自動認識 2022年1月号 PDF版

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自動認識 2022年1月号 PDF版

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■特集:2021年自動認識システム大賞受賞システムプレゼンテーション
○日本酒の正規品流通経路管理のための、二次元コードとRFIDハイブリッド運用
/高桑美術印刷/三納 哲也
日本酒業界では、近年、正規流通品と比べて適切な温度帯での品質管理等がなされていない、非正規流通品が多く出回るようになっている。その抑止のために、商品のキャップ天面の二次元コードと、外装ケースに貼付したRFIDタグのハイブリッド運用により、商品個品からの流通経路の特定を実現したシステムである。

○Deep Learningを使った物流仕分けソータ上の単品識別システム
/ジック/西村美恵
物流仕分けソ一タにおいて、複数のアイテムが単品として誤認識される状態で投入されていないか識別する画像認識システム。Deep Learningで、多様化する梱包形状でも重なりや近接アイテムを複数と認識できる。物流配送の効率化、遅延防止、人手不足の課題解決に貢献し、今後の拡販が見込まれている。

○UHF帯バッテリレス電子ペーパータグを活用した工程間搬送システム
/デンソーウェーブ/竹本宗貢
デンソーグループでは、環境戦略として2035年までにカーボンニュートラルの実現を目指し、製造工程の効率化によるCO2排出量削減に取り組んでいる。当社は、自動車産業で広く活用されている“紙かんばん”を用いた通い箱管理に着目。富士通セミコンダクターメモリソリューションと共同開発した“UHF帯バッテリレス電子ペーパータグ”を新たに通い箱管理に用いることで、紙レス・人作業レスの通い箱管理を実現した。更にUHF帯RFIDの特長を活かすことで生産ラインから搬送ラインまで通い箱の所在管理、製品搬送管理の効率化を促進する。

■特集:音声認識の最新動向
○組み込み機器向け高速応答キーワード音声検出エンジン
/東芝デジタルソリューションズ/蟻生政秀
高精度で応答性に優れたキーワード音声検出を実現する音声認識ミドルウェア ボイストリガーについて紹介する。組み込み機器のような小規模デバイスでも動作可能であることを特徴とし、その適用事例や得られるメリットを中心に説明する。

○通話中の会話のリアルタイムテキスト化と録音データからのテキスト化の2タイプの音声認識を提供
/日立情報通信エンジニアリング/加藤正之・福岡綾乃
昨今、音声データはコンプライアンス対策だけではなく、顧客満足度の向上やマーケティング目的にも用いられている。本稿では、社会ニーズの変化に対してレジリエンスを重視した日立情報通信エンジニアリングの音声活用ソリューション「Recware」シリーズについて紹介する。

○世界中のビジネスで活用されている音声認識/分析/最適化システムの全貌
/ベリントシステムズジャパン/森脇 健
コールセンターの通話録音システムから始まった当社のテクノロジーは、市場の変化と共に大きく発展してきた。音声認識や自然言語処理を用いて電話やチャット等すべて全ての対話を分析可能にし、ビジネスの最適化に大きく貢献した。本稿では、その技術と背景を述べる。

○技術商社が提供する音声認識ソリューション
/菱洋エレクトロ/村田 淳
技術商社の観点から、いかなる音声認識ソリューションが経済社会に貢献するかを考え、即応性はもとより、日常生活空間での発話者依存性の低減と、高雑音環境下での認識率の向上を課題として取り組んだ。本稿では、これらの対応策と実証実験の結果を紹介する。

■Auto-ID Solution
○製薬企業でのICタグによる試薬管理の紹介
/マーストーケンソリューション/小方成恭
ICタグを活用した試薬瓶等の廃棄処理や棚卸時の工数削減と精度向上への取り組みを紹介する。

■話題の追跡
○日本酒のサプライチェーンにおける電子タグ活用実証実験
/GS1Japan/木村和菜
2020年度、経済産業省は日本酒サプライチェーンにおける在庫管理の省力化やブランド保護のための転売防止、消費者とのコミュニケーション機会創出などを目的として電子タグを活用した実証実験を行った。本稿では、一連の実証実験の背景と目的、検証結果を紹介する。

■プロダクトA
○RFIDタグプリンター
/オンデマンド研究所/高濱和英

■連載
○薬剤師の視点から見た医療安全と自動認識 第55回
シリーズ「病院薬剤師の仕事を知る」
/日本調剤/鈴木高弘

○IT機器の支援で利用者に笑顔を 第8回
ETA・AALの普及を目指して8
/ETA・AAL推進協議会/寄本義一

○NFCで始める実践RFID 第111回
海外事例アップデート2
/ハヤト・インフォメーション/大坂泰弘

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