自動認識 2022年6月号 PDF版

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自動認識 2022年6月号 PDF版

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■特集:AI・IoT導入によるメリットとDX推進への課題2
○流通業・小売業の課題を解決するAIを目指して
/キヤノンITソリューションズ/布施 竜一・片岡 新・田路 賢太郎
流通業や卸売小売業において、AIを活用して「省人化」や「現場の見える化」を実現したいというニーズが高まっている。これらの課題に対するソリューションとして当社が開発した商品「StoreMotion」を紹介し、本商品を活用したDX事例を述べる。

○ディープラーニングを活用したAI外観検査・画像検査システム
/シーイーシー/久保田 進也
AIの活用として外観検査が注目を集め、当社が開発提供するWiseImagingは、2016年のリリース以降多くの製造現場に導入されてきた。WiseImagingは、製造現場で導入・定着しやすい機能や豊富なサポートを用意している。本稿では、労働人口の減少や熟練工の高齢化が進むわが国において、製造業のAI活用促進におけるWiseImagingの製品特長や導入事例を解説する。

○「オールインワン&シンプル操作」AI画像処理
/スカイロジック/澤木 佳子
DeepSkyは、PC1台で「画像データ収集→学習→判定」を行うことができる。Windowsソフトを操作する要領で簡単に合否判定ができる検査機に成長していく。3,600万画素レベルの超高画素カメラやマルチカメラ、スマートフォンの画像にも対応する。

○スマートフォンの撮影用AIを用いて規格に適合した顔写真を効率的に収集
/DNPフォトイメージングジャパン/西山 良一
顔画像収集ビジネスの現状、DNP顔写真収集サービス導入のメリット、『Photo Entry』サービス開始の背景と意図、顔写真収集クラウドサービス『Photo Entry』の特長、収集した顔写真の二次活用について解説する。

○製品の外観異常箇所を高精度で検出する画像検査AIの開発
/富士通/小林 左千夫
製造ラインの検査工程で不良品と判断された製品画像を準備しなくても、外観の多種多様な異常を高精度に検出する画像検査AI技術と本技術を利用した現場業務の改善事例を解説する。併せて、製造現場のDXを推進する上で留意すべきポイントを紹介する。

○AIが製造ラインを監視・異常を検出
/マイクロ・テクニカ/森山 和・塚越 有揮
工場内の多台数の監視カメラを有効活用し製造ラインの異常を自動で検出、記録可能な当社開発システムである、ラインウォッチャーを紹介する。ラインウォッチャーは、監視業務を大幅に自動化することで、見回り時間の削減、人手不足の解消、監視業務の効率化を支援することを目的として開発されたAI工場監視システムである。

○製造現場の課題を解決するAI画像検査の進化
/YE DIGITAL/小畑 昌之・宮河 秀和
労働力不足や労働生産性向上の切り札として期待されるAI活用。食品製造業の目視検査工程における活用がいよいよ本格的に進み始めた。広がる活用、技術の進歩によるさらなる精度向上、検査工程の全自動化の先進取り組み事例を紹介する。

■Auto-ID Solution
○レジ待ち解消。スマートストアを実現するセルフレジ
/アスタリスク/蛭田 菜穂子
当社は「モノ認識」と「モバイル」をコンセプトに、業種業態問わず、DX推進を支援し業務効率化を実現してきた。本稿では、店舗運営における業務の効率化、省人化といった課題に着目し、レジ混雑の解消を目的に開発したセルフレジ「AsRegi +(アズレジプラス)」について、特長や用途例を紹介する。

■話題の追跡
○「人工物メトリクスを用いた個体管理技術ガイダンス」の紹介
/産業技術総合研究所/古原 和邦・時田 俊雄/横浜国立大学/松本 勉
(国研)産業技術総合研究所サイバーフィジカルセキュリティ研究センターが、2022年1月に公開した「人工物メトリクスを用いた個体管理技術ガイダンス」(製品、デバイス、部品などを、その物理的特徴を計測、測定することで管理する際のガイダンス)について紹介する。

■連載
○IT機器の支援で利用者に笑顔を 第13回
ETA・AALの普及を目指して13
/ETA・AAL推進協議会/寄本 義一

○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第60回
かかりつけ薬剤師・薬局の役割と活用
/横浜薬科大学/鈴木 高弘

○NFCで始める実践RFID 第116回
習慣定着化ツールとしてのNFC
/ハヤト・インフォメーション/大坂 泰弘

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