油空圧技術 2021年3月号

油空圧技術 2021年3月号
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Y2103

油空圧技術 2021年3月号

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2,178 円(税込)
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■特集:再生可能エネルギーとフルードパワー
○農業用水を利用したマイクロ水力発電
/石川県立大学/瀧本裕士
農業用水はエネルギー利用の観点からも魅力的な資源であり、地域分散型エネルギー源としてマイクロ水力発電の活用が期待されている。本稿では、マイクロ水力発電の導入事例を紹介し、課題と展望を検討する。

○開水路流れを利用する集水装置付き軸流水車の開発に関する研究
/茨城大学/西 泰行
取水堰を必要とせず、落差のない河川や用水路等の開水路流れを集水・増速させて利用する、新しい開水路用水車を開発した。本水車は大人2人で容易に持ち運べ、開水路の流水中に沈めるだけで発電できる。本稿では、本水車の開発過程で行った研究について概説する。

○マイクロ水車
/NTN(株)/向井浩氣
地球温暖化防止の観点から再生可能エネルギーの需要が高まっている。当社では、既存の用水路に設置し、水路を流れる水の速度エネルギーを利用した流水式の発電装置「NTNマイクロ水車」を開発した。その特長や構造について紹介する。

○DXを活用した状態監視システム
/(株)ハイダック/マクシミリアン ライス・伊澤 一康・水村 彰志
風力発電コスト低減のために、適切なメンテナンスによる運転コスト低減と稼働率向上に必要なセンサー、インタフェース、エッジコンピュータなどの状態監視機器及びシステム、インターネットやクラウドを使ったソフトウェアなどの製品を活用した例を紹介する。

■解説
○マウンド均し専用油圧ブレーカの運動解析
/琉球大学/金城 寛・大城尚紀/(国研)海上・港湾・航空技術研究所/平林丈嗣・喜夛 司/極東建設(株)/上山 淳
本稿では、水中バックホウのマウンド均し専用のアタッチメントとして油圧ブレーカを用いたときのピストンの運動と地盤沈下量を数学モデルにより解析し、油圧ブレーカのアタッチメントとしての有効性を述べる。

○油圧システムと機器の高圧化
/伊藤英樹
油圧技術が生き残る為には、システムの高圧化が必須との思いから油圧システムと機器について航空機のEHA,8,000psi化を例に油圧ショベル等の将来の油圧製品について説明。そして欧州での建設機械等での油圧システムを紹介する中で閉回路のメリットについて述べる。

■製品と技術
○油圧シリンダ用故障検知機器の開発
/KYB(株)/岩本貴宏・高橋佑介
油圧シリンダ製品において避けられない消耗品劣化や偶発的故障に対し、シリンダに搭載されたワイヤレスセンサが内部状態を監視し、不調を発信するシステムを開発。IoTを活用したシステム製品の原理試作について紹介する。

○全自動油圧式クイックカプラ
/コマツ/山本 宏
同社が国内導入を進めている全自動油圧式クイックカプラ及び装着仕様車について紹介する。解体現場の安全・環境・生産性の飛躍的な向上を目指し、解体現場のみならず様々な現場での新たなソリューションを追求し、近い将来ICT化やマシンコントロール、無人化等、更なるユーザー現場の進化の開発を進めている。

○大型低騒音型油圧ブレーカーの開発
/東空販売(株)/髙橋 順
現代の都市解体作業には必須である低騒音ブラケットを標準装備とし、打撃力を大幅にアップさせ、高い耐久性も追求した30トンクラス油圧ショベル用の新型油圧ブレーカTNB-30Kについて紹介する。

■シリーズ:わが社を支えてきたロングセラー製品
○ラインフィルタ“Uシリーズ”
/大生工業(株)/岩見圭悟
油圧機器から発生する摩耗紛等を除去し、清浄度を維持、管理をするのに油圧フィルタは、必要不可欠な機器である。本稿では、油圧フィルタでも長く使用頂いている“U”シリーズラインフィルタについて紹介する。

■連載
○機械設計の楽しい人生(第15回)
/長谷川和三/トヨタ自動車(株)/竹田吉徳

■H&P情報
○建設機械出荷金額統計

■製品ガイド
○油圧シリンダ

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