光アライアンス 2020年12月号

光アライアンス 2020年12月号
商品コード:
Oa2012

光アライアンス 2020年12月号

販売価格/
2,178 円(税込)
通常価格/
2,178 円(税込)
■特集:OCT(光干渉断層計)の進化と技術動向1
○最新の超高分解能LC-OCT、FF-OCT
/(株)システムズエンジニアリング/大林 康二・樋渡 史子
細胞の立体構造の鮮明なin vivo撮像を可能にする、分解能約1 μmの二つの超高分解能OCTであるLC-OCT、Mirau型FF-OCTについて、原理の説明、装置構成の概要、撮像された画像、主な性能について紹介する。

■特集:実用に近付くスクイーズド光2
○量子レーダー
/玉川大学/政田 元太
2モードスクイーズド光の量子相関をレーダーに応用することにより、大気中の外乱下でも高性能を示すことが期待されている。本稿では、スクイーズド光の生成実験や、外乱の一例として、霧中での光波伝搬特性の研究を紹介する。

○導波路を伝搬するスクィーズド光の解析
/横浜国立大学/北川 晃
屈折率差による全反射を導波原理とする光導波路内部を伝搬する真空のスクィーズド状態を、量子光学を用いて紹介する。こうした微弱光では古典的な光とは異なり、光子は導波路内部に確率的に分布している。

■解説
○光ファイバによるベクトル曲げセンシング
/東京農工大学/田中 洋介
光ファイバ曲げセンサは、様々な分野への応用が期待されている。本稿では、マルチコア光ファイバと光ファイバ回折格子によるベクトル曲げセンシングの解説、システムとしての課題と解決手法について紹介する。

○高信頼性ドローン
/(国研)理化学研究所/浜中 雅俊
ドローンによる配送などが広く普及していくためには、その信頼性向上が欠かせない。本稿では、ライダー・陸域観測・人工知能という近年飛躍的に性能が向上した技術を導入することで、ドローンの信頼性を高める試みを紹介する。

○感性指標化技術によるテクスチャの質感制御
/関西学院大学/飛谷 謙介・山﨑 陽一・長田 典子
人間の感覚・感性を指標化する技術について紹介した後、当該技術とAI/機械学習/データマイニング技術を活用した研究事例として、テクスチャ画像を対象とした視覚に関する感性的質感の制御技術について紹介する。

○光衛星通信の最新動向
/(国研)情報通信研究機構/豊嶋 守生
近年、数百から数万機の複数の小型衛星で通信サービスを行う衛星コンステレーション計画が世界各国から台頭し、光通信を適用する動きが活発化している。光衛星通信の研究開発の最新動向について紹介する。

○高速・高精度な空間光制御レーザー加工の社会実装に向けて
/宇都宮大学/早崎 芳夫
実用化試験用プラットホームとは、空間光制御技術を社会実装する場と新しい空間光制御技術を開発する場であることに加えて、ユーザーとの連携による産業応用開発の場、空間光制御技術レーザー加工の宣伝の場、ユーザーをスペシャリスト化する場である。

○高速光学素子と高速画像処理によるダイナミックイメージコントロールとその応用展開
/群馬大学/奥 寛雅
液体レンズや電動回転鏡のような高速光学素子を利用する撮像光学系と高速画像処理を組み合わせて、システム全体の応答速度を整合したビジョンシステムとその応用を紹介する。

○ヘテロコア式光ストレインゲージとIoT展開
/創価大学/山崎 大志・渡辺 一弘
本研究では、低コストとノイズフリーを両立するヘテロコア光ファイバを応用し、新たな光学式ストレインゲージを提案する。また、構造ヘルスモニタリング・異常診断への応用を目指し、LPWA無線通信と組み合わせた光計測・通信システムを構築し、遠隔歪モニタリングのデモンストレーションを紹介する。

○ラマンライダーによる海中モニタリング技術の開発
/(公財)レーザー技術総合研究所/染川 智弘
海底開発における海中環境への影響を効率よく評価するため、水中ガスのラマンライダーによる海中モニタリング手法を開発している。本稿では、水中ガスのラマン分光測定と海上ラマンライダーによる海上観測結果を紹介する。

商品のご購入はこちらから

個数:

キーワード検索

カテゴリー

カートの中

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP