住まいとでんき 2021年12月号

住まいとでんき 2021年12月号
商品コード:
D2112

住まいとでんき 2021年12月号

販売価格/
1,550 円(税込)
通常価格/
1,550 円(税込)
■特集:健康的な住まい
○健康住宅が当たり前の社会を実現するために
/わらっく/室 龍二
人生100年時代、テレワークの普及による自宅滞在時間の延長、脱炭素社会に向けた取り組みの加速など、社会を取り巻く大きな変化の中で、健康住宅の重要性は増すばかりである。今回の特集では、健康住宅に必要な技術・サービスなどを紹介するが、そもそもなぜ健康住宅が必要なのか、普及させるためには何が必要なのかについて説明しておきたい。

○ハウスダストとアレルギーの関係
環境を整えて、アレルギー対策を
/広島大学大学院/荻野 龍平
ハウスダストには人の生活に伴うゴミに加え、ダニやカビ、ペットの毛などが含まれている。近年、環境中に存在する食物由来ではないアレルゲンの一部が、食物アレルギーの原因となることも分かってきた。ハウスダストによるアレルギーと、その対応を概説する。

○高齢期リフォームのこれから
住宅のバリアフリー化とヒートショック対策促進の観点から
/横浜国立大学/藤岡 泰寛
なかなか進まない住宅のバリアフリー化やヒートショック対策。自治体が独自に工夫を進める改修支援制度に着目し、少額補助でも改修促進効果がみられる浴室まわりの改修から手がける人が多い。自治体が関わることへの安心感が大きい。住まい全体の改修へ広げていく視点や仕組みが重要である。

○パナソニックルームエアコンEolia(エオリア)
冷暖房だけでなく、換気と加湿・新除湿技術でお部屋の空気を整える
/パナソニック/山本 弘志
パナソニックは「健康で快適な空気と暮らそう」というコンセプトのもと、快適性に加え、部屋の空気やエアコン内部の清潔性にこだわって開発を進め、独自技術の進化により快適・健康な空気づくりを行ってきた。本稿では、冷暖房だけでなく空気の清潔性や快適性にこだわり進化を遂げた、2021年11月発売のルームエアコン「エオリア」LXシリーズの「快適」「健康・清潔」機能について紹介する。

○日立ルームエアコン「白くまくん」プレミアムXシリーズ
「凍結洗浄ヒートプラス」搭載
/日立ジョンソンコントロールズ空調
社会情勢の変化に伴い、自宅時間をより快適に過ごすことへの関心が高まっている。快適に過ごすためには、部屋の空気環境向上が大切である。エアコンの使用において、部屋に心地よい空気を届けるためには、エアコン内部を清潔にすることが重要である。「白くまくん」新プレミアムXシリーズは、「凍結洗浄」を進化させた「凍結洗浄ヒートプラス」を搭載した。

○三菱ルームエアコン霧ヶ峰FZ・Zシリーズ
新しい生活様式にあわせて快適空間を提供する
/三菱電機/杉山 大輔
ルームエアコン霧ヶ峰は、1967年の発売当初から、時代と共に変わりゆく人々の生活に合わせて新たな快適を追求し、製品の開発に取り組んできた。赤外線センサ活用した独自のセンシングとAIの技術を進化させ、室内温度変化の先読みや、一人ひとりの温冷感の違いに対応するなど、快適な空間を提供してきた。2021年11月以降発売する「霧ヶ峰FZ・Zシリーズ」の新しい生活様式にあわせて快適空間を提供する機能について紹介する。

■トピックス
○新スマートパワーステーションFR GREENMODEL
新大容量蓄電池「e-PocketGREEN」が実現する、エネルギー自給自足型の暮らし
/積水化学工業
積水化学工業株式会社住宅カンパニーは、セキスイハイム誕生50周年記念商品として、『新スマートパワーステーションFR GREENMODEL』を全国で発売を開始した。今回の『新スマートパワーステーションFR GREENMODEL』は、エネルギー自給自足型の暮らしをさらに普及するため、「環境貢献」「経済性」「レジリエンス」を追求した最新モデルである。

○LIXILの災害対策への取り組み
いつもと同じみんなのトイレ。「レジリエンストイレ」
/LIXIL
災害時、避難所で問題となった設備を見ると、トイレに関することが上位である。避難所での人々の負担やストレスを減らし、衛生的な環境を構築するLIXIL「レジリエンストイレ」で、災害時でも「いつもと同じように、誰でもみんなが、使うことのできるトイレ」を実現する。

○アニマル・セラピーとは何か
求められる実践者たちの「意識と知識」
/アニマル・リテラシー総研/山﨑 恵子
アニマル・セラピーという言葉は、しばしば耳にするがその本当の内容や定義を知る人は少ない。アニマル・セラピーという言葉自体が正確なものではなく、正式にはアニマル・アシステッド・セラピー(AAT)とアニマル・アシステッド・アクティビティ(AAA)という2つ概念を指し、アニマル・セラピーとはその2つを合わせたものを略した用語である。アニマル・セラピーに求められる実践者たちの「意識と知識」について紹介する。

■プロダクトナビ
○NextDrive株式会社のIoEプラットフォームEcogenie+ソリューション
株式会社エフエネの新しい電力プラン「エフエネでんきwith Smart House」に採用
/NextDrive
エネルギー管理とクラウドサービスの開発・提供に取り組むNextDriveの、IoEプラットフォーム製品群「Ecogenie+(エコジーニープラス)」がエフティグループの連結子会社で小売電気事業を行なうエフエネの新しい電力プラン「エフエネでんきwith Smart House」に採用、サービス提供が開始された。

○家庭用エコキュート8機種を発売
/日立グローバルライフソリューションズ
日立グローバルライフソリューションズは、業界トップクラスの年間給湯保温効率(JIS)4.2を実現した家庭用エコキュート[水道直圧給湯]標準タンク(高効率)BHP-FV37TDなど全8機種を発売した。

■連載
○暮らしに生きるこだわりの生活家電-昭和・技術ノート.第58回-
電気コンロ
/生活家電研究家/大西 正幸
わが国の電気コンロは、大正時代に輸入され、1922年(大正11)年ころ、芝浦製作所が量産化したものである。電源は「ニクロム線」と、ニクロム線を金属パイプ内にマグネシアなど絶縁粉末でくるまれた「シーズ線」とがあり、ニクロム線が相当安価であった。当初、「電気七輪」と呼ばれたが、戦後「電気コンロ」に変わった。

○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
宇都宮市は自然災害が少なく、非常に安全なまち!それ本当??
/わらっく/室 龍二
前回、岡山市の災害リスクについて紹介しました。今回は宇都宮餃子で有名な宇都宮市。2022年にはLRTの開通も控える活気のある都市です。宇都宮市のハザードマップや災害の歴史をいろいろ調べて、確かに災害リスクが他の地域に比べて少ないように感じました。ただ、災害リスクが少ない(=災害が起こりにくい)ことと起こらないことはまったく違います。

○社会包摂とデザイン第12回
安全な高齢者の運転
/九州大学/尾方 義人
安全な高齢者の運転について考えます。単に高齢者の免許返納を促すのではなく、運転人口=経済人口を地域に合ったものにしていくためにできるだけ長い期間安全に運転できる方法を考えることも重要です。安全な高齢者の運転を促す仕組みを作ることで、地元経済への影響はもとより、地元コミュニティの新たな形成に繋がり、認知症予防活動から加害者になりうる可能性のある高齢者を減らすことが期待できます。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考180
形なきもの
/藤原 千秋
例年になく家計簿の記載が滞りなくできている今年の筆者。振り返ってみると自身個人の出費のほとんどが「形なきもの」に支払われていたことに改めて気づき驚いた。お金、モノ、価値、そして人生、生老病死に思い及ばせ、神妙に綴った小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第97回
Short Good bye, SAMURAI
/室蘭工業大学/内海 佐和子
30年近く調査対象にしているベトナムのホイアンで大変お世話になった侍キッチンの店主・侍が帰国。帰国の原因はコロナ。志半ばで帰国となった侍も無念だけど、突如、侍と縁が切れかかっている私も無念。早くコロナが収束しホイアンに観光客が戻りますように。侍も店を再開できますように。私もホイアンへ調査に行けますように。

■表紙イラスト:「長く一緒にいられるように」
/水野 里香(グラフィックデザイナー)
大切な人とより長く過ごせるような、そんな家を想像して描きました。今月の特集テーマが、この絵から伝われば幸いです。

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