだ。本稿では、発光素子のホールと電子の注入最適化、およびタンデム技術を用いた寿命改善について解説する。

〔鉄道画像処理〕
○画像解析と数理モデルを用いた鉄道駅構内における旅客の分布交通量推計手法
/(公財)鉄道総合技術研究所/柴田 宗典・石突 光隆・対馬 銀河
鉄道駅の改良工事を計画する際には、駅構内の歩行者の分布交通量を調査する必要があるが、このような調査は人手に頼る大規模調査であるため、限られた日・時間帯の分布交通量しか調査することができない。そこで、防犯カメラ等から得られる動画をAI(人工知能)で解析することにより断面交通量を自動的に計測し、計測された断面交通量データを数理最適化モデルに入力して分布交通量を推計する手法を開発した。

〔スポーツ解析・計測〕
○チームプレーを可視化するスポーツセンシングユニット
/クロスセンシング(株)/山田 貴之/アジア航測(株)・クロスセンシング(株)/政木 英一・松林 豊/関西大学/田中 成典・鳴尾 丈司・山本 雄平/法政大学/今井 龍一/大阪経済大学/中村 健二/大阪産業大学/姜 文渊/元関西大学/田中 ちひろ
筆者らは、サッカーやラグビー、アメリカンフットボールなどのフィールドスポーツおいて、一人ひとりを認識しながらプレーの流れや選手のパフォーマンスを可視化できるスポーツセンシング「xG-1」を開発した。スポーツ現場においてこれを活用することで、経験による主観的な指導方法からデータに基づく新たな指導方法へと変革することを目的に、科学的なデータドリブンのサービスを提供する。

〔メディカル画像処理〕
○カラーと近赤外蛍光を同時取得可能な医療用単板センサーカメラの開発
/高知大学/佐藤 隆幸
近赤外蛍光と可視光を同時に撮像できる単板のイメージセンサーと近赤外光と可視光のセンサーへの入射光量をバランスさせる光学フィルターを開発した。これらの技術によって、外科医の視野切り替え作業が不要な実用的な近赤外蛍光ガイド手術用のカメラが完成した。

〔エンタテインメントAR・VR〕
○3次元構造エッジを重視したGANによる光学的整合性を有するAR画像生成
/関西学院大学/池谷 駿弥・井村 誠孝
本稿では、光学的整合性が考慮されていないARシステムのレンダリング画像を、GANを用いて光学的整合性が保たれたAR画像に変換する手法について解説する。人間が物体形状を知覚するときには物体のエッジに着目することを踏まえ、バーチャル物体の3次元構造を示すエッジに着目したGANを構築する。

〔その他検索〕
○映像検索精度向上に向けた検索クエリ中の単語強調
/明星大学/武藤 良・植木 一也/ソフトバンク(株)/鈴木 裕真・宅島 寛貴・堀 隆之・岡本 秀明・田之上 隼人
本研究では、検索テキスト内の特定の単語を強調した映像検索手法を提案する。検索クエリと映像の類似度と、特定の単語を削除した検索クエリと映像の類似度の差分を利用して単語を強調する。検索実験の結果、クエリ中の具体的な場所・物体を示す単語を強調すると検索の精度が向上した。

■特集:高速・小型化・3D・AI etc…高機能化が進むスマートカメラ1
○製造現場におけるAI検査自動化
/i-PRO(株)/moduca事業部
本稿では、製造現場における映像活用の現状、AIソリューションエンジニアの抱える悩みに対して、i-PROの提供する『moduca』シリーズが貢献できる画像やAI検査アプリケーションを活用した解決の一例を紹介する。

○AGV/ドローン/ロボットに最適!2D/3D×自己位置推定×AI機能搭載次世代AIスマートカメラ
/キヤノンITソリューションズ(株)/稲山 一幸
ものづくりのDXとなる、エンジニアリングDX、現場の自動化や無人化DXの中心となる三つのソリューションに加え“シン・イメージング技術”対応の次世代 AIスマートカメラを紹介する。

○スマートカメラの最新技術
/Vision Components GmbH/Jan-Erik-Schmitt
エンベデッドビジョン技術により、超小型・高機能なスマートカメラの開発が進んでおり、スマートデバイスに画像データ取得・分析する機能を組み込むことで、外部のコンピューティングユニットから独立し、自律的に動作することが可能になる。これにより、工作機械、半導体製造装置、ロボット、物流、交通監視、ドローン、医療、農業など多くの分野で私たちの生活を変える多くのアプリケーションに活用される。

■製品ガイド:最新!偏光カメラ製品ガイド
(株)アド・サイエンス/(株)アルゴ/エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)/キヤノンITソリューションズ(株)/ソニー(株)/Teledyne/FLIR/日本エレクトロセンサリデバイス(株)/(株)ビュープラス/(株)フォトニックラティス
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

Mountain Addicts
shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826