日工の技術雑誌

機械と工具 2020年4月号
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I2004

機械と工具 2020年4月号

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■特集:金型加工の最新技術動向
○金型の基礎と金型加工の最新技術動向
/芝浦工業大学/安齋正博
金型はものづくりのかなめであり、今後も金型を用いた成型加工は継続されるとみられる。金型の製作には、優れた機械、工具、材料、ソフトウェアが必要とされる。ここでは、その金型の基礎と形状加工の現状について、工作機械と関連付けて解説する。

○高度金型加工を実現する最新マシニングセンタ
/オークマ/森 弘樹
現在、国内で生産される金型は、高付加価値金型化の傾向が顕著である。自動車分野では、車両軽量化のニーズから、素材、工法が変化しており、自動車部品製造用金型は、複雑かつ大型化している。そのニーズに対応するため、中大形金型向けの加工機への需要が高まっている。ここでは、中大物金型加工の生産性向上のために、新たに開発した立形マシニングセンタを紹介する。

○最適制御で金型加工を高度化する最新放電加工技術
/三菱電機/小林浩敦
現在、電気電子部品では5G対応、自動車関連部品では電動化対応が求められている。それら部品の金型製作においては、これまでの機械では難しい、対応できない、生産性が低い、といった課題が出てきている。ここでは、形彫り放電加工を取り上げ、課題と対応技術を解説する。

○刃先交換式ボールエンドミルBR2P形
/MOLDINO/永渕憲二
金型加工においては、金型製作のリードタイム削減を目的とした高能率加工への要求は高まっている。同時に、金型品質の向上を目的とした高精度加工への要求も高い。そのため、独自のコンセプト:「荒加工から精度を高めることで金型の高精度加工を実現する加工法」に沿った工具開発を進めている。ここでは、そのコンセプトに沿って開発した荒・中仕上げ加工用刃先交換式ボールエンドミルを紹介する。

■技術解説
○加工における問題点を、原点から見直し最適化する
/トクピ製作所/徳永秀夫
加工における課題の一つに切りくず処理がある。切りくず処理対策で有効なものにチップブレーカーがある。ここでは、まずチップブレーカーの選び方をデータから解説する。次に、高圧クーラントを使用した切りくず処理を取り上げ、その原理から効果について、実際の適用例を挙げながら解説する。

■特設記事:金型製作製品ガイド
○工作機械
○工具・ツーリング
○システム、CAD/CAM・制御機器
○計測・工作用機器、その他関連機器

■ショートインタビュー
○金属3Dプリンタ(AM)のトータルソリューションを提供
愛知産業株式会社 専務取締役 金安 力 氏にきく
/ききて:編集部/小山 宏

■新連載
○加工に活かすCVDダイヤモンドの合成から応用まで<1> 「ダイヤモンド」採掘から気相合成まで
/日本工業大学/竹内貞雄
ダイヤモンドは、宝石としての価値だけではなく、工業資材としても高い価値を有している。ここでは、工具などに応用されるダイヤモンド膜に関して、合成方法、基礎特性、そして応用事例までを解説する。第1回目は、ダイヤモンドの基礎として、採掘から気相合成までをわかりやすく解説する。

■連載
○【海外技術動向】「インターネット時代のいま、工作機械の購入事情は?」
/Manufacturing Engineering/Ed Sinkora/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
インターネットの普及により、工作機械の購入プロセスも大きく変化しているという。顧客は、従来何度も打ち合わせることで得ていた情報を、インターネットで短時間に取得できる。しかし、その情報が十分だというわけではなく、顧客の実際のニーズに合わせるためには、足りないところの補足も必要になるという。インターネットの活用によって見本市の終焉が取り沙汰されてきた。しかし工作機械の購入においては、見本市が大きな助けになっている状況に変わりはない。

○【加工の現場から】「株式会社 山本金属製作所」
/技術支援業/滝沢 満

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