日工の技術雑誌

あらゆる用途に貢献するフルードパワー 油空圧技術 2020年10月増刊号
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Y2020Z

あらゆる用途に貢献するフルードパワー 油空圧技術 2020年10月増刊号

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油空圧技術 2020年10月増刊号
産業機械の動力源として成長してきたフルードパワー技術はあらゆる分野で利用されています。本増刊号では各分野での機器・システムの特長と適用事例について、フルードパワー技術の優位性、また、高機能/高精度、小型化、省エネ性といった課題や展望を含めて、各社にご紹介いただきました。

B5判 84ページ

☆目次☆
■油圧編
○油圧ショベルと油圧技術/日立建機㈱/杉山 玄六
油圧ショベルは日本の油圧技術を駆使することで、台数ベースで過半数の世界シェアを有する建設機械の主要製品となった。本稿では、油圧ショベル発展の経緯と、その発展に寄与したエポックメーキングな油圧回路の技術開発について説明する。

○フォークリフトのロス低減・操作性向上を目的とした油圧システムの適用例/コマツ/福島 純一
2010年、油圧ロス低減や操作性の向上を目的として、建設機械向けに開発された油圧システムをフォークリフト作業機向けに適用した事例を本誌にて紹介させて頂いた。その後、走行駆動系への油圧システムの適用や系列拡大を図ってきたのでその事例について紹介する。

○高所作業車におけるフルードパワー/㈱アイチコーポレーション/佐藤 充
本稿では、高所作業車の概要から基本的な油圧システムについて解説し、あわせて安全装置の一例を紹介する。

○精密ギヤポンプの紹介/川崎重工業㈱/咲本 大輔
繊維の紡糸、押出成形品、フィルムの製造、自動車塗料の供給、接着剤などの計量・圧送に用いる特殊用途向けの精密ギヤポンプを紹介する。一般的な油圧向けのギヤポンプとは異なる特長について述べた後、適用分野について具体例を挙げて解説する。

○鍛圧機用油圧システム/川崎重工業㈱/辻 雅秀
鍛圧機械であるプレス機械用油圧システムでは、近年、省エネの観点から、油圧・電動双方の特長を備えた油圧ポンプ回転数制御システムの採用が増えている。本稿では、当社が携わった代表的なプレス機械への油圧ポンプ回転数制御システムの適用事例について紹介する。

○鉄道と油圧/KYB㈱/鈴木 努
鉄道車両は、速度向上に伴い車両における走行安定性や乗り心地を確保するため、サスペンションは、油圧ダンパからセミアクティブダンパ、更にフルアクティブダンパ(アクチュエータ)へと進化してきている。その概要と最新フルアクティブシステムを紹介する。

○工作機械と油圧/㈱不二越/奥出 敏史
世界的にSDGs(持続可能な開発目標)への関心も高まっている中で、資源が乏しくエネルギー輸入国である日本では、あらゆる手段でエネルギーの総使用量を抑えることが、製品の競争力を高めるためにも、持続可能な社会を作るためにも必須である。

○船舶と油圧/ボッシュ・レックスロス㈱/大熊 倫寛
船舶は油圧システムの装備率が高く、油圧業界にとって重要なマーケットであり、造船業界の動向は注視すべきものである。そのような状況の中においても省エネルギー、省資源を指向した取組みがなされている。船舶における油圧システムの概要と開発動向を紹介する。

○環境機器と油圧/油研工業㈱/佐志田 貴
本稿では、機械設計者で油空圧機器のユーザーの立場から、全国のリサイクル施設で用いられ環境機械の一つであるペットボトル圧縮梱包機について、機構毎に油圧回路例を紹介し、環境機械メーカーが考える油圧技術への要望を記している。

■空気圧編
○計装用補助機器と空気圧/SMC㈱/矢矧 雅昭
計装(instrumentation)とは、計量管理を行なうために計器類を装備することを意味する。今回は、石油・化学・電力・ガス等のプロセス工業の生産設備(施設)にて使用される、圧縮空気を駆動源とした、ポジショナ、ブースタリレー、ロックアップバルブの概要を説明する。

○環境と空気圧/SMC㈱/佐藤 惣一
本稿では、様々な業種でのあらゆる環境下で活躍する空気圧アクチュエータとして、各業種特有の環境下における耐性を向上させたタイプや、各業種での使用環境、条件に与える影響を抑制し、適応性を向上させたタイプの特徴や適用例を紹介、解説する。

○表面実装における空気圧/㈱コガネイ/河野 一俊
表面実装とは、スマートフォンやテレビなど様々な電子、電気機器に使われているプリント基板(プリント配線板)に部品を搭載して完成させる製造技術・製造方法のことである。本稿では、設備工程の紹介と吸着・搬送がメインのマウンタの使用事例を紹介する。

○半導体製造と空気圧/CKD㈱/豊田 哲也
空気圧機器と空気圧システムは半導体製造装置の構成部品としての根幹となっており、今や半導体産業分野の発展・貢献には欠かせないものとなっている。本稿では、半導体製造装置に使用される空気圧機器の特長と適用事例について紹介する。

○自動車車体溶接と空気圧機器/㈱TAIYO/大貫 一美
空気圧機器は様々な産業に貢献しており、自動車産業でも重要な役割を果たしている。車体溶接工程では多種類の空気圧アクチュエータが使われているが、その中からロケートクランプシリンダを取り上げ、その役割、構造、付加機能について紹介する。

○自動車と空気圧機器/フエスト㈱/柴山 考司
自動車製造ラインにおいて必要不可欠な空気圧機器。空気圧機器でしか達成できない製造プロセスや空気圧機器の利点を最大限に生かしたプロセスなど、古くから自動車製造業のパートナーとして全世界でこの業界の生産工程とともに歩んできた当社フエストから、いくつかの工程を取りあげ、そこに要求される事項とそれをクリアするために使用されているフエストの空気圧機器を紹介する。

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