プラスチックス 2021年7月号

プラスチックス 2021年7月号
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S2107

プラスチックス 2021年7月号

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1,650 円(税込)
■特集:複合材料は今
複合材料への注目は、自動車や工業製品への軽量・高強度化へのニーズにより留まるところを知りません。本特集では最新の複合材料と製造技術について紹介して頂きました。

○バインダーを用いない炭素繊維三次元構造体の高速形成
/龍谷大学/森 正和/岡山大学/池田 直
炭素繊維の成形技術には、不織布製造法、静電植毛法、加圧成形法などがある。われわれは、従来の炭素繊維成形技術とは異なる、バインダーを必要としない炭素短繊維成形法を開発したので紹介する。

○炭素繊維強化樹脂(CFRP)の再資源化技術
/千葉大学/和嶋隆晶
炭素繊維強化樹脂の動向とその再資源化技術に関する研究・開発について概説し、本研究室で研究・開発を進めているアルカリ水酸化物を活用した廃炭素繊維強化樹脂の再資源化技術について紹介する。

○次世代を担うセルロースファイバー高配合複合樹脂
/エフピー化成工業(株)/赤澤英郎・望月彩実
プラスチック製品のごみ問題や、処理における炭素排出量の問題が叫ばれる中、環境に配慮した複合樹脂の開発に成功した。植物由来のカーボンニュートラルな素材であるセルロースファイバーを高配合でき、流動特性も調整できる。石油由来樹脂の使用を大幅削減できる樹脂である。

○FPR特殊塗装工法の成り立ち.耐蝕性発現のメカニズムと特徴
/(株)FRPカジ/佐藤政志
FRP特殊塗装工法Rはビス系ビニルエステル樹脂を主成分とする高耐薬品性マトリックス樹脂に、強化繊維であるガラス繊維を組み合わせることで、材料そのものの機械特性、物理特性を向上した。本稿では当該工法の特徴とメッキ/表面処理工場での暴露試験結果について述べる。

○複合材3Dプリンタの特徴と事例
/東レエンジニアリング(株)/酒井博史
既存の複合材3Dプリンタは、造形における3Dプリンタ特有の課題があった。当社では、この問題を解決可能な独自のコアシェル方式を着想し、新たな複合材3Dプリンタを開発したのでその概要を紹介する。

■特設記事:ホットメルトモールディングの動向
本特設記事では、ホットメルトモールディングの最新動向、成形装置および使用材料について紹介して頂きました。

○ポッティングを代替する電装部品の封止技術
/松本加工(株)/澁谷雅一
自動車部品、IoT分野などで、電装部品封止の需要が高まっている。従来電装部品の封止には2液ポッティングが多く用いられているが、小型化の難しさ、長い硬化時間など設計面、工程面の課題も多い。本文では、上記課題を解決する代替封止技術「ホットメルトモールディング」の特徴、ポッティングとの違い、代表的な採用実例を紹介する。

○ホットメルトモールディング用射出成形機の特徴と最新事例
/日精樹脂工業(株)/戸澤啓一
ホットメルトモールディングの最新事例について使用用途や特徴などを述べる。そして、それらホットメルトモールディングに適する最新の射出成形機STXシリーズを紹介する。

○低圧射出成形用ポリアミドホットメルトの特徴と事例
/ボスティック・ニッタ(株)/奥山麻依子
近年、特に自動車や家電製品の分野において、ホットメルト接着剤による低圧射出成形(LPM)が注目されている。本稿では、その成形工法の特徴とそれに用いられる当社ポリアミドホットメルト製品「Thermelt(サーメルト)」について紹介する。

■短期連載
○成形加工のDX試行 前編
/技術オフィスTech-T/高原忠良/(株)富士テクニカルリサーチ/名取 孝・大友一之・永洞和宏/(株)プラスチック工学研究所/辰巳昌典・鬼防 崇

■連載
○大自然を科楽する 第63回
/青野哲士

○トヨタ生産方式をプラスチック成形に応用しよう 第10回
/技術オフィス Tech-T/高原忠良

○世界のバイオプラスチックは今 第42回
/ITIコンサルタント事務所/猪股 勲

○プラスチック成形における不安定流動の制御 第90回
/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○これ、プラスチックで作りました 第38回
/トーホー工業(株)/飯島俊英

○助っ人工業デザイナーの独り言 第71回
/(株)H&Adesigners/鈴木英夫

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