機械と工具 2020年12月号 PDF版

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機械と工具 2020年12月号 PDF版

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■特集:特殊加工へのニーズと最新対応技術
○電子ビーム方式金属3Dプリンタの開発
/多田電機/宮田淳二
NEDOの助成事業であるTRAFAMに参加し、日本初の電子ビーム金属3Dプリンタを開発した。

○パウダDED方式3次元金属積層造形機LAMDAの特徴と造形事例
/三菱重工工作機械/倉本博久
デポジション方式(DED)の金属3Dプリンタである。DED方式の特徴、また製品の特徴を紹介する。

○部品単価の低減と造形の効率化に、AMワークフロー
―昨今のものづくり市場及びアデティブマニュファクチャリングの出現と進化―
/GFマシニングソリューションズ/小林貞人、細田陽一郎
金属AMの現状を解説するとともに、AMを中心としたトータルなものづくり技術「AMワークフロー」を紹介する。

■特別企画:高度加工のための計測・検査技術
○焦点移動法による切削工具の刃先測定
―焦点移動法を用いたEdgeMasterModuleによる切削工具の刃先測定と、その精度評価―
/ユーロテクノ/山田将太
非接触三次元測定の中で「焦点移動法」は複雑形状の測定が得意である。この原理をベースとした測定機による、工具測定技術を取り上げる。

○デジタル水準器による保有設備の維持管理
―機械加工の現場で活躍する高精度ワイラー社デジタル水準器―
/YKT/梅園航樹
工作機械の精度状況を短時間に測定できるデジタル水準器の特徴と事例を紹介する。

■技術解説
○経営のツールとしてのCAD/CAM導入のススメ
―データの一気通貫により、利益を生み出す5軸・複合加工―
/コダマ コーポレーション/中條貴之
上流から下流まで一気通貫でデータが流れるCAD/CAMを、経営の有効なツールとして提案する。

■特設記事:Grinding Technology Japan 2021 に出会う
○高精度工具研削盤開発の歴史と最新技術
/牧野フライス精機/吉田 透
工具研削盤メーカーとしての歴史から、最新機種の技術までを紹介する。

○高精度高能率工具製造技術
/スチューダテック/宮田 高/ワルターエワーグジャパン/府内房子
UNITED GRINDING GROUP傘下の2社が持つ、機上計測技術、工具加工技術を紹介する。

■連載
○―もっと知りたい物つくり― 工作機械の知られざる物語 続編「技術の本質」を訪ねて
購入した機械を巧みに使ってお金を儲けるには
「利用技術」にみられる創意・工夫 -7-
/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
ユーザの「利用技術」は「設計者の想定」を超える。ユーザの創意・工夫に学び、本質を理解する。

○基礎から学ぶレーザ加工読本 これが今のレーザ技術だ!第6回
レーザ加工の将来展望―明日を切り開くレーザ応用技術―(1)
/中央大学/新井武二
加工の立場から、変化し続ける今のレーザ技術の概要を紹介する。

○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで(9)
密着力と疲労特性の評価
/日本工業大学/竹内貞雄
ダイヤモンド膜と母材の密着力の評価は品質保証の観点から重要である。その評価法を解説する。

○【海外技術動向】「溶接はレーザーで」
/Manufacturing Engineering/Geoff Giordano/ 翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
これまで特殊な分野と考えられていたレーザ溶接技術が完成度を高め、広く応用されようとしている。


※ご注意※
・データ転送での販売となります。入金確認後転送いたします。
・紙媒体からスキャンした画像データをpdf化しております、元の誌面に起因する汚れ、歪み、またスキャナの不調によるかたむき等はご容赦ください。
・個人的な範囲を超える使用目的での複製、ネットワークを通じて収録されたデータを送信できる状態にすることを禁じます。
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