画像ラボ 2021年4月号

画像ラボ 2021年4月号
商品コード:
Ga2104

画像ラボ 2021年4月号

販売価格/
2,178 円(税込)
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2,178 円(税込)
■解説
〔FA〕〔解析・計測〕
○ホログラフィ微粒子計測の実装
/京都工芸繊維大学/田中 洋介
3次元空間に分布する数μmからサブミリの微粒子は、従来の写真では断面計測になる。一方、干渉計測のホログラフィは体積計測になる。本稿では、入手しやすい主要部品で構成したホログラフィ微粒子計測の実装を通してその特徴を紹介する。

〔FA〕〔画像処理〕
○マシン汚れモニタリングと汚れ防止技術のIoTによる融合
/(株)メンテック/坂田 人丸
抄紙マシンの汚れを遠隔で常時モニタリングし、かつ定量化した上で、汚れ量に応じて薬品の散布量や薬品散布装置の運転条件、さらにはカンバスクリーナーなどの洗浄条件をコントロールすることにより、マシンコンディションを最適化するシステムSmartPapyrusを開発した。本報告では、マシン稼働中の上段カンバスにおいて産業用カメラを用いて汚れをモニタリングし画像処理によって汚れ量を定量化するSmartDepoの開発について紹介する。

〔スポーツA〕〔解析・計測〕
○バドミントン競技映像処理における現場活用の可能性
/筑波大学/宍戸 英彦・北原 格
コンピュータビジョン技術がスポーツ分野の様々な分析へ活用されている一方で、現場ではカメラ配置個所の制限や競技特性により近年提案された手法の適用条件を満たすような撮影ができない問題がある。本稿では、バドミントン競技映像処理における現場活用の可能性を探る。

〔エンタテインメントA〕〔AR・VR〕
○Lumipong:光学的高速トラッキングに基づく卓球の光投影よる演出手法
/群馬大学/奥 寛雅
動的プロジェクションマッピングの技術に基づいてラリー中の卓球の球を光で照明する新たなスポーツ演出手法の原理と実験結果を紹介する。高速かつ不規則に運動する球は光学的な光軸制御機構と高速画像処理とで三次元的に追跡し、そこに強度を変調しながら光を照明することで上記の演出を可能にしている。また、基礎的な評価実験結果についても紹介する。

〔防災〕〔3D〕
○火山噴石飛散シミュレーションの開発とその応用
/防衛大学校/岩切 宗利・竹之上 典昭・山田 浩之・佐々木 寿・宮﨑 裕輔・國武 千人
本稿は、火山防災等への応用を目的として開発した3次元の噴石飛散シミュレーションに基づくハザードマップ作成や避難施設のリスク評価、VR(Virtual Reality)教材などの開発事例について示したものである。

〔画像処理〕
○人物を一定距離・方向から撮影し続ける自動追従ドローン
/広島市立大学/山下 浩豊・満上 育久
人物を一定距離・方向から撮影し続ける自動追従ドローンシステムを紹介する。このシステムでは、ドローンカメラの撮影映像に対して2次元・3次元の人物姿勢推定を適用し、得られた関節点座標をもとに人物との相対的な距離・方向を維持するためのドローンの位置・姿勢を算出しリアルタイムに制御を行っている。

■特集:高速・高画素エリアセンサーカメラとインターフェースの進化1
○GigE規格最新動向とシステム構成のポイント
/(株)アド・サイエンス/西村 健・岸 祐輔
近年、CMOSセンサの高性能化に伴い、インターフェース規格ごとの特徴について注目が集まっている。本稿では、GigEインターフェースを高帯域化した後継の50/100GigEインターフェースとカメラについて紹介する。

○USB規格最新動向とシステム構築のポイント
/東芝テリー(株)/笹本 益民
近年FAカメラのインターフェースとして広く使用されているUSB3インターフェースの規格の動向について紹介する。また、USB3カメラをFAシステムで用いる際に問題となるポイントについて、通信安定性と発熱の観点から述べる。

○最新インターフェース規格の高解像度、ハイスピードカメラ
/(株)アド・サイエンス/大庭 健太・岸 祐輔
近年、画像処理を必要とする検査装置などに使用される産業用カメラは、高解像度化、高速化が進んでいる。本稿では当社が取り扱っている、高解像度カメラのSVS-VISTEK社製品、ハイスピードカメラのMikrotron社製品、また推奨フレームグラバーのEuresys社製品を紹介する。

○高解像度ハイフレームレートカメラを支えるPCIeインターフェース
/(株)アプロリンク/矢向 博

○高速カメラシステムの基礎
/(株)アルゴ/西田 祐矢
高速・高解像度カメラを用いるには、取込側のスペックや構成を検討する必要がある。PCのメモリまでのデータ帯域確保は必須。取込にはEVT社の専用NICカードを用いてCPU負荷を減らして運用するか、NvidiaやAMDのGPU支援によってCPUやシステムメモリリソースを節約する方法がある。高速録画をする場合は、メモリレコーディングまたはM.2 SSDなどのRAID0でストレージへ直接保存する方法がある。

○ハイスピードカメラの世界をマシンビジョンに
/AIC-VISION(株)/吉川 茂男
「Phantomシリーズ」は、CoaXPressを採用し、インラインでの画像処理検査向けに、ハイスピードカメラで培ったイメージセンシング技術を融合。VGA(30万画素)から4K(930万画素)ラインアップがあり、最大680,000fps(S710)の画像は、新たな検査アプリケーションへの活用が期待できる。

○高画素カメラの製品・技術
/東芝テリー(株)/鈴木 美智夫
産業用カメラ用途で独自のCMOSセンサ(4MP)を開発しカメラとして製品化した2002年以降、12.6MPセンサ、6.5MPセンサも自社開発し、Camera Linkカメラ、IEEE1394.b(400Mbps対応)カメラ、CoaXPressカメラ、USB3カメラとしてリリースしてきた。本稿では、センサをただ「使う」のではなく、センサの細部まで「知る」東芝テリーが取り組む、高画素カメラの製品・技術について紹介する。

○高画素エリアセンサーカメラに適したテレセントリックレンズ
/(株)東京パーツセンター/酒井 恵寿
当社は、FA用光学製品、画像処理機器用製品、機械要素製品、部品の企画、製造、販売を行っている会社である。高画素エリアセンサーカメラに適した1.2型25MPカメラ対応テレセントリックレンズを開発し製品化している。今回、シリーズのラインアップを拡充したので紹介する。

○最新の産業用カメラのインターフェーストレンドとBasler社の全方位戦略
/(株)リンクス/齋藤 亮
Basler社が見ている産業用カメラ向けの画像CMOSセンサーとインターフェースのトレンド、それを踏まえたBaslerの製品戦略を紹介する。

■話題の製品と技術
○32K超高解像度TDIラインスキャンカメラ
/(株)エーディーエステック/石井 省伍
32K解像度を持つ超高解像度ラインスキャンカメラがTeledyne DALSA社よりリリースされた。特許出願中の技術によって実現する超高解像度カメラの特徴ともたらされる利点について解説する。

■シリーズ
○イメージングリソースガイド 1
/エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)
ユーザーのアプリケーションがマシンビジョン、ライフサイエンス、セキュリティ、或いはITSシステムにかかわらず、イメージング技術の基本を理解しておくことは、洗練されたイメージングシステムの開発や導入に欠かせない。センサーや照明技術の進歩がシステム対応力に無限の可能性を秘める一方、これらの技術のデザインや製造には物理的限界があるのも事実である。光学部品もこの例外ではなく、オプティクスがシステム性能の制限因子になることもしばしある。本連載は、読者がイメージングシステムの特定やシステム性能の最大化を行い、かつ投資コストを最小化するのをサポートする目的でデザインされている。

■製品ガイド:最新!ラインセンサカメラと対応するレンズ・照明
(株)アルゴ/(株)飯田照明/(株)ヴイ・エス・テクノロジー/(株)エーディーエステック/エドモンド・オプティクス・ジャパン(株)/オプテックス・エフエー(株)/(株)オプトアート/京都電機器(株)/(株)ケンコー・トキナー/コアテック(株)/興和光学(株)/シーシーエス(株)/(株)シーマイクロ/(株)ティー・イー・エム/日本エレクトロセンサリデバイス(株)/日本ピー・アイ(株)/日本ビューワークス(株)/(株)ブルービジョン/(株)ミュートロン/(株)ユーテクノロジー/(株)リンクス/(株)レイマック/レボックス(株)

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