画像ラボ 2020年8月号

画像ラボ 2020年8月号
商品コード:
Ga2008

画像ラボ 2020年8月号

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2,178 円(税込)
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■解説
〔認識・検出〕
○画像中の人物が所持する物体の検出手法
/東北大学/阿部 亨・三浦 誠・菅沼 拓夫
荷物の置き引きなど、人物が所持する物体に関連した行為を映像で監視するためには、映像中の所持品の検出が必要となる。本稿では、画像から抽出した人物の領域をテンプレートと比較することで、人物が所持する物体を高精度に検出可能な新たな手法を提案する。

○サブピクセル物体検出とベンチマーク
/熊本大学/上瀧 剛/オムロン サイニックエックス(株)/井尻 善久
物体検出は、画像処理の基礎技術の一つである。物体検出の性能は処理時間と検出率・位置精度で評価される。処理時間と検出率を追求する文献に比べて位置精度を追求した研究は実応用上の重要性に比べ注目度は低いように思われる。本稿ではいくつかの手法とベンチマーク結果を紹介する。

○顔画像からの感情推定と顔表情の合成
/FREE SHINE(株)/佐野 達広/福岡医健・スポーツ専門学校/森永 今日子/筑波大学/永田 毅
日常生活における自然な顔画像から感情を推定する技術、および無表情顔から違和感のない自然な顔表情を合成する技術について紹介し、その産業応用と、心理学ならびに情報工学的など学際的な立場から議論する。

■特集:ハイパースペクトルカメラ・マルチスペクトルカメラ
○ハイパースペクトルカメラによる二酸化窒素の発生状況の可視化
/千葉大学/久世 宏明
地上に設置したハイパースペクトルカメラによる大気計測のうち、地上視程の大きな変動要因であるエアロゾルと、燃焼によってとくに都市域で多く生成される二酸化窒素NO2の画像計測について解説する。

○近赤外ハイパースペクトル画像診断による微小マイクロプラスチックの検出
/(国研)海洋研究開発機構/金谷 有剛・朱 春茂
海洋マイクロプラスチックの実態を明らかにするには計測データの拡充が不可欠である。そこで我々は、「ハイパースペクトル計測」に基づき、高速で、100μmまでの微小なプラスチック粒子を素材別に検出する方法を開発したので紹介する。

○ClydeHSI社製ハイパースペクトラルイメージングシステム
/(株)アイ・アール・システム
ClydeHSI社のハイパースペクトラルイメージングシステムは、研究開発から量産品の検査まで対応可能なオールインワンパッケージで導入が容易であるだけではなく、用途に合わせた特注も可能である。そのClydeHSI社製品を中心に、ハイパースペクトラルイメージングの概要と計測の実例を紹介する。

○プリズムカメラと近赤外線ハイパースペクトルカメラの用途紹介
/(株)アド・サイエンス/舟岡 宏樹
近年、様々な用途で導入及び検討されているスペクトルカメラに関して、弊社で取り扱っている同視点で2〜3bandのリアルタイム画像が取得可能なプリズムカメラとInGaAsセンサを用いた近赤外線ハイパースペクトルカメラの基本原理と用途を紹介する。

○見えないものを見ることができる
/(株)アバールデータ/小倉 孝広
広近赤外線波長の持つ可能性は年々広がりを見せており、スーパーやホームセンターなどの身近なところで目にする食品や日用雑貨を生産する最終工程での品質検査用途としての案件もここ数年で非常に増えた。本稿では近赤外線カメラの採用検討に対する当社の取り組みについて紹介する。

○リモートセンシング・マシンビジョン・顕微鏡搭載におけるハイパースペクトルカメラ
/(株)アルゴ/南 淳史
リモートセンシング、マシンビジョン、顕微鏡搭載の各用途にご利用いただけるハイパースペクトルカメラについて紹介する。高精度計測に対応したHeadwall Photonics社、リアルタイム撮影が可能なCubert社、顕微鏡搭載が容易なimec社のそれぞれのメーカー製品について、使用事例を交えながら製品の仕組みや機能について説明する。

○見えないものを見る! 測れないものを測る! ハイパースペクトルデータ処理ソフトウェア
/キヤノンITソリューションズ(株)/稲山 一幸
見えないものを見る、測れないものを測る技術として注目を集めるハイパースペクトルイメージング技術について紹介。事例では、LuxFlux社製「ハイパースペクトルカメラ」及び、「ハイパースペクトル画像処理ソフトウェア」による活用例を紹介。

○海外メーカー4社のハイパースペクトルカメラ 〜製品特徴と使用事例〜
/ケイエルブイ(株)/栗山 功一郎
多様化するハイパースペクトルカメラへのニーズに対応するため、弊社では特筆すべきスペックを持った海外メーカー4社の製品を取り扱っている。それぞれの特徴と代表機種、最新の使用事例を本記事にて紹介する。

○ハイパースペクトルカメラ用照明 開発事例
/シーシーエス(株)/八木 一乃大
ハイパースペクトルカメラによる画像処理検査が産業現場に導入されるにつれ、撮像対象物を照らす照明に対するニーズが増している。当社で開発を進めているハイパースペクトルカメラ用の照明について、可視光用途と近赤外光用途に分けて各々の製品事例を紹介する。

○マシンビジョンへの活用が進むマルチスペクトル・イメージング(前編)
/(株)ジェイエイアイコーポレーション/Rich Dickerson・倉田 梓
マルチスペクトル・イメージングのさまざまな手法を振り返りながら、産業用途のマシンビジョン・システムに求められるマルチスペクトル・カメラの要件を解説し、また、スペクトルイメージングの将来について考察している。

○ハイパースペクトル・カメラも、モバイルの時代へ!
/デルフトハイテック(株)/古家 勇
商用ハイパースペクトル・カメラ草分けであるフィンランドSPECIM社の日本国内代理店として20年来の経験を持っている。本稿では、「SPECIM IQ」についての技術特長、優位性、適用例を中心に紹介する。

○ハイパースペクトラムスキャナ
/(株)ビュープラス/芝田 勉
高速光学スキャンメカニズムをベースにしたハイパースペクトラムスキャナを紹介する。ファイバ入力タイプの分光器と組合せて使用する。スキャン方法はユーザがプログラムできる。2次元スキャンする場合は各ピクセルについて分光器が出力するデータが得られる。

○品質管理・検査・環境調査等に応えるハイパースペクトルイメージング
/フォトテクニカ(株)/川田 雅之
SENOP社製HSC-2は高速・高解像度1Mpixelで波長毎(最大1000バンド)の正確な画像を捉えるフレーム式スナップショットカメラで、多波長による面分光画像情報は工業・農林業・生物医学、精密色検出等の分野で品質管理、検査・環境調査など各種の応用に対応。

■話題の製品と技術
○ディープラーニング(深層学習)・ニューラルネットワーク構築とデプロイのための五つのステップ
/FLIR Systems,Inc./Brian Cha
ディープラーニング・ニューラルネットワークをデプロイすることの注目すべき利点は、最小限のハードウェアと非常に少ない処理能力で複雑な決定をエッジで実行できるようになることである。低コストのARMまたはFPGAをベースにしたシステムと、FLIR Firefly DLのような新しい推論カメラがこれを可能にした。

■トピックス
○Basler Japanがウェビナーシリーズを開催
/編集部

■製品ガイド
○最新!産業用 超小型カメラ
(株)アートレイ/(株)アイジュール/(株)アド・サイエンス/ウェルドビジョン(同)/オーテックス(株)/オムロンセンテック(株)/ケイエルブイ(株)/バスラー・ジャパン(株)/(株)リンクス

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