配管技術 2022年1月号

配管技術 2022年1月号
商品コード:
H2201

配管技術 2022年1月号

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2,200 円(税込)
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■解説
〔展望・解説〕
○洋上風力発電の現状とエネルギー基本計画(前編)
/LNG経済研究会/奥田 誠
2021年10月改訂のエネルギー基本計画では、2030年の電源構成で再エネ発電を主力電源とすること、中でも特に洋上風力発電の拡大に大きな期待をしている。本稿では、前編として基本計画と海外の洋上風力発電の状況を解説する。

〔設計〕
○ASME B31配管応力解析における最近の動向
/E&Sコンサルタント安藤/安藤文雄
ASME B31配管規格の内、B31.1 Power Piping(火力発電所設備配管)、B31.3 Process Piping(プロセス配管)の配管系の強度検討において、応力集中係数(SIF:Stress Intensification Factor)が改定され、従来のAppendix Dに代わってB31J 2017 Stress Intensification Factors(i-Factors), Flexibility Factors(k-Factors), and Their Determination for Metallic Piping Componentsが採用された。本稿では、配管系の強度設計の概念とASME B31J 2017の経緯と概要について解説する。

○保温・保冷材厚さの計算方法と注意事項(前編)
/(株)阪和/本間敏昭
保温・保冷材は、プラント設備・建築設備おいて熱的制約が設けられている場合、仕様・用途によって保温・保冷材の厚さが決定される。本稿は、JIS A 9501『保温保冷施工標準』に沿って、保温保冷厚さの算出方法と注意事項について述べる。

○バルブ技術研修のオンライン提供の開始について
/(株)キッツ/中﨑幹雄
当社では従来から実施しているバルブ技術研修を基盤としたオンライン研修の提供を開始した。バルブは用途や使用条件が広範囲であるため技術的に奥深い。研修をとおして人財育成に寄与していきたい。

〔施工〕
○寒冷期にコンクリートの早期仕上げを可能にする仕上げ工法
/清水建設(株)/浦野真次/デンカ(株)/五十嵐数馬・庄司 慎
寒冷期における現場添加型の凝結促進用混和材ACF-Wを用いたアドバンストコンクリートフィニッシュ工法(ACF工法)の適用について、試験施工および実施工時の凝結および作業の時間短縮効果の例を紹介する。

■連載
○リスク情報による設計想定を超える事象に対するプラント安全と構造強度分野の貢献
第4回 リスクベース設計、リスク情報活用によるプラント安全
/東京大学/佐藤拓哉
プラント安全を向上させるためには、安全をリスクの面から捉え、適切な対策を講じることが重要である。この連載講座では、これまで設計で想定してきた事象を超えるような事象に対してどう対応すべきか、ということを中心に、プラント安全について解説する。第4回は、リスクベース工学の柱の一つであるリスクベース設計及び近年実用化が進められているリスク情報活用によるプラント安全について述べる。

○脱酸素社会を支えるコンバンドサイクル発電技術
第7回 コンバインドサイクル発電プラントの運転・制御
/東北テクノアカデミア産学連携事務所/大地昭生
コンバインドサイクル発電プラントの出力制御はガスタービンの燃料制御により行われる。蒸気タービンはガスタービンの排熱を回収し、排熱回収ボイラで発生した蒸気を駆動源としているため、全出力の2/3はガスタービン、1/3は蒸気タービンが発電する。ガスタービンが主で蒸気タービンは従の関係になる。また、汽力発電に比べ時定数が小さいため、負荷変動に対しても迅速に対応出来る。起動、停止も短時間で対応できるので、中間負荷運用に適している。今後、再生可能エネルギーが拡大して行く中で、このような運転特性は系統安定度上、大変重要である。本稿では、このようなコンバインドサイクル発電プラントの運転制御の特徴について概説する。

■特集:製薬プロセスを支える製品と技術2
○製薬プロセス用ダイヤフラムバルブ
/(株)フジキン/佐藤準治
医薬品の製造プロセスでは、雑菌と異物を除去するため、蒸気滅菌と薬液洗浄の処理工程が必須である。これらの処理工程に最適なバルブを解説する。

○医薬製造現場に求められるフッ素樹脂コ―ティング、ライニング
/日本フッソ工業(株)/野本幸平・岸田亮泰・佐藤 柊
医薬品製造プロセスを大きく合成プロセスと製剤プロセスに分け、それぞれが持つ課題と当社の製品を用いたその解決方法を解説し、実際医薬品製造プロセスで用いられる基材とその施工事例、そして新技術の紹介する。

○医療・製薬分野の流体制御技術とサステナビリティ
/ビュルケルトジャパン(株)/宇田川隆博
製薬関連設備においても、持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みが期待されている。流体制御機器の観点から、より一層の環境負荷低減、省エネ、ユーザーフレンドリーを実現する最新の製品技術を紹介する。

■製品技術情報
○水素にも使用可能なボールバルブ
/アイ・ティー・エス・ジャパン(株)/金田典久
水素にも使用可能なボールバルブ「KRATOS」シリーズは、設計耐圧の安全率をアップすることが可能で、より良い製品設計の一助になればと思い紹介する。

○小型X線検査装置の最新応用例
/つくばテクノロジー(株)/齊藤典生・王 波・劉 小軍・鈴木修一
冷陰極方式小型X線検査装置の新製品と冷陰極X線源により、超小型で、しかも高精細に、現場で、CT撮影し、3D表示できる超小型X線CT装置の二つについて最新応用例を紹介する。

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