計測技術 2021年4月号

計測技術 2021年4月号
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A2104

計測技術 2021年4月号

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2,178 円(税込)
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■特集:食品産業向けセンサの最近の技術動向
○HACCPに沿った衛生管理の制度化
/厚生労働省/奥藤加奈子
食を巡る環境の変化や食のグローバル化に対応するため、厚生労働省では平成30年6月に15年ぶりとなる食品衛生法の改正を行った。本稿では、改正項目のうち、HACCP(ハサップ)に沿った衛生管理の制度化について解説する。

○HACCPを支援する温度センサ・機器について
/(株)チノー/長尾浩敏
HACCPや食中毒予防には、事業者または調理者自らが温度計に搭載されたセンサの特長を理解し、正しく校正された温度計を使用し管理基準を高めることが求められる。食品向け温度計に搭載されている代表的センサの特長を紹介し、電子帳票システムに繋げられる温度計を紹介する。

○ニオイセンサシステムの開発
/金沢工業大学/南戸秀仁
ニオイセンサシステムの開発現状について言及するとともに、ニオイセンサシステムの食品分野への取り組みについて紹介する。

○封入液レスタイプ「サニタリ圧力センサ」
/長野計器(株)/長澤健二
医薬品・食品・化粧品業界の工場プロセスにおいて、圧力センサはプロセスの安定化や品質の維持・向上に欠かせない監視装置の一部である。新たな提案として、自社開発品でオリジナル構造の封入液レスタイプサニタリ圧力センサを紹介する。

○おくだけセンサを使ったワンストップソリューション
/サン電子(株)/露木久雄
食品メーカー、食品加工業、食品検査会社、給食委託会社などで多数の実績がある「おくだけセンサーソリューション」の全体像をシステム構成、機器構成、使用無線などの情報をまじえてセンサー、ゲートウェイからクラウドまで詳細に説明する。

○食品の中心温度の測定について
/安立計器(株)/芳賀邦博
食品の安全を守るため温度管理は大変重要である。特に加熱調理食品は中心部まで十分加熱し、食中毒菌等を死滅させ、温度管理を徹底しなければならない。本稿では、中心温度測定に最適な食品用中心温度センサの仕様や特長、測定の注意点などを紹介する。

○IoTを用いた食品保管の温度計測システム
/ラトックシステム(株)/坂本研二
当社はIoTデバイス設計やクラウド連携を強みとしたシステムを開発し、顧客に提供している。本稿では、食品保管の温度管理を省力化するシステム「ハサレポ」で採用した無線技術やセンサー設計、クラウドサービスを、システム構成とともに紹介する。

○味覚センサによる食品の安全・安心の向上
/(株)インテリジェントセンサーテクノロジー/池崎秀和
世界中で超少子高齢化社会と食品市場の急激な巨大化が同時に進んでいる。食のニーズの多様化が進んでおり、従来の官能検査だけでは対応が難しくなってきている。官能検査を補う目的で、食品の品質保証における味覚センサの活用例を示す。

○LoRaWAN®を利用した冷蔵庫/冷凍庫/冷ケースの自動温度管理
/(株)インターネットイニシアティブ/寺井優太
ネットワーククラウドが強みのインターネットイニシアティブはIoTで食品業界向けに冷蔵/冷凍庫の温度管理を自動化するIIJ LoRaWAN®ソリューションfor HACCP温度管理を提供。パッケージで簡単に、低コストで食品衛生管理を支援。

○省電力無線ネットワーク活用したスーパーマーケット向け温度監視システム
/東芝情報システム(株)/三島隆司
本稿では、当社が開発したスーパーマーケット向けの温度管理システムを紹介する。LPWAを活用することにより店舗内のショーケースからバックヤードの冷蔵庫まですべてを無線で網羅したシステムで、データはクラウド上にアップロードされ異常発生時にはメールで発報する機能を有している。

■製品と技術
○VRセンサとその応用
/(株)データ・テック/宮坂 力
人体(特に頭部)の挙動を3軸の加速度計と3軸のジャイロで検出して、3次元の角度(オイラー角)を出力する目的で開発されたVR(Virtual Reality)センサの、基本的な機能・演算概念の説明とその応用例を説明する。

■連載
○食品のトレーサビリティ 第45回
/食品トレーサビリティシステム標準化推進協議会/大野耕太郎
日本政府のコロナ対策の無責任ぶりは20年前のBSE対策と酷似している。改めてBSE問題における負の局面を明らかにし、なぜ危機管理に対処する政府や官僚は国益や人命を損ねる無為無策に至るのか。そして、コロナの封じ込めに成功している台湾と迷走する日本の違いについて、台湾と日本における政府主導の食品トレーサビリティの相違点から推論してみる。そして、今後のデジタル化の方向性を見据え、国家主権が担う安全保障の重要性を考察する。

■コラム
○第58回 プロセス計装システムへのAIの活用
/山﨑弘郎

■製品ガイド
○記録計

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