画像ラボ 2021年8月号

画像ラボ 2021年8月号
商品コード:
Ga2108

画像ラボ 2021年8月号

販売価格/
2,200 円(税込)
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2,200 円(税込)
■解説
〔ロボットビジョン 画像処理〕
○メタ学習を用いた単一画像の写り込み除去
/九州工業大学/石山 信・陸 慧敏
写真や動画を撮影する際、窓・ガラス等からの反射による写り込み原因と対策、単一画像を用いた写り込み除去技術について解説する。

〔その他 実装技術〕
○Verilog HDLによるカメラ信号からの畳み込み層処理の設計とレイテンシー時間
/高知工科大学/星野 孝総
畳み込みニューラルネットワーク(CNN)は、人工知能を支える重要な技術あり、様々な分野に応用され始めている。本解説では、そのアプローチの一つとして使用されるFPGAに焦点を当て、FPGAデバイスを使用したカメラ信号同期CNNについて説明する。

〔生活支援 インターフェース〕
○遠隔操作型移動ロボット用の簡易な奥行き認知手法
/国立障害者リハビリテーションセンター研究所/河村 拓実
新たに提案したターゲット位置と自己位置との奥行き位置関係の認知難易度を低下させる認知インターフェースの概要を述べる。簡易な構成のインターフェースは、遠隔操作型移動ロボットのユーザビリティおよび感性的品質の課題の解消に寄与し得る。

〔放送・通信 画像処理〕
○擬似的不規則画素配置を用いた超解像処理とその評価
/金沢大学/秋田 純一/熊本大学/戸田 真志
ニューラルネットワークを用いる学習型の超解像処理(SRCNN)に対して、著者らが提案している画素内のサンプリング点の位置を擬似的に不規則とすることで等価的な空間サンプリング周波数を高める手法を適用する方法とその画質改善効果について述べる。

〔FA 認識・検出〕
○製造物一つ一つを識別する物体指紋認証技術とその応用展開
/(株)GAZIRU/高橋 徹/NECデータサイエンス研究所/石山 塁
人工物の個体差をカメラで捉え、画像認識によって個々を見分ける物体指紋認証技術について概説する。人工物表面の微細な紋様(物体指紋)の撮像方式やその画像照合手法について述べるとともに、製造業、流通業への応用事例や取り組みを紹介する。

〔教育 認識・検出〕
○会場外オンライン試験における不正行為対策と画像処理技術
/成蹊大学/小方 博之
COVID-19感染流行によって自宅等の会場外で行うオンライン試験が注目されている。筆者らは十年来会場外オンライン試験における不正行為対策の研究を行ってきた。本稿では、その中で画像分野に関係したものをいくつか紹介する。

■特集1:赤外イメージングの進化とアプリケーション1
○赤外線カメラによる排水管漏水検知に対する機械学習の適用
/東京都市大学/白旗 弘実・加藤 健太・中村 匠吾
構造物の維持管理として腐食対策が重要であるが、腐食を防ぐには適切な排水が重要である。赤外線カメラ画像を利用して排水管の漏水を機械学習により検出した。ランダムフォレストおよび畳み込みニューラルネットワークを適用し、F値0.80を上回る結果が得られた。

○近赤外線カメラを使った「火炎検出システム」への応用
/(株)アートレイ/小森 活美
非破壊検査などのニーズやあらゆる波長域に対応するカメラを製品化してきたアートレイが開発、販売を行っている近赤外線カメラを応用した火炎検出カメラシステムの紹介と近赤外線カメラのラインナップ紹介。

○Xenics社製 近赤外エリアスキャンカメラとそのアプリケーション
/(株)アド・サイエンス/岸 祐輔
Xenics社の最新の近赤外エリアスキャンカメラXevaシリーズおよびCheetahの性能とVis-NIRモデルの原理を解説し、アプリケーション例として半導体検査を紹介する。

○新たなInGaAsイメージセンサーの登場による近赤外線カメラ市場の動向と当社のソリューション提案
/(株)アバールデータ/小倉 孝広
ソニー製InGaAsイメージセンサーの登場により、近赤外線カメラ市場のさらなる拡大が期待できることから、当社の取り組みを交えたソリューション提案を紹介する。

■特集2:スマートカメラ・インテリジェントカメラ/各社の取り組み2
○人工認知技術が拡げるスモールモビリティの世界
/ITD Lab(株)/紫垣 卓男
ステレオカメラ+AI+SLAMのパッケージで構築した3次元空間認知システムが、現在のスモールモビリティ分野が直面している課題の多くを解決することを紹介。更に、このパッケージの入り口となるステレオカメラに要求される幾つかの技術要件についても詳しく紹介する。

○目視検査を簡単に自動化! AIプロセッサ搭載産業用スマートカメラ
/HMS(株)
これまで自動化やシステム化が困難とされてきた、人が行う作業、巡視点検や目視による外観検査など、視認と認識への対応として、高精度な画像センシングと飛躍的向上を見せるAI技術により、デジタルトランスフォーメーション(DX)化に拍車がかけられている。本稿では、そうした様々な用途目的に対し、画像センシングとAI技術を簡単に利用できる新世代プラットフォームとなる、AIプロセッサ搭載の産業用AIスマートカメラ「SiNGRAY(シングレイ)」を紹介する。

○多様化する画像検査ニーズに柔軟に対応可能なスマートカメラ
/オムロン(株)/梅沢 誠・柴田 侑・山岡 修一・山内 佑二
カメラと照明、画像処理機能を一体化した高速外観検査用途のスマートカメラ「FHV7」シリーズ、および簡易判別検査用途のスマートカメラ「F430-F/F420-F」シリーズのそれぞれの特徴について、代表的なアプリケーション例を交えて紹介する。

○画像センシングにおける外乱光課題への対応
/(株)シキノハイテック/田中 健次
画像センシングにおける外乱光への課題(白飛び・黒潰れ)などへの対応として当社独自の露光制御技術(ASS)を開発した。ASSは時分割に複数の露光制御を同時実行可能としたものでありASSを中心に画像センシングに対する当社取り組みを紹介する。

○顔認証インテリジェントカメラの展望
/(株)データスコープ
当社は、顔認証AI技術を搭載したカメラ〜顔認証インテリジェントカメラ〜を販売するとともに、外部機器・システムとの連携ソリューションを提供している。この記事では、その特長と事例を紹介する。

■話題の製品と技術
○2D/3Dアプリケーションの成長を加速する高量子効率イメージセンサープラットフォーム
/ams Osram/Peter Vandersteegen
MIRAは、ams Osramが新たに開発した高量子効率イメージセンサープラットフォームであり、940nmの近赤外線領域においても36 〜 40%の量子効率を実現している。必要とされる解像度を最小のフットプリントで実現すると同時に、電力効率にも優れた光モジュールの構築を可能にする。本稿では、最先端CMOSイメージセンサの技術動向が、どのようにしてMIRAプラットフォームの開発を可能にしたのかを説明する。

■シリーズ
○イメージングリソースガイド3
/エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)
お客様のアプリケーションがマシンビジョン、ライフサイエンス、セキュリティ、或いはITSシステムにかかわらず、イメージング技術の基本を理解しておくことは、洗練されたイメージングシステムの開発や導入に欠かせない。センサーや照明技術の進歩がシステム対応力に無限の可能性を秘める一方、これらの技術のデザインや製造には物理的限界があるのも事実である。光学部品もこの例外ではなく、オプティクスがシステム性能の制限因子になることもしばしある。本連載は、読者がイメージングシステムの特定やシステム性能の最大化を行い、かつ投資コストを最小化するのをサポートする目的でデザインされている。

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