検査技術 2022年1月号

検査技術 2022年1月号
商品コード:
P2201

検査技術 2022年1月号

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2,200 円(税込)
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2,200 円(税込)
■解説
○金属アーク溶接等作業における特定化学物質障害予防規則の概要および対応
/埼玉大学/山根 敏
溶接ヒュームが特定化学物質に指定されたことによる特定化学物質障害予防規則の概要、および対応方法を紹介する。

○圧縮空気による非接触での液体の粘度測定
/静岡大学/犬塚 博
粘度は工業製品や油・食品においても重要で測定頻度の高い測定対象である。我々は圧縮空気を用いた非接触で行う低粘度の液体を対象とした粘度測定器を開発している。本計測器はメーカーから生産・販売も開始されている。

○電磁波および蛍光X線を用いたコンクリート表層部における塩化物イオン量分布の推定について
/法政大学/溝渕利明
コンクリート表面に変状が顕著化する以前の潜伏期、および進展期において、塩化物イオン量分布を把握するために電磁波、および蛍光X線を組み合わせた塩化物イオン量分布の推定方法について提案するものである。

○電磁波レーダによるRC床版上面の滞水検出
/(国研)土木研究所/岩谷祐太・石田雅博
近年道路橋のRC床版上面の土砂化が顕在化している。土砂化の進行を防ぐには、要因である床版上面の滞水の早期検知が重要であるため、電磁波レーダを用いた床版上面の滞水検出方法について検討した結果を紹介する。

■技術トピックス
〔支援技術〕
○非破壊検査ビジネス業界をサポートする技術者集団
/TMS(株)/小林裕信
当社設立の背景、所持する技術の方向性と今後の課題について紹介する。

〔検査機器〕
○超音波モニタリングによる故障予兆信号の検知
/新日本無線(株)/口地博行
可聴域から超音波域まで感度を有する防水接触型アコースティックセンサを紹介する。超音波モニタリングがベアリング摩耗等のより速い故障予兆検知に有効であることを検証する。

■特集:放射線を用いた検査の最新技術
○950keV/3.95MeV可搬型X線源による橋梁その場検査の進展
/東京大学/上坂 充・土橋克広・三津谷有貴・楊 健/(株)関東技研/小野洋伸/(株)アトックス/飯塚芳之
開発した950keV/3.95MeVXバンド電子ライナックX泉源を用いて、約800mm厚コンクリート内の鉄筋・PC内構造の可視化実用検査に成功した。X線可視化に基づく橋梁診断法の確立は、橋梁の健全度を正確に評価し、橋梁維持管理の合理化に資するために必要である。

○構造化X線光源による透過型X線イメージングの高感度・高分解能化
/大阪大学/志村考功
埋め込みターゲットを用いた構造化X線源に関して最近の取り組みを紹介する。タルボ・ロー干渉計では、自己像直接検出型2次元位相イメージングやLa埋め込みターゲットについて示す。また、超解像X線イメージングへの展開についても紹介する。

○放射光(SPring-8)を利用したアーク溶接における凝固欠陥形成機構の解明
/(国研)物質・材料研究機構/柳樂知也
放射光の特徴、X線イメージングの観察原理、施設の利用方法について解説し、Al合金およびステンレス鋼を対象に従来、観察が困難であったアーク溶接時の凝固割れのその場観察手法、および観察例を紹介する。

○産業向け奥行きピクセルCdTe蓄積型X線ラインセンサー
/(株)ANSeeN/小池昭史・寺尾 剛/静岡大学/青木 徹
直接変換型であるCdTe半導体を用いたラインセンサーで、さらに産業向けに高エネルギー対応が可能で、撮像定量化の課題となる散乱線除去の機能を実現する。

○世界初の4画面マルチCTスキャナの開発
/日本装置開発(株)/木下 修
大空間の3Dスキャン時間を劇的に短縮する世界初の技術・4画面マルチCTスキャンシステムを搭載したCTスキャナ、CTH320/300μFPDの紹介とその技術の概要を解説する。

○最新の高分解能X線CTの動向
/(株)マーストーケンソリューション/玉造康孝
高分解能X線CTの用途と合わせて、当社新製品である高分解能X線CT装置MUX-2011による撮像事例を紹介する。

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