プラスチックス 2021年5月号

プラスチックス 2021年5月号
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S2105

プラスチックス 2021年5月号

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1,650 円(税込)
■特集:プラスチック加飾技術の現況
毎春恒例の加飾技術特集をお届けします。「これって本当にプラスチック?」と驚かれる製品を実現するテクノロジーに触れて頂ければ幸いです。

○プラスチック加飾技術の最新動向
/MTO技術研究所/加飾テクノリサーチ/桝井捷平
モノづくりの世界では人の感性に訴えかける製品開発が求められている。本稿では、プラスチック製品の質感の不足、チープさを解決し、2次品質を向上させる加飾技術の最近の動向および今後の方向を示す。

○パラレルメカニズムを用いた立体物への加飾印刷装置
/法政大学/田中 豊
本稿では、塗料や材料吐出用ヘッド部がステージの上部に固定され、この立体物を設置したステージがパラレルメカニズムを用いて巧みに可動することにより、立体物の縁や表面などを加飾2種類の印刷システムについて紹介する。

○3次元加飾工法の特徴と自動車内装部品への適用
/児玉化学工業(株)/黒沢清和・関山政義
当社では、さまざまな加飾工法・技術を確立しているが、特に近年はフィルムオーバーレイ成形技術の確立に伴い自動車内装部品への採用が増えてきている。本稿では、3次元加飾工法の特徴と適用事例の紹介、及び今後の展開について記載する。

○熱成形による最近の自動車加飾デザインの特徴と事例
/(株)浅野研究所/溝口憲一・寺本一典・高井章伍
自動車における電動化や自動運転技術が進むにつれ、シート加飾による内装部品やボディパーツに対し、高機能化や軽量化が要求されている。本稿では、当社が現在開発を進めているインパネ、エンブレム、および車載ディスプレイカバーの熱成形技術の特徴と加飾事例について紹介する。

○表面改質技術の特徴と軟質素材やエンプラ素材への加飾の可能性
/(株)トーシン/谷 雅史・田中誠之
難付着素材への接着性付与について環境に配慮し、表面均一性を目指し真空蒸着装置での製法開発に取り組んだ。本稿ではその概要について紹介する。

■特設記事:エラストマーの最新動向
弾力があるプラスチックとして、多様な分野で活躍するエラストマー。本号では熱可塑性エラストマーの現況を解説して頂くとともに、各社に最新製品について紹介して頂きました。

○熱可塑性エラストマーの現況
/TPEテクノロジー(株)/西 一朗
現在使用されているエラストマーの解説と、世界で最近増加しているポリエステルエラストマーとシリコーンエラストマーを解説する。トピックとしてステルススイッチ用エラストマーの紹介をする。環境対応エラストマーの動向を示唆する。

○軟質塩化ビニルと熱可塑性エラストマーコンパウンドの特徴と事例
/リケンテクノス(株)/中西良太・串田真奈加・中川遼河
SDGsへの対応として、バイオマスプラスチックコンパウンド「RIKEBIO™」を上市した。既存のバイオマスプラスチックにはない低硬度を実現し、加硫ゴムや低硬度製品の置き換えが期待できる。ここでは、リケビオの特徴と、置き換えを期待できる事例について記載する。

○ゴム的性能に優れた熱可塑性エラストマーの特徴と事例
/太平化学製品(株)/東山和康
エラステージは低硬度でゴム的な性質を有するとともに、半導電性・振動吸収性といったユニークな特徴を有した熱可塑性エラストマーである。約四半世紀前に上市しており新素材とは言えないが、ここで改めて紹介する。

○スチレン-アクリル系エラストマーの特徴と事例
/藤倉化成(株)/最上洋和
当社では官能基モノマーを自由に導入し、各種被着体への優れた粘着性と耐熱性を兼ね備えた機能性スチレン-アクリル系TPEの開発を進めている。官能基変性が可能となることで設計の自由度が増し、今後伸びることが予測されるスチレン系TPEとアクリル系TPEの両分野で開発したいと考えている。

■連載
○大自然を科楽する 第61回
/青野哲士

○トヨタ生産方式をプラスチック成形に応用しよう 第8回
/技術オフィス Tech-T/高原忠良

○プラスチック成形における不安定流動の制御 第88回
/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○のぞいてみよう バイオミメティクス 第22回
/信州大学/山口昌樹

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