検査技術 2021年6月号

検査技術 2021年6月号
商品コード:
P2106

検査技術 2021年6月号

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2,200 円(税込)
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■解説
○配管モニタリング可能な高温超音波センサ
/熊本大学/小林牧子
ゾルゲル複合隊による薄膜超音波センサは耐熱性と柔軟性が利点である。本稿では、配管上に直接形成するオンサイト型超音波センサ、配管に接合するフレキシブル型超音波センサによる配管モニタリング例について、それぞれ紹介する。

○動作解析に基づいた技能伝承の試み
/名古屋市立大学/横山清子
塗装を対象として、熟練技能工の効率的かつ身体負担の少ない塗装動作を人間工学の手法で定量的に分析し、得られた特徴を直感的に分かりやすく表現し、熟練者の技能伝承に資する事例を紹介する。

○構造物の内部欠陥を検出する力センサレス打振検査デバイスの開発
/東芝/桑原央明/モーションリブ/國分元樹・溝口貴弘/横浜国立大学/下野誠通/慶應義塾大学/大西公平
打撃時の反作用力を力センサレスに推定する技術の概要について解説し、構造物の内部欠陥検出への適用に向けたフィージビリティスタディについて紹介する。

○新コンセプトの超音波探傷器
/IHI/濵野聡明・椎名英介
手作業の超音波探傷試験を、より簡単で信頼性の高い検査にすることができる、新コンセプトの超音波探傷器「ARMUT®」の原理、特長、適用事例について紹介する。

○超音波による接着系アンカーボルトの非破壊検査
/ジャパンプローブ/田中雄介
看板やトンネルの固定に使用されている接着系アンカーボルトの健全性を超音波で評価した。本稿では、アンカーボルト施工不良時の信号変化から評価し、シミュレーションで超音波伝搬を調べ、健全時と不良時の信号の差を紹介する。

■技術トピックス
〔鉄道〕
○超音波によるレール軸力の評価に関する研究
/レールテック/大隅啓介/関西大学/宅間正則
軌道保守管理上の弱点となるレール継目部を溶接したロングレールでは、温度変化で生じる軸応力の管理としてふく進検査法が採られている。さらなる精度の向上を目的とし、測定現場を考慮した新たな管理手法について提案を行った。

〔エネルギー〕
○熱電EH振動センサデバイスの開発
/KELK/村瀬隆浩
熱電エネルギーハーベスティング(環境発電)により、モータに置くだけで、温度差10℃から動作する電池レス振動センサ「熱電EH振動センサデバイスKSGD-SV」の、自己発電のしくみと性能、および活用方法を紹介する。

■特集:AIの検査技術への広がり
○機械学習を用いた振動場の解析技術について
/IHI原動機/藤井 幹
振動解析に機械学習を取り入れ、振動場を対象に網羅的に解析し、振動場全体の状態把握とともに、従来手法では検知困難な低速で運転される機器の異常兆候の早期検知可能とした技術と実例を紹介する。

○AI技術を搭載した音響・振動診断システム
/三菱電機エンジニアリング/西田博幸
異音検査の自動化において、学習データを用いて判定閾値を自動生成する機能を備えた製品について紹介する。

○AIを活用した熱交換器における超音波探傷試験の自動欠陥検出システム
/日立造船/和田貴裕・井岡良太・篠田 薫・安部正光/ニチゾウテック/服部 洋
各種プラントなどに使用される熱交換器の非破壊検査を効率化させるAI超音波探傷検査システムを開発した。本稿では、従来比約75%の検査時間削減を実現し、熱交換器における管端溶接部の溶接欠陥有無を高精度に判定する方法ついて紹介する。

○Deep Learningを用いた良品学習による画像検査システム
/シーイーシー/久保田進也
Wise Imagingで使用しているAuto Encoderを使用した良品学習の仕組みと実際の適用事例を紹介し、Deep Learningを含めたAIを導入する際のポイントを解説する。

○機械学習を用いた丸棒鋼の表面きず検査技術
/大同特殊鋼/森 大輔・野﨑航平
ピーリング加工後のステンレス丸棒鋼に発生する表面きずの検出方法(画像処理法)を対象に、「撮像方法の最適化」と「機械学習(ディープラーニング)による弁別精度向上」について紹介する。

■製品ガイド
○工業用管内検査機器

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