住まいとでんき 2022年10月号 PDF版

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住まいとでんき 2022年10月号 PDF版

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■特集:防犯とくらし
○変化に対応した防犯対策に向けて
/旭化成ホームズ/柏木 雄介
旭化成ホームズでは、侵入窃盗がピークアウトした「減少期」である2006年より、侵入被害のリスク低減という視点で研究を継続。それを踏まえた「見守りによる『予防』」の重要性、「場所の設計や設え」による強化、エリアによる違いなどについて解説。

○RBSS(優良防犯機器認定制度)と防犯カメラ・LED防犯灯の選び方
/日本防犯設備協会/三澤 賢洋
戦後始まった防犯灯の整備や規格化の概要、RBSS(優良防犯機器認定制度)の認定対象となる、防犯カメラ・防犯用デジタルレコーダー・L ED防犯灯の主な要求機能・性能項目、防犯カメラの設置場所、RBSSが採用した最新機能性能などについて紹介。

○〜防犯対策は窓から〜 住まいの安全を守るために
/YKK AP/近藤 知奈美
窓は侵入口に使われることが多く、「無締り」「ガラス破り」といった手口への対策が重要。それぞれの手口へ対策するための手法を取り上げる。あわせて、「防犯」+「防災」のご提案について紹介する。

○UR賃貸住宅における共用部のリノベーションについて
意匠性と防犯性の向上に向けて
/都市再生機構/先﨑 啓太
UR都市機構では、賃貸住宅の建物機能の長期的な安定性などを確保するために必要な保守点検や計画的な修繕工事に加え、団地や住棟の価値向上を目的とした改修工事を実施している。本稿では、意匠性・防犯性の向上を目的とした共用部の改修工事の事例を紹介する。

○関電SOSのセキュリティサービスの最新動向
コロナ禍におけるセキュリティサービスに対するニーズの変遷
/関電セキュリティ・オブ・ソサイエティ/郡 正則
ホームセキュリティをはじめ、マンションや事業所など、関西を中心に幅広い分野でセキュリティサービスを提供する関電 SOSが、最近の犯罪統計データやコロナ禍におけるセキュリティニーズの変化について解説する。

○使いやすさと便利さをプラスした快適で安全な防犯住宅
積水ハウスの防犯住宅
/積水ハウス
積水ハウスが取り組む、快適性を保ちながら守る「快適防犯」住宅をテーマに、基本となる「守る」「見える」「知らせる」の三つの特徴と、快適に便利に防犯を実現する新しいアイテム、「防犯性能の高い建物部品」(CPマーク)の採用などについて紹介する。

■プロダクトナビ
○高輻射ブラックセラミックコーティングを施した電気暖房機
遠赤外線電気暖房機「コアヒート」発売
/コロナ
耐久性の高いヒーター管に独自の高輻射ブラックセラミックコーティングを施した電気暖房機「コアヒート」がコロナから発売。ヒーター管の赤熱を抑え、遠赤外線を豊富に放出するため、心地よいあたたかさが持続する本製品の主な特長を紹介する。

○「節電チャレンジ」の対象者を拡大、実施期間も延長
「TEPCO省エネプログラム2022」を拡充
/東京電力エナジーパートナー
東京電力エナジーパートナーは、家庭における省エネルギーの取り組みをサポートすることを目的とした「TEPCO省エネプログラム2022」を実施。対象者・実施期間の見直しなどの概要を紹介。

○屋根リフォームと太陽光発電設備PPAのセット販売を開始
屋根の強化×光熱費削減の組み合わせでの住宅の省エネを促進
/東京電力エナジーパートナー
東京電力エナジーパートナーは、既設の戸建住宅向けに、太陽光発電等を初期費用無料で導入でき、毎月定額で利用できる PPAサービス「エネカリプラス」と、LIXILが提供する屋根材「T・ルーフ」へのリフォームをセットメニューとして販売開始。

○築44年の元宿泊所の建物をリノベーションしたSOHO型賃貸マンションが開業
暮らしを拡張する住まい方を提案する「メトロステージ代々木上原」
/リビタ
リビタは、東京メトロの鉄道保守部門で使用していた築44年の元宿泊所の建物をリノベーションし、自宅の一部をオフィスとして活用するSOHO利用が可能な住宅として開業。「BUFFER SPACE」と住空間が一体となった構成に注目。

■事例紹介
○定額システムとホスピタリティで安心の家づくり
カフェスタイルのショールームでおもてなし
/ライアート
おもてなしスタッフが、オリジナルドリンクで迎えるカフェスタイルのショールムを設け、リラックスした雰囲気で家づくりの相談ができる「みんなの家」を展開するライアート。自由設計の注文住宅で定額システムを導入するなど、お客さまに寄り添う安心できる家づくりについて紹介。

○住む人に優しいハイブリッド健康住宅
自然素材と高性能、パッシブを考慮した家
/日置建設
自然素材を使いパッシブデザインを考慮しつつ、高性能を追求したハイブリッド健康住宅を提供する日置建設。省エネや全館換気を取り入れた、住む人にも環境にも配慮した家づくりを推進している。雑貨を扱うショップ運営など、新しい取り組みにも挑戦する日置建設 代表取締役 日置尚文氏に話を聞いた。

■連載
○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室 第91回
数学って、やっぱり面白い!
/わらっく/室 龍二
数学を学ぶ目的は、抽象的に物事を考えることができるようになることです。数学と算数の違いについて解説するとともに、抽象的な概念を言葉で説明できるようになり、将来の予測も立てることがでるようになる、数学を学ぶことのメリットについて掘り下げます。

○社会包摂とデザイン 第22回
地域猫と地域を考える
/九州大学/尾方 義人
増え続ける飼い主のいない猫の問題を解決するために取り組まれている地域猫活動について考察。ドイツに多数あるペットの性質を配慮した保護施設の事例などを紹介するとともに、人間と動物のよりよい未来、包摂型社会や多様性について考えます。

○「雪国飯山ソーラー発電所」 第5回
新しい自給自足ライフを目指し、雪国での太陽光発電に挑戦!
/太陽光生活研究所/高嶋 健
デルタ電子は「太陽光生活研究所」のウェブサイトを通じて、自然エネルギーを取り入れた新しい暮らしを考察している。「雪国飯山ソーラー発電所」は、その試みのひとつ。長野県飯山市に移住した女性が、豪雪地帯では難しいといわれる太陽光発電システムを導入。その発電状況などをレポートすると同時に、四季折々の自然と共に過ごす日々を紹介する。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考190
仮託の人
/藤原 千秋
三度目の夏がやってきたものの世の中の空気は変わらずのまま、不要不急という四字熟語に現される事物はことごとく軽視され、「そのこと」にジワジワと命ごと侵食されていく感を抱く筆者記す、身辺の記。

○ソトでもウチでも好奇心〜わくわく教授のあれこれ 第2回
いきなり、そこに草薙球場
/静岡県立大学/内海 佐和子
静岡県立大学に異動しました。そこで、新たな車通勤のルートを検索。すると、草薙運動公園の横を通れと。ん?この運動公園にある野球場って、あの草薙球場? きゃー!ヤクルトファンにはたまらない。ヤクルトが主催試合も行う草薙球場が自宅と職場の間にあったのです。

■表紙イラスト「ゆかいなオバケたち」
/安田 圭(愛知県立芸術大学大学院 美術研究科美術専攻デザイン領域)
オバケたちがハロウィンの準備をする様子をイメージしました。わくわくするような不思議な浮遊感を感じてもらえたら嬉しいです。

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