検査技術 2020年12月号

検査技術 2020年12月号
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P2012

検査技術 2020年12月号

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2,178 円(税込)
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■解説
○磁束密度測定による非磁性金属配管の厚さ測定技術
/東京都市大学/岸本喜直
配管の二点に針を立てて通電させたときに、配管の表面に生じる磁束密度を測定し、得られた磁束密度データから配管減肉部の位置と厚さを推定する技術について、測定原理、装置の構成、測定事例と限界を紹介する。

○空中超音波法によるコンクリートの内部探査の適用性
/愛知工業大学/山田和夫
空中超音波法によるコンクリートの内部探査結果に及ぼす探査対象の厚さ、骨材寸法、初期欠陥の寸法および厚さの影響について概説し、空中超音波法によるコンクリートの内部探査の適用性について紹介する。

○鉄筋ガス圧接継手AI自動検査システムの開発
/清水建設/仲林清文
昨年11月にNTTコムウェアと当社が発表した鉄筋ガス圧接継手のAI自動検査技術について、システムの概要と、現状の開発状況、課題の整理と今後の展開について紹介する。

○赤外線サーモグラフィの画像診断技術
/アイ・エス・エス/小西拓洋
赤外線サーモグラフィーを用いたコンクリート内部欠陥検出の技術について解説し、遠隔からの剥落危険性検知への適用事例を紹介する。

○AIを活用した送電鉄塔の腐食劣化度診断
/東北電力ネットワーク/川村高洋
当社が管理する送電鉄塔の部材腐食について、AIを活用した「腐食劣化度診断システム」による診断・管理手法の高度化事例を紹介する。

○スマートフォンとAR技術を活用した電磁波ノイズ計測技術
/ペリテック/星野尚紀
測定対象と場所を選ばない、スマートフォンとAR技術を活用した、手のひらサイズの電磁波ノイズ計測ソリューションを紹介する。

■技術トピックス
〔インフラ〕
○リアルタイム監視や映像解析の精度を改善する視認性向上システム
/EIZO/家永 篤
社会インフラの管理や整備において一般化しつつある、カメラ映像での定常監視や映像解析の精度向上に寄与する、視認性向上システムEIZO DuraVisionEVS1VXを紹介する。

〔鉄道〕
○ICT活用による鉄道保守の効率化
/鉄道総合技術研究所/神田政幸
労働力不足やインフラ・車両の経年によるコスト増大が見込まれる鉄道施設・鉄道車両の保守について、軌道、電車線設備、構造物、車両の各分野のICT活用による保守の効率化策を紹介する。

■連載
○音波のよもやま話40
外来電気、機械ノイズ、電気的歪等(後編)
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/東北大学/三原 毅
非破壊探傷では小さな電気信号を扱うため、近くで溶接などしていると電気ノイズがエコーとして表れ、検査の邪魔になる。本稿では、こういった電気ノイズと対処法を紹介する。

■検査機器
○AIを用いた下水道管渠の損傷検出システム
/ジャスト/角田賢明
AIを用いた下水道管渠の損傷検出システムに関する開発背景、システム概要、北区される効果などを紹介する。

○超音波を利用したベアリング潤滑適正管理
/東北エンタープライズ/加藤 剛・徐 佳
ベアリングの故障の代表的な潤滑不良(不足・過剰)の原因と対策、超音波による診断技術の概要について説明し、設備の延命につながる適正保全を紹介する。

■特集:自動車産業における検査技術
○磁気ヒステリシス計測によるダイクエンチ製品の非破壊硬さ検査法
/岩手大学/鎌田康寛・清水一行/アイシン高丘/妹尾 武・岩瀬義孝・張 鐘植
自動車用ダイクエンチ製品の非破壊品質検査を目的とした、磁気ヒステリシス計測による硬さの推定法について紹介する。保磁力と硬さの相関の原理と実験例、表面酸化膜の影響、運用例などについて説明し、有用性を解説する。

○車載部品清浄度検査の動向
/インテクノス・ジャパン/門井剛史
自動車・自動車部品分野での技術の進化により、従来行われてきた重量法検査(mg/L)から、粒子サイズと個数を計測する自動粒子計数検査へ変わった経緯と、それに関連した清浄度管理の技術体系概論を簡潔に紹介する。

○赤外線サーモグラフィによる複合材の非破壊検査
/ケン・オートメーション/矢尾板達也・高尾邦彦
高感度な赤外線サーモグラフィを使用して、複合材の破壊の起点個所の特定や温度のモニタリング、赤外線サーモグラフィ非破壊検査として、内部剥離、欠陥、接着・接合状態等の観察について紹介する。

■製品ガイド
○赤外線応用機器

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