光アライアンス 2020年10月号

光アライアンス 2020年10月号
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Oa2010

光アライアンス 2020年10月号

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■特集:さまざまな医療の場面で使用される光療法1
○スキャナ付き炭酸ガスレーザーを用いたざ瘡瘢痕治療
/みやた形成外科・皮ふクリニック/宮田 成章
ざ瘡瘢痕における外観上の醜形を改善するために、美容医療分野においては近年スキャナ付き炭酸ガスレーザーによる治療が行われている。本稿では、本機器の特徴や治療の実際について紹介する。

○レーザー治療と医療安全
/東海大学/河野 太郎
レーザーを使用する場合は、レーザー安全管理者を任命し、管理区域の設定、安全教育等を継続的に実施しなくてはならないが、啓発不足もあり医療事故が散見される。官民挙げた今後の追加対策が必要である。

○蛍光診断薬5-アミノレブリン酸の多機能性
/産業医科大学/山本 淳考
術中蛍光診断薬と知られている5-アミノレブリン酸であるが、近年、さまざまな悪性腫瘍において放射線増感作用を示すことが分かってきた。本稿では、酸化ストレスとミトコンドリアの観点から、そのメカニズムを紹介する。

○ペプチドトランスポーター1の重要性
/鳥取大学/神田 努・木下 英人・髙田 知朗・磯本 一
膵がん細胞株に5-アミノレブリン酸-光線力学的診断を実施し、ヘム生合成経路の酵素および膜トランスポーターの関与を比較した結果、ペプチドトランスポーター1の発現量が最もプロトポルフィリンIXの蛍光強度に影響を与えていた。

■解説
○量子雑音を用いた暗号通信技術
/玉川大学/二見 史生
通信路特有の物理現象や変調を利用して通信情報を守る暗号がある。本稿では、量子雑音と超多値変調を利用し通信データを保護するY-00光通信量子暗号と、その暗号通信システム応用の最近の成果を紹介する。

○周波数領域光相関法を用いた超高速光波形計測
/埼玉大学/塩田 達俊
ピコ秒からフェムト秒時間領域の光電界任意波形を計測する新しい手法を提案する。本稿では、シミュレーションと基本的な原理確認実験により、周波数領域で光信号の相互相関関数に簡単な演算処理を加えるだけで波形計測が行えることを紹介する。

○量子ビームなどの最新技術を用いた分析解析技術の現状
/(株)日産アーク/新構造材料技術研究組合/伊藤 孝憲
近年、材料に対するニーズが多様化し、実験室系で議論が困難である現象について、量子ビーム(放射光、中性子)を用いて、全固体電池、触媒、複合材料、構造材料を例に定量化技術、可視化技術について紹介する。

○電気光学ポリマー光フェーズドアレイの高速光ビーム制御
/日本放送協会/平野 芳邦
3次元映像デバイスへの応用を目指し、光ビームを高速かつ自在に操作できる光制御デバイスの研究を進めている。電気光学ポリマーを用いた光フェーズドアレイによる2MHzの高速光走査実験について紹介する。

■製品技術紹介
○ナノ3D光干渉計測システムVS1800による特徴ある3D表面形状・粗さ測定
/(株)日立ハイテク/桒原 順治
従来、測定範囲と分解能の兼ね合いから官能評価でしか判らないとされてきた試料表面の微細な形状評価に対して、光干渉方式を用いた新しい手法での数値化事例を紹介する。

○レーザーがかたちづくる量子技術の世界
/トプティカフォトニクスAG/ステファンリッター・ヨーゲンステューラ

○測光モジュール
/シナジーオプトシステムズ(株)/安川 学

○スマホ操作の野外測定向け携帯型分光放射計
/英弘精機(株)/勝又 真一・鴨居 洋明

○Wasatch Photonics社製光源一体・高感度・小型ラマン分光器
/(株)ティー・イー・エム/浅香 宗利

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