建築設備と配管工事 2022年2月号 PDF版

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建築設備と配管工事 2022年2月号 PDF版

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■特集:庁舎事例の現在2
○渋谷区役所・渋谷公会堂
/(株)日本設計/星野聡基・上野耕一・大野貴弘・竹部友久
新たな開発手法による庁舎と公会堂一体のプロジェクトである。ウェルネスとZEBをテーマとした。コアンダ効果によるゆらぎダクトレス空調システム、CGS排熱を活用した高効率熱源システム、BCP、竣工後の運用実績データとZEB評価、環境負荷低減手法の導入効果について紹介する。

○横浜市役所
/(株)竹中工務店/左 勝旭
SDGs未来都市である横浜市は2030年のあるべき姿の実現に向けた優先的なゴール、KPIを設定し取り組んでいる。2020年5月竣工時にはBELS評価にてBEI値0.48を取得しZEB readyとなり、計画当初からの目標である大都市における市庁舎のZEBを実現したので本稿で紹介する。

○新長田合同庁舎 カーボンニュートラルへの取り組み
/(株)日本設計/生島宏之・大山直樹
地域活性化の使命のもと計画された新長田合同庁舎は、社会全体のカーボンニュートラルに向けても、誰にでも実現可能な省エネ庁舎の一つのモデルケースとなることを目指して計画された施設である。

■最新技術情報
○IoT・クラウドを活用した換気・空調の連携システム
/三菱電機(株)/小前草太
コロナ禍における換気には、省エネや快適性のみならず、安心・安全の確保が求められる。これらの価値を高いレベルで提供するIoT・クラウドを活用し空調と連携する熱交換換気システム<スマートe-FloTMシステム>を開発したので、その機能・性能を紹介する。

○空調ダクト接続形空気清浄ユニットの開発
/木村工機(株)/石田貴之
新型感染症の流行により、業務用ビル空調システムと相性の良い新しい空気清浄技術が求められている。本製品は空気調和に不可欠なフィルタ捕集の概念と深紫外線照射を組み合わせ、細菌やウイルスの削減と不活化促進することを目的として開発したダクト接続型空気清浄ユニットである。

■解説
○リニューアル工事におけるBIM・3Dレーザースキャナの活用
/(株)三晃空調/畠田博之
リニューアル工事では、新築と異なる条件、制限で工事を進めなければならない。BIM・3Dレーザースキャナを活用した業務効率・品質・顧客満足の向上につながる活用事例を3例紹介し、その効果と活用する上での課題について詳述する。

○ホテル建築の設備配管における各種パイプの採用状況(その2)
/IDE研究所/井出浩司

■竣工事例
○清水建設北陸支店新社屋
/清水建設(株)/天田靖佳
同社の旧社屋リニューアル「未来へつなげる超環境型オフィスを北陸から」をスローガンに、「伝統をつなぐ」「みんなとつながる」「未来につなげる」を設計コンセプトに掲げて計画。カーボンニュートラルの促進に向け、自然エネルギーを積極的に利用した省エネルギーと太陽光発電による創エネルギーにより『ZEB』認証オフィスを実現した。1919年より社屋を置く石川県金沢市に令和3年4月に竣工した新社屋を紹介する。

○丸紅ビル
/大成建設(株)/笹井敦史・松浦尚彦・庄司朋子
丸紅ビルは、新しい時代に求められる多様な働き方を支援するワークプレイスを主に、地域に開かれた育成用途を併設する複合建築である。また、グローバル企業である丸紅の本社としての品格ある建築、設備計画の機能、BCP対応を兼ね備えた建物として本稿で紹介する。

○TOKYO TORCH 常盤橋タワー
/(株)三菱地所設計/榎 通孝・髙西茂彰・粟田篤志/丸の内熱供給(株)/後藤直之・武田優夏
常盤橋タワーはTOKYO TORCH街区の再整備の最初のプロジェクトとして2021年6月に竣工を迎えた。豊かな就業者専用施設の整備の他、最新デジタル技術の実装、外部協業などの取り組みを実施することにより、プロジェクトビジョンである「日本を明るく、元気にする」を具現化している。

○日比谷フォートタワー
/清水建設(株)/的野孝一/丸の内熱供給(株)/矢﨑淳史
本建物は非常時のBCP対応と平常時の環境対策を両立させる高付加価値の超高層複合ビルの実現を目指して計画した。主な取り組みとして、BCP対応において非常時の電源・水の確保、空調の継続、制振構造の採用、環境対策において自然エネルギーの利用、地域冷暖房プラント連携並びに省エネ技術の採用を行った。

■Le petit pouce ペットと暮らす213
○ハズバンダリートレーニング
/畑建築デザイン/畑由起子

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