日工の技術雑誌

油空圧技術 2020年6月号
商品コード:
Y2006

油空圧技術 2020年6月号

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■特集:油空圧と音響技術
○建設機械施工の騒音対策
/(元)国土交通省/北川 順
国土交通省では、建設業の騒音問題の解決に向けて建設機械施工の騒音対策に取り組んでいる。本稿では、取り組みの一つである「低騒音型建設機械指定制度」について、その概要を紹介する。

○機械製品から発生する動作音の快音化
/中央大学/戸井武司
機械製品から発生する動作音を快音化する効果や、その設計手段について事例を交えて紹介する。また、聴覚が他感覚から受ける影響について言及し、感覚形成による感性価値の向上について解説する。

○自動車走行音のサウンドデザイン
/広島市立大学/石光俊介
「いい音」とは何だろうか? 本稿では、その問いについて考察しつつ、サウンドデザインの方法について解説するとともに、吸音材を用いたときの適用例からその評価方法について紹介する。

○油圧機器の低騒音化技術と適用事例
/KYB(株)/鈴木一成
油圧機器の騒音問題が発生した場合、評価・予測・対策という三つの技術を効率よく回すことで騒音の発生メカニズムを明確にすることが重要となる。本稿では当社における基本的な騒音対策の流れを解説し、低騒音化事例について紹介する。

○超音波潤滑診断のメカニズムと特徴
/高知工科大学/竹内彰敏
超音波法によるエンジン摺動面の潤滑診断を例として、特にスタート・ストップ時の潤滑評価で重要となる極低速下でのピストン系の、油膜(付着膜を含む)の形成や油膜破断状態の観測(評価)、のメカニズムとその特徴について解説する。

○油圧機械式無段変速機の設計手法に関する研究
/ヤンマーホールディングス(株)/大内田剛史
産業車両の動力伝達機構において、油圧機械式無段変速機は高い動力伝達効率と、滑らかな変速性能をもつことが知られている。そこで本稿では同変速機とトランスミッションケース部材の設計パラメータだけを用いて、発生する油圧騒音の音圧レベルを予測する手法を紹介する。

■解説
○ギアポンプとスクリーンチェンジャー配置による押出成形の省エネ化・樹脂温度の低減
/(株)龍マニュファクチャリング・アンド・オートメーション・ギアーズ/泉田龍彦
当社では、押出成形工程の省エネルギー化のためにスクリーンチェンジャーのギアポンプの下流への設置を提案してきた。本稿では、その概要と昇圧120Bar以上の運転で高シアレート域での急激な粘度低下に対応できる高効率ギアポンプについて紹介する。

■製品と技術
○油圧シリンダに内蔵可能な磁歪式直線変位センサ
/(株)東陽テクニカ/原雅史
幅広い分野で利用される油圧シリンダには、動作ストロークを計測するセンサとの組合せが求められている。当社が扱う米国MTSシステムズ社製の磁歪式直線変位センサは油圧シリンダ本体に内蔵でき、その要求を満たすことができる。本稿ではその原理や特長、製品を紹介する。

■連載
○機械設計の楽しい人生(第6回)
/長谷川和三

■H&P情報
○油空圧機器出荷統計
○建設機械出荷金額統計

■製品ガイド
○油圧ポンプ

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