建築設備と配管工事 2021年10月号

建築設備と配管工事 2021年10月号
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K2110

建築設備と配管工事 2021年10月号

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2,200 円(税込)
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■特集:ZEB実現に向けた先進的省エネルギー建築物実証事業
○建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業の現状と今後の展望
/環境省/加藤 聖
気候変動対策が国際社会の共通課題となる中、政府はパリ協定締結国として2050年カーボンニュートラル実現への挑戦を日本の新たな成長戦略と位置づけた。これに貢献すべく実施される環境省の各種取り組みのうち、ZEBの普及支援策の紹介やその重要性について語る。

○松野町新庁舎及び防災拠点施設建設工事
/松野町役場/戎 秀之
現庁舎の老朽化に伴う新庁舎建設事業。新庁舎には、近年の災害発生状況に鑑み、災害対策機能強化のため、防災拠点施設を併設。新庁舎及び防災拠点施設の建設にあたっては、環境省の補助事業を活用することで、「災害対策機能を兼ね備えた環境配慮型庁舎」を実現した。

○福島県須賀川土木事務所ZEB化事業
/福島県土木部/田中 剛
福島県では、県有建築物の整備における再生可能エネルギー導入拡大とエネルギーの効率的利用を推進するため、2017年から建築物整備に関する施策を段階的に展開している。2019年には、実物モデルによる理解促進・普及啓発を目的に「Nearly ZEB」のモデル施設を整備した。これまでの施策展開やZEB実現までの経緯等を紹介する。

○奥村組技術研究所管理棟ZEB化事業
/(株)奥村組/中西史子・岩下将也・坂崎 隆・松永智弘・稲留康一
建築物の低炭素化に向けた取り組みとして重要視される「ZEBの普及展開」においては、既存建物のZEB化を進めていくことが鍵となる。汎用的な技術の組み合わせによって、自社施設である技術研究所管理棟をZEB化改修し、Nearly ZEBを実現した。

■最新技術情報
○データを活用して空調の新たな価値を提供するクラウド型空調コントロールサービス
/ダイキン工業(株)
業務用空調機器は、近年関心を集める働き方の多様化への対応や、人手不足に伴う管理工数の削減も大きな課題となっている。また、使用状況に応じた柔軟かつ効率的で手間のかからない運用・制御がこれまで以上に必要とされている。本稿では、これらの課題を解決するため同社が2021年6月にサービス開始したクラウド型空調コントロールサービス「DK-CONNECT」を紹介する。

■解説
○ウィズコロナ時代のフィルターの考察
/(株)ユニパック/松江昭彦
空調機(エアハン)に採用されている「使い捨て」中性能フィルターを「洗浄再生型」の運用に変えることで、メンテナンスコストが削減され、その経費を「感染症予防フィルター」に使うことを提案。費用をかけずに感染防止対策を実現させる「ポストコロナ時代の空調フィルター運用構想」を紹介する。

○リーク(漏水)トラブル
/建築設備と配管工事編集委員会
漏水トラブルは空調衛生設備独自のものである。配管類、ダクト、機器類など様々な種類の漏水トラブル事例があり設備業界では永遠のテーマである。本誌9月号において漏水のトラブルをアンケートから分析し、その要因が人的ミス・確認不足が多いことから、これらを解説した。本稿では漏水トラブル防止対策について、各社の対策及び漏水トラブルをなくした事例を解説・紹介する。

■竣工事例
○働きやすさとレジリエンスを追求した寒冷地における『ZEB』
/ダイダン(株)/五宮 光・石井要憲・山口太朗
自然環境の厳しい北海道の地で、「レジリエンス」、「寒冷地『ZEB』」、「ウエルネス」の三つのコンセプトの実現を図った同社北海道支店「エネフィス北海道」について紹介する。

■シリーズ:第19回 環境・設備デザイン賞
○五感に訴えるウェルネス空間「そと部屋」
/鹿島建設(株)/坂田克彦
「そと部屋」は複数の環境制御技術を組み合わせたことによってコンパクトな空間に屋外に劣らない開放感を室内の持つ安定性ともに成立させたウェルネス空間である。「スカイアピアー」と「サウンドエアコン」の二つの環境制御を適用している。また、一般的な「会議室」や「そと部屋」を対象として、休憩や知的作業、打ち合わせを行い、その空間で過ごす人の心理量、生理量、創造作業、個人作業、グループの協働活動に与える影響を明らかにした。

○空調用断熱材不要ダクト
/(株)新富士空調/橋本直樹
断熱材を使用せずに保温効果をもたらす空調用ダクトで、オフィスビルや商業施設等広い範囲で使用が可能である。又、天井レスの空間では美観と安全性を向上し、新たなデザインを演出する。工期短縮、安全性、経済性に長け従来工法にくらべLCCO2は25%削減することが可能。

○新しい街にたつ木に包まれた学校
/(株)竹中工務店/栗田 献
新しい街並みが形成される東京湾臨海部において急増する児童・生徒を見据えて計画された義務教育学校です。子どもたちの生活空間である普通教室や「木の回廊」を中心に、木構造・木質化を行うことで、木の魅力を体感でき、環境教育に活かせる学び舎づくりを目指した。

○伊方町観光交流拠点施設『佐田岬はなはな』
/(株)カイトアーキテクツ/京 智健/(株)YAP/山口陽登・大坪良樹/(株)日本設計/生島宏之・大山直樹・小見山堤子
これからの時代のZEBの在り方として、「地域の素材」を活かしたパッシブな環境技術とアクティブな環境技術を「体験」できる施設を「地域の人」ととも建設過程から共有。地域密着型エネルギー活用モデル「伊方モデル」の実現を目指した施設。

○祝祭の広場
/aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所/ヨコミゾマコト
戦後、大分の経済を支えた「新産都」の臨海工業地帯。そのイメージをデザインコンセプトとし、2019年9月にオープンした「祝祭の広場」。特にそのシンボルとも言える大小2基の屋根付き架構体を中心に、大分の文化創造拠点をめざすその構想からディテールまでを解説。

■Le petit pouce ペットと暮らす209
○ワンヘルス
/畑建築デザイン/畑由起子

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