計測技術 2021年8月号

計測技術 2021年8月号
商品コード:
A2108

計測技術 2021年8月号

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2,200 円(税込)
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2,200 円(税込)
■特集:スマート保安の現状2
○スマート保安に対するJEMIMAの取り組み
/(一社)日本電気計測器工業会/安藤忠明
プラント内のデータを収集し処理するマザーツールを提供しているベンダーの団体として、JEMIMAでは「スマート保安検討WG」を設置し、会員企業の保有技術やユーザー団体様との情報交換により、短期から将来に至る各種課題および解決手段の検討を行っている。

○製造業の運転操業とスマート保安
/東京農工大学/山下善之
製造業はAI・IoTによってデータを活用するスマート化という新たなツールを手に入れた。これまで、生産現場のさらなる安全・安定操業を実現するためにスマート保安に関する取り組みが進んできた。これを契機に、今後、製造業におけるデジタルトランスフォーメーションが進むことを期待したい。

○コントロールバルブの状態基準保全を実現するバルブ解析診断サービス
/アズビル(株)/山﨑史明
生産設備の重要な機器であるコントロールバルブの状態基準保全の実現、最新技術導入によって発生するユーザーの手間を低減した“Dx Valve Cloud Service”についての解説とバルブ診断を利用した事例を紹介する。

○スマート保全を実現するデジタル化技術
/シーメンス(株)/鴫原 琢
製造業を巡る急速な変化への対応に必須なデジタル化は、今まで多くを現場の経験に頼ってきた保全分野においても変革と恩恵をもたらす。様々な企業と二人三脚で競争力強化を手掛けてきたシーメンスが提唱する「デジタルエンタープライズ」とそのソリューションについて紹介する。

○スマート保安の実現に適した監視制御システム
/島津システムソリューションズ(株)/瀬和居裕志
プラント監視制御システムMETRIS-G4 Plusは、変化への対応が求められるユーザーの課題解決や価値創出に役立つことを目指している。公共プラントや製造プラントをターゲットとしたプラント監視制御システムとして培ってきた機能の紹介と、それらの機能がプラント保安においても役立つ事例を紹介する。

○放射温度計用スマートフォンアプリによるスマート保全
/(株)堀場製作所/吉川勝彦
当社放射温度計IT-480シリーズおよびスマートフォン用アプリケーションソフトウェア「IT-480camera」を用いた、温度測定データと画像や動画をエビデンスとする予兆保全、異常監視、作業者や周囲環境の安全性確保といったスマート保全の活用事例を紹介する。

○プラント・工場 常時見守りソリューション
/横河ソリューションサービス(株)/長澤英治
日本のプロセス産業では、設備の高経年による劣化、技術・技能伝承不足などの背景から、重大事故発生のリスクが増大する恐れがある。本稿では、設備管理業務をスマート化することで保安力向上に寄与するYOKOGAWAのDXソリューション「プラント・工場常時見守りソリューション」を紹介する。

○ガス検知器によるスマート保安とアプリケーション
/理研計器(株)/菅田雄希
昨今の、国内プラントが抱える設備老朽化や後継者不足などの問題点において、ガス検知器メーカーとしてのスマート保安の考え方や取り組み内容について紹介する。

■解説
○水素ステーションにおける水素計量管理技術の現状
/(国研)産業技術総合研究所/森岡敏博
水素エネルギーの利活用の代表的な一つである燃料電池自動車の普及に関連して、水素燃料供給インフラである水素ステーションにおける水素計量管理技術と関連する規格の現状について紹介する。

■製品と技術
○プラント訓練シミュレータとデジタルツインに向けた展望
/三菱ケミカルエンジニアリング(株)/岡田賢司・荒川浩伸
当社が販売している訓練シミュレータMECTRNRについて、機能と活用事例を最近の顧客動向を踏まえて紹介する。近年注目されているデジタルツインは、サイバー空間にリアルを再現する技術であるが、当社も顧客の期待に応えるべく、開発に取り組んでいる。

■連載
○マスフロー千夜一夜物語 第71回
/EZ-Japan/黒田 誠
「質量流量計」に分類され、各種産業の製造装置で流量測定&制御のキーパーツとして扱われるMFM(Mass Flow Meter)、MFC(Mass Flow Controller)にも、人間と同じく定期的な健康診断(=流量検定)が必要である。今回はその手法を解説する。

○食品のトレーサビリティ 第49回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
商品やサービスの品質は、消費者が知るタイミングで分類した探索財、経験財、信頼材の三つに分類される。食品は購入後に品質の評価が難しい信頼財である。しかし食品の安全性は必須事項であり、そこに法規規制による安全性の管理がある。そして今や国際的な安全基準はもとより高い倫理規定を求められている。今日、デジタル化が加速する中、情報の非対称性の緩和、すなわち情報の可視化はどこまで可能なのであろうか。

■コラム
○第62回 センサの知能の役割と発展(1)
/山﨑弘郎

■製品ガイド
○圧力計

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