画像ラボ 2022年4月号

画像ラボ 2022年4月号
商品コード:
Ga2204

画像ラボ 2022年4月号

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2,200 円(税込)
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2,200 円(税込)
■解説
〔ロボットビジョン 認識・検出〕
○ロボットビジョンのための2D画像処理的アプローチの現状と期待
/中京大学/橋本 学
知能ロボットのためのロボットビジョンへの期待が高まっている。現状の3Dセンサではデータ化しにくい金属部品や小型部品に対しては、情報欠落のない2D的アプローチが有効である。2D画像処理による物体認識の系譜と、画素選択型マッチングを中心とした最新技術について解説する。

〔外観検査 認識・検出〕
○正常多様性を考慮した外観検査自動化のための異常検知手法
/(株)アドヴィックス/中井 淳一・浅野 憲司
外観検査は、精神負荷が高く、多くの人と時間が必要なため、画像認識技術による自動化が望まれる。しかし、工業部品の場合、異常が少なく、未知の異常も存在し、従来ルールベース画像検知や一般的なAI手法では学習に膨大な時間が必要となる。そこで、異常検知手法は、正常のみ学習により、その解決を狙うが、正常に多様性があり、特異な汚れや溝などが存在する場合、異常正常の分類が難しい。skip構造を異常検知手法に導入し、多様な正常の検知性能を向上させ、その解決を狙う。

〔バイオイメージング 解析・計測〕
○100万以上の細胞を同時観察可能なトランススケールスコープ
/大阪大学/市村 垂生・永井 健治
近年の生命科学では、多数の細胞の動態をライブ観察する技術が求められている。我々は100万以上の細胞の同時観察を可能とするイメージング装置「トランススケールスコープ」を開発し、細胞統計や稀少細胞の検出を実現した。観察・解析例を紹介するとともに、生命科学での有効性を述べる。

〔スポーツ 解析・計測〕
○アメリカンフットボールのパススケルトンの分析支援に関する研究
/関西大学/田中 ちひろ・山本 雄平・姜 文渊・田中 成典・林 勲/大阪経済大学/中村 健二/京都産業大学/中島 伸介
本研究では、アメリカンフットボールのパススケルトンを対象として、QBのパス投球時を原点として3秒前からの各選手の位置と移動軌跡、巧拙(相性)を用いて、パスの成否を予測し、その予測結果が戦術立案や適切な指導に支援可能かどうかを検証する。

■話題の製品と技術
○パノラマ3Dデータ計測システム
/(株)ビュープラス/芝田 勉
パノラマ3Dデータ計測システム3Way3Dについて紹介する。このシステムはToFカメラ、カラーカメラ、3Dレーザスキャナの組み合わせにより360°全周の3D及びカラーデータを得ることができる。3Dデータは統一された座標系で出力されるのでSLAM、環境認識、監視など多様な分野で活用することができる。

■特集:ハイパー/マルチスペクトルイメージング各社の取り組み
○近赤外線ハイパースペクトルカメラのインライン装置への導入
/(株)アド・サイエンス/舟岡 宏樹
波長ごとのデータ取得が可能なスペクトルカメラはここ数年で多く製品化され、様々な用途に導入する事が検討され始めている。その中で数百バンドのデータを処理する必要があるハイパースペクトルカメラは、検査精度及び処理速度を要求されるインライン装置への導入が課題となっている。本稿ではその課題を解決する事ができるEVK社の近赤外線ハイパースペクトルカメラと周辺機器に関して紹介する。

○次世代 ハイパースペクトルカメラシリーズ
/(株)アプロリンク/矢向 博
性能が改善されたIMEC社ファブリ―ペロー干渉計フィルター搭載のセンサーにより、スペクトル測定器としての機能を有するカメラxiSpec2.そのソフトウェア、応用等について解説する。

○最新ハイパースペクトルカメラの原理と特徴
/(株)アルゴ/南 淳史
新たなアプリケーションに対応できる最新ハイパースペクトルカメラについて紹介する。バイオメディカルやロボット工学への適応が期待できるCubert社のリアルタイム分光カメラ、マシンビジョン用途での利用を容易にしたHeadwall Photonics社の産業用モデル、顕微鏡への搭載にも対応できるimec SWIRモデルについて、製品の仕組みや特徴について説明する。

○見えないものを見る!測れないものを測る!
汎用ハイパースペクトル画像処理ソフトウェア
/キヤノンITソリューションズ(株)/稲山 一幸
様々なハイパースペクトルカメラに対応し、簡単なマウス操作で、広波長域を高分解能での撮像から機械学習による分類や定量化、さらには、リアルタイムなインラインシステム構築まで可能なLuxFlux社製「汎用ハイパースペクトルデータ処理ソフトウェア」を紹介する。

○用途別ハイパー・マルチスペクトルカメラ最新ラインアップ
/ケイエルブイ(株)/村田 英真
当社では様々な用途、価格帯で提案できるよう多くのハイパー及びマルチスペクトルカメラをラインアップしている。おもに用途の観点から取り扱いカメラの紹介及び最新ソフトウェアを紹介する。

○ハイパースペクトルカメラに最適な照明事例
/シーシーエス(株)/鈴木 大輝
ハイパースペクトルカメラが普及しつつある中で、案件に応じた適切な照明の選択が重要になってきている。ハイパースペクトルカメラ用照明について、当社では従来から広く使用されているハロゲン照明のほかLEDを使用した照明も製品化しており、それぞれの事例を紹介する。

○理化学・品質管理・検査に応えるハイパースペクトルイメージング
/フォトテクニカ(株)/川田 雅之
SENOP社製HSC-2は高速・高解像度1Mpixelで波長毎(最大1000バンド)の正確な画像を捉えるフレームカメラで、多波長による面分光画像情報は理化学・工農林業・生物医学等の分野で品質管理・検査・環境調査等各種応用に対応。スナップショット方式により画像データを繋がない為補間の無い真の波長情報を得る事が可能。

■シリーズ
○イメージングリソースガイド7
/エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)
ユーザーのアプリケーションがマシンビジョン、ライフサイエンス、セキュリティ、或いはITSシステムにかかわらず、イメージング技術の基本を理解しておくことは、洗練されたイメージングシステムの開発や導入に欠かせない。センサーや照明技術の進歩がシステム対応力に無限の可能性を秘める一方、これらの技術のデザインや製造には物理的限界があるのも事実である。光学部品もこの例外ではなく、オプティクスがシステム性能の制限因子になることもしばしある。本連載は、読者がイメージングシステムの特定やシステム性能の最大化を行い、かつ投資コストを最小化するのをサポートする目的でデザインされている。

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