油空圧技術 2022年6月号 PDF版

油空圧技術 2022年6月号 PDF版
shopping_cart

商品のご購入
ADD TO CART

個数:
商品コード:
Y2206

油空圧技術 2022年6月号 PDF版

販売価格/
2,300 円(税込)
通常価格/
2,300 円(税込)
■特集:フレッシュメンに贈る・油空圧技術者教育と技術・技能のブラッシュアップ
○巻頭言
/横浜国立大学/佐藤恭一

○我が社の空気圧技術者教育
/SMC(株)/勝田博行
当社ユーザー向けの空気圧技術の教育への取り組みについて、開催している講習会のコース、内容、スタイルの事例を交えて紹介する。

○空気圧技術教育の動向
/(株)コガネイ/髙松信夫
空気圧機器メーカーの技術教育について分類整理するとともに、とりまく環境の変化に対応し、特にコロナ禍においても必要な技術教育をどのようにして確実に実施するかなどについて、オンライン/オフライン教育などの最近の動向を中心に紹介する。

○油空圧用シールの選定
/(株)阪上製作所/藤田和久
油空圧用シールの基本特性や基礎知識を解説した上で、代表的な市場ニーズに対するシールの選定について紹介する。

○油圧技術者教育の紹介
/東京計器(株)/鎌田遼祐
油圧機器は多種多様な機械装置で使用されている。しかし、「社会人になって初めて油圧装置に触れる」方も多く、学習する機会・効率に課題があるのが実情である。本稿では、その一助となるべく実施中の当社講習会「ハイドロリックスクール」を紹介する。

○産業分野における教育・人材育成
/フエスト(株)/桑原秀雄・千葉康司・林 恒
油圧および空気圧技術に関連する教育部門の取り組み、FESTOの教育実習装置等、「産業分野における教育・人材育成」について紹介する。

■特集:リサイクル技術とフルードパワー
○プラスチックリサイクルの現状と将来展望
/東北大学/齋藤優子・熊谷将吾・吉岡敏明
近年、海洋プラスチック問題や中国を起点とする廃プラスチック輸入規制、サーキュラーエコノミーやカーボンニュートラルの世界的潮流により、プラスチックリサイクルへの期待が高まっている。本稿ではプラスチック資源循環に関わる近年の国内外政策動向を概観し、プラスチックリサイクルの現状と課題、将来展望について考察した。

○浸炭部品の再利用判定手法の開発
/日立建機(株)/金澤智尚
油圧部品に多用される歯車や軸受などの浸炭部品に対して、技術開発した再利用判定手法について解説する。紹介する手法は、渦流探傷法ならびにX線回折(XRD)法の組み合わせ、XRD法による部品の再利用の可否に関する判定手法の2種類である。

■連載
○イチから学ぶ油圧のメカニズム 第5回
/西海孝夫

○機械技術者が晩年を楽しく生きる為の中年からの準備(第10回)
/長谷川和三

■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計

■製品ガイド
○作動油・潤滑油

※ご注意※
・データ転送での販売となります。入金確認後転送いたします。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
・個人的な範囲を超える使用目的での複製、ネットワークを通じて収録されたデータを送信できる状態にすることを禁じます。
Grinding Technology Japan 2025 SiC,GaN加工技術展 2025
search

キーワード検索キーワード検索
SEARCH

shopping_cart

カートの中
CART

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

  • 〒113-8610
    東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル

  • TEL 03-3944-1181(代)
    FAX 03-3944-6826