機械と工具 2022年11月号 PDF版

機械と工具 2022年11月号 PDF版
shopping_cart

商品のご購入
ADD TO CART

個数:
商品コード:
I2211

機械と工具 2022年11月号 PDF版

販売価格/
1,800 円(税込)
通常価格/
1,800 円(税込)
■特集:日本国際工作機械見本市 JIMTOF2022 ガイド
○JIMTOF・tokyo2022開幕に向けて
/(一社)日本工作機械工業会/会長・稲葉 善治

○JIMTOF2022の“みどころ”
/(一社)日本工作機械工業会/日本工作機械輸入協会/(一社)日本機械工具工業会

○出展製品ガイド
マシニングセンタ、複合加工機、フライス盤、中ぐり盤、ボール盤、旋盤・自動盤、ターニングセンタ、複合加工機、研削盤、工具研削盤、仕上げ加工機械、放電加工機、レーザ加工機、歯車加工機械、その他加工機械、制御機器、CAD/CAM/CAE、計測・試験機器、工具、ツーリング、工作用機器、その他関連機器、出展者リスト、小間図 (差し込み)

■特設記事:工作機械開発の最前線
○日本の工作機械技術開発戦略の背景と今後
/日本工業大学工業技術博物館 館長・上智大学 名誉教授・MAMTEC/清水 伸二
日本工業大学 工業技術博物館では、工作機械メーカ22社に協力を要請し、令和直近の平成時代30年間の各社の技術開発状況についてアンケートを実施した。その結果、20社からの回答を得て、それらを整理分析することにより、その結果を「平成30年間における日本の工作機械技術開発の変遷と今後の課題」としてまとめ、2022年6月に開催した同・博物館の総会・特別講演会にて報告している。ここでは、それを基に、日本の「工作機械技術開発戦略の背景とその今後」としてさらに考察を加える。この調査の結果、技術開発を行うに当たって考慮すべき共通的な技術開発指標、加工システム基本構成要素、工作機械の性能向上サイクルを明らかにしている。

■インタビュー
○『工作機械主軸のZ軸管理で、加工精度の飛躍的向上を目指す』
東京大学 生産技術研究所 土屋 健介 准教授にきく/ききて 編集部/小山 宏
工作機械を高度化するためには、多数の重要な要素がある。たとえば、熱や振動による工作機械の変形を正確にとらえることも必要である。主軸では、その振れをいかに抑えるかも重要な課題である。その中で、主軸Z軸方向の伸びを正確に知ることは、高精度加工にとって欠かすことのできない要素である。 東京大学の土屋健介准教授は、入曽精密が手掛けている、工作機械のZ軸を手軽に高精度に測る装置の開発プロジェクトに参加している。 ここでは、土屋准教授に、プロジェクトの狙い、これまでの研究成果、将来への展望についてお聞きした。

※ご注意※
・データ転送での販売となります。入金確認後転送いたします。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
・個人的な範囲を超える使用目的での複製、ネットワークを通じて収録されたデータを送信できる状態にすることを禁じます。
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826