建築設備と配管工事 2021年9月号

建築設備と配管工事 2021年9月号
商品コード:
K2109

建築設備と配管工事 2021年9月号

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2,200 円(税込)
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2,200 円(税込)
■特集:建築設備におけるリーク(漏れ)対策
○リーク(漏水)トラブル
/月刊建築設備と配管工事編集委員会
設備トラブルのアンケート調査の結果、配管などからの漏水が他のトラブルに比べて最も多くあげられている。本稿では、配管系統の漏水(リーク)について詳しく述べる。

○LPガス配管設備のガス漏えい検出方法
/高圧ガス保安協会/佐澤重忠
我が国の約半数の消費世帯で使用されている液化石油ガス(LPガス)の配管設備において、ガス漏えいを検出する漏えい試験方法について紹介する。二通りある検出方法についての特徴を比較すると同時に、特にマイコンメータを用いた検出方法については計測原理や保安ロジック等についても説明する。

○漏水検知システムの選定とメンテナンスの重要性
/スリーエムジャパン(株)/橋本修一
漏水検知システムは世の中のニーズに合わせて変化してきた。本稿では、漏水検知システムの基本的な動作原理や構造に触れた上で、漏水検知器とセンサーの種類と特徴について説明する。また漏水検知システムの正常な動作に重要なメンテナンス性の側面から漏水対策を紹介する。

■最新技術情報
○ダクト用換気扇
/三菱電機(株)/三木靖司
同社は、業界で初めてダクト用換気扇にCO2センサーを搭載し、室内の密状況をCO2濃度で判断、換気が必要な状況には、自動で急速運転モードに切り替わる換気扇を2020年11月に市場投入した。本稿では、この製品の特長などについて、詳しく紹介する。

○ドレンとフラッシュ蒸気を大気開放型で一括回収
/(株)テイエルブイ/古賀智行
ドレン回収の検討において、課題をお持ちの方に、ドレン回収システムについて解説するとともに、安全にドレンと蒸気を回収し、省エネを視える化できる「ドレン・ユゲ回収ユニットHeatSaver」の機能などを紹介する。

○運用BIMで建物の一生に寄り添う
/大成建設(株)/山﨑信宏・池上晃司
「LifeCycleOS」は、建物内のセンシング情報や稼働状況などの情報とクラウド上のBIMをAPI連携させることにより様々なサービスを提供するプラットフォームである。早期から様々なユーザーのニーズを見据えた「運用BIM」の構築を開始することで、円滑で実効性の高い運用と建物価値の向上を実現する。

○深紫外線LEDを利用した殺菌灯の開発
/大成建設(株)/龍 英夫
深紫外線(DUV)を発光するLEDを使用した殺菌灯を開発した。光源をLEDとすることで、長寿命化、ダウンライト型による容易な設置を可能とし、安全に使用するためのデバイスと照射制御を実現した。

○遮音型自然換気ユニット
/清水建設(株)/石塚 崇
自然換気ユニット「しずかスリット」の開発背景と特徴を紹介する。通気経路に吸音材と共鳴器を組み込み通気の確保と騒音低減の両立を実現した。開閉装置と騒音対策部を一体化したユニットは設置が容易であると共に、意匠的には室内側からの見た目は従来型と同じである。

○パッケージエアコン用ドレンアップホースの開発
/未来工業(株)/加納一啓
「マルチドレンホース」はパッケージエアコンのドレンアップ配管において、従来施工方法における問題点を、ユーザー目線で解決した省力化製品である。本稿では、その問題点と解決方法(製品の特長)について詳しく紹介する。

■解説
○コミッショニングにおける計測精度(その2)
/(特非)建築設備コミッショニング協会/上谷勝洋・百田真史
本稿は、二つのトピックで分筆した内容を取りまとめたものであり、建築設備における計測精度では、適正なセンサ設置位置設計・施工と手順を踏んだ測定値誤差補正、および継続的なメンテナンスの重要性について、また地域熱供給施設における熱損失に関する検証では、地域熱供給施設におけるBEMS上の熱損失の検証について、多面的な精度検証の実施内容を概説した。

○感染予防と事業継続の両立に向けた経団連の対応(下)
/(一社)日本経済団体連合会/渡辺思明・菅原 翔
経団連では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、企業による感染拡大の防止と事業活動の継続の両立に向けた指針として、オフィスと製造事業場用の「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を策定している。本稿では、講じるべき具体的な対策について詳説する。

■シリーズ:第19回 環境・設備デザイン賞
○ミュージアムタワー京橋
/(株)日建設計/久保洋香・楠田貴昭・三由 賢・藤井匡輔・伊藤浩士・矢野雅規・小林哲也
東京駅近くに建つ、賃貸オフィスと美術館からなる超高層ビル。デザインと統合された最先端技術による環境負荷削減と、環境や街とつながる「開放系の超高層」を目指す建築設備計画とした。通風・多層型ダブルスキン併用の自然換気、窓際の超小型外調機、デザインと一体化した吹出口や照明等で室内の快適性と健康性向上を図る。

○延岡駅周辺整備プロジェクト
/(有)乾久美子建築設計事務所・横浜国立大学/乾久美子
延岡駅周辺プロジェクトとは、複合施設・駅舎・自由通路・駅前広場など多様な施設からなる複合的な計画である。ハードとソフト、運営のデザインをシームレスに連携させることで、来街者を迎え入れる玄関口としての交通結節点としての機能を向上させ、市民が日常的に利用できるような、居場所をつくることを目指した。

■シリーズ:いま知っておきたいIoT・AI関連情報
○第17回 エッジコンピューティングとは
/高砂熱学工業(株)/倉田昌典
シリーズ解説の第17回。今回のテーマはエッジコンピューテイングである。クラウドと連携して利用する端末側のコンピュータをエッジコンピューテイングと呼ぶ。現場単位のコンピュータ制御は今でも普通に行っているが、パブリッククラウド機能と独自のエッジ機能をうまくネットワーク化することで、IoTデータを活用した新たな設備の制御監視の開発ができる。

■連載
○合成高分子樹脂管基礎講座(番外編II後編)
カーボンニュートラル政策と建築設備
/樹脂管コンサルタント/長谷川清
前編では、カーボンニュートラル政策とは何か? 政策実現によって何が変わるのか?についてその概要を解説した。本稿(後編)では、建築設備分野において、どんなCN実現の施策が行われるのか? その施策によって建築設備業界はどんな影響を受けるのか?について、より具体的に解説したい。

■Le petit pouce ペットと暮らす208
○大統領の保護犬
/畑建築デザイン/畑 由起子

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