配管技術 2021年8月号

配管技術 2021年8月号
商品コード:
H2108

配管技術 2021年8月号

販売価格/
2,200 円(税込)
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2,200 円(税込)
■解説
〔展望・解説〕
○機械学習を活用したガス管劣化予測アルゴリズムの実証について
/東邦ガス(株)/横山愛美
AIを活用した劣化予測アルゴリズムをガス管に適用するための共同実証の経緯、実証で得た知見、今後の展望などについて紹介する。

○我々は、何故EVタンカーをめざすのか
/旭タンカー(株)/土屋岳彦
当社が建造する世界初のピュアバッテリータンカーについて、その建造の背景、バッテリーシステム及び搭載される先進システム、効果に関し説明する。

○飛躍の時期を待つアフリカのエネルギー事情
/LNG経済研究会/大先一正
西欧列強による植民地支配の後遺症もあり、アフリカの経済開発は遅れ気味であるが、「最後に残された巨大な成長市場」として登場することは確実であり、エネルギー情勢についても注目していくことが求められている。

○人財育成、技術開発および情報発信機能を備えたイノベーションセンターの建設
/(株)キッツ/海治 勝
キッツ創業70周年記念事業の一環として、2022年春稼働開始を目指し、長野県キッツ茅野工場敷地内で建設が進んでいる「KITZグループイノベーションセンター」を紹介する。

〔運転・保守〕
○現場働き方改革を支える3Dアズビルト管理システム
/三菱重工業(株)/尾﨑祐介
原子力発電所の定期検査などにて活用中の、3Dレーザースキャナーを用いたプラント設備配置状況可視化により、点検・保全作業検討前の現場確認回数を低減し、働き方改革にも寄与する“3Dアズビルト管理システム”を紹介する。

○伸縮管継手の老朽化再生
/日本ニューロン(株)/西谷 章
各種プラントやインフラなどの配管・機器類に使用されるベローズ型伸縮管継手の老朽化再生に関して、その手法を紹介する。

■連載
○脱酸素社会を支えるコンバンドサイクル発電技術 第2回
コンバインドサイクル発電のシステム構成
/東北テクノアカデミア産学連携事務所/大地昭生
コンバインドサイクルはトッピングサイクルにガスタービン、ボトミングサイクルにガスタービンの排熱を回収する排熱回収ボイラ、発生蒸気を動力に変換する蒸気タービン、更に、これを電力に変換する発電機の四つの主要機器より構成される。これらの機器の組み合わせ方式でプラントの熱効率が決まる。本稿では、熱効率の向上を目的とした再熱、非再熱、単圧式、多重圧式等の各種ヒートサイクルの組み合わせ方式及び、ガスタービン、蒸気タービン、発電機をタンデムに配置した一軸式、複数台のガスタービンと1台の蒸気タービンを組み合わせた多軸式等の軸配列方式について概説する。また、これらの主管系統の他に、燃料供給系、空気冷却系統、補給水系統、復水器冷却系統の補助系統について概説する。更に、東日本大震災時に設置された緊急用ガスタービンのコンバインドサイクルへの転換事例についても概説する。

■シリーズ
○石綿代替ガスケットの進歩
非石綿ガスケットの最新状況
/(株)バルカー/秋山 聡
工業用シール材から石綿が禁止されておよそ10年、非石綿ガスケットが浸透し、その実力や現状が把握できてきた感がある。そこで非石綿ガスケットの現状と課題を確認するとともに、適した選定方法を紹介する。

■製品技術情報
○消防評定のフレキシブルホース(ファイヤープロテクト)
/トーフレ(株)/室井 茂
危険物ラインで使用可能な『PTFEホースの消防評定品』であるファイヤープロテクトはなぜ生まれたか、それを構成するPTFEホース『バイオフレックスウルトラ』の活気的な特徴にも触れながら、開発経緯、消防評定取得、最新情報等について紹介する。

○「安心、安全、安定的」な放流を行うための放流弁
/(株)栗本鐵工所/市川諒太
日本の電力供給体制は、脱炭素化すなわち再生エネルギー導入の拡大に向け、大きな転換期にある。特に既存ダム設備の改修・増強や、河川維持流量を利用した小水力発電設備の建設が進められている。これらの水力発電設備で使用されているバルブを紹介する。

○スチームトラップにおけるコールド・スタート時の省エネ効果
/ゼットエンジニアリング(株)/珊瑚瑞樹
コールド・スタートの原因と弊害、及び対策を解説し、フロート型トラップとオリフィス型トラップで比較した省エネ事例を紹介する。

○AIとミラープラントによる化学プラント運転変更操作の効率化
/(株)オメガシミュレーション/深野元太朗
三井化学、NEC、産総研、オメガシミュレーションは、AI及び、オンラインシミュレータを融合し、プラントの運転効率化をガイダンスする研究を行っている。三井化学のプラントでの実証実験で、手動操作に比べ40%の改善を図ることができた。

■特集:注目の防食・耐食技術
○火力発電プラント水処理の現状と新技術
/三菱パワー(株)/赤嶺博史・中本 充/三菱重工業(株)/澤津橋徹哉・中土雄太・田村和久
火力発電プラントにおいてプラント水処理は、ボイラ・タービン系統内での腐食発生、スケール生成・付着、タービンへのキャリオーバなどの障害を防止するために実施されている。ボイラ・タービンの要求水質は、JIS B 8223において規定されており、新知見による定期的な改正に当社も参画している。また、当社は、重大な問題が発生する可能性のある予兆の早期発見や、プラントの効率改善に寄与する取り組みとして、『TOMONI水質診断』システムを開発し、実機適用を拡大している。

○配管設備の長寿命化における持続可能性の課題
/ローバル(株)/樋垣雅史
本システムの特徴は、現場で溶融めっきに相当する亜鉛下地の生成と亜鉛の溶出速度を安定的に緩やかに遅らせる反応性皮膜の形成である。塩害地域や地際などの腐食が進行しやすい環境への有効性について紹介する。

○濡れたままでも塗装できる湿潤面用塗料
/関西ペイント(株)/太田伶美
稼働中の各種プラント設備や構造物は、補修部位が常態的な結露などにより湿潤しており、補修塗装ができないケースがある。この課題を解決すべく、湿潤面に対する塗装適性を有する塗料の開発を行ったので紹介する。

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