日工の技術雑誌

プラスチックス 2020年5月号
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S2005

プラスチックス 2020年5月号

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■特集:プラスチック加飾技術の現在
プラスチック成形品に機能と美しさを与える加飾技術。その手法も多彩になり、専門展示会は年々盛り上がりを見せています。本特集では最新加飾のトレンドと展開を紹介して頂きました。

○射出成形技術「マテリアルインサート」の特徴と事例
/NISSHA(株)/濱 大地・野村 真
当社が有する技術「マテリアルインサート」において、昨年末には(株)クラレの人工皮革〈クラリーノ〉との共同開発を行い、発表した。本稿では、このマテリアルインサートの特徴紹介、および今後の展望について記載する。

○3次元フィルムインサート成形の特徴と事例
/(株)星製作所/初田武司
当社は、国内外において3次元フィルムインサート成形を最初に手掛けた企業である。本稿では3次元フィムインサート成形について開発のきっかけと、特徴および今後の課題、展望について述べる。

○ウレタンの離型剤レス製法による三次元加飾の特徴と事例
/ワエストロ(株)/古屋瑞起
当社では、離型剤を使用しない独自のウレタンRIM成形技術をベースとして三次元エンボスを成形と同時に加飾できる三次元加飾製法の開発に成功し特許公開している。本稿では、これらの特許の技術的な部分について解説する。

○射出成形機連動型高速スパッタ・重合システムの特徴と事例
/(株)昭和真空/間下喬史
射出成形機連動型高速スパッタ・重合システム(SPP-202-H)は、バッチ式であるにもかかわらず高サイクルで金属・保護膜を成膜できる装置である。水分等の膜に悪影響を及ぼす要因になるものが少ない状態の射出成形直後のプラスチック部品に成膜可能で自動車部品への成膜プロセスなどに利用されている。

■特設記事:エラストマーを使いこなす
やわらかいプラスチックと言えばエラストマー。年々応用範囲を広げ、市場を着実に伸ばしています。本特集では、最新のエラストマー事情について紹介して頂きました。

○TPEの無理抜き成形・2色成形の特徴と事例
/ユニオン合成(株)/小林洋一・星野尚道
車載向けを主に多様な業界に実績を有する金型・射出成形製品サプライヤーの当社が力を入れているTPE成形技術と2色成形技術について特徴及び市場実績とさらなる活用の可能性を紹介。メーカーのデザイン・開発・設計に携わる技術者のビジネス課題(意匠性向上・VA/VEなど)の解決のためのアイデアに寄与できることを期待する。

○磁場応答性エラストマーの可変粘弾性
/新潟大学/高橋秀弥・三俣 哲
ポリウレタンエラストマーに磁性粒子を複合化した磁性エラストマーは磁場に応答して弾性率が可逆的に変化する現象(磁気粘弾性効果)を示す。弾性率は永久磁石の弱い磁場で2桁以上も増加する。磁気粘弾性効果に及ぼす物理的因子とメカニズム、磁性エラストマーの最近の応用について解説する。

○ポリエステル系熱可塑性エラストマーの特徴と事例
/江陰和創弾性体新材料科技有限公司/葉 忠威/野村貿易(株)/顧 震宇
ポリエステル系熱可塑性エラストマー(TPEE)は従来、高価のハイエンド品として注目されている。使用温度が広く、強度が高く、そして低温柔軟性・耐屈曲疲労性・高摺動性および耐油性に優れる特徴を有し、数多くの産業分野に使用されている。本稿ではTPEEの特徴と事例を紹介する。

■連載
○大自然を科楽する 第49回
/青野哲士

○プラスチック成形における不安定流動の制御 第78回
/藤山ポリマーリサーチ/藤山光美

○これ、プラスチックで作りました 第30回
/(国研)物質・材料研究機構/樋口昌芳

○助っ人工業デザイナーの独り言 第61回
/(株)H&Adesigners/鈴木英夫

○しなやかタフポリマーへの取り組み 第9回(最終回)
/東京大学/伊藤耕三

○特許侵害調査応用編
/プラスチックコンパウンドコンサルタント/鷲尾裕之

○世界のバイオプラスチックは今 第29回
/ITIコンサルタント事務所/猪股 勲

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