配管技術 2020年3月号

配管技術 2020年3月号
商品コード:
H2003

配管技術 2020年3月号

販売価格/
2,178 円(税込)
通常価格/
2,178 円(税込)
■解説
〔展望・解説〕
〇水素社会実現のためのモデル構築に向けて
/福島県商工労働部産業創出課/菅家拓也
「再生可能エネルギー先駆けの地」を目指す福島県において、水素社会実現のためのモデル構築に向けて進められている取り組みについて紹介する。

〇巨大負熱膨張材料を用いた熱膨張制御
/東京工業大学 フロンティア材料研究所/東 正樹
種々の負熱膨張セラミックスについて解説し、サイト間電荷移動によって、既存材料の6倍もの負の熱膨張を示すBiNi1-xFexO3と、それをエポキシ樹脂に分散させたゼロ熱膨張コンポジットを紹介する。

〇低炭素社会に向けた流動層ガス化技術
/(株)IHI/中澤 亮
循環流動層ボイラ技術を応用したガス化炉TIGARの石炭・バイオマスガス化実証試験結果について解説するとともに、バイオマスシンガスを用いたバイオリファイナリ等による低炭素社会への貢献について論ずる。

〇CO2の有価物転換方法としてのメタネーション技術
/(株)IHI/崔 原栄
当社は温室効果ガス排出削減方法として、CO2と水素をカーボンニュートラルなメタン・軽質オレフィンに転換するカーボンリサイクルに取組んでいる。本稿では、メタン製造に関するプロセス・触媒・試験設備について紹介する。

〔施工〕
〇配管架台のアンカー固定に用いられる箱抜きパイプの特性について
/(株)栗本鐵工所/波多 翼
箱抜き用ワインディングパイプは、配管架台や機械のアンカーボルト設置用の基礎孔を設ける材料とし永らく使用されている。捨て型枠とし利用できる利点に加え、薄板鉄板をスパイラル製管する際にリブを付ける事で付着性能を高める特徴を持つ。今回、箱抜き用ワインディングパイプの付着性能及び施工例の概要について紹介する。

〔運転・管理〕
〇ステンレス鋼管内面の耐食化
/(株)アサヒメッキ/川見和嘉
電解研磨と独自の化学酸化発色処理法を組み合わせた表面改質技術により、ステンレス鋼表面に最大250nm厚さの緻密な不動態酸化膜を形成し、塩素イオンや水素等の腐食因子を有効に遮断する防食技術に関する取り組み事例を紹介する。

■連載
〇切断技術の基礎と応用 第2回
熱切断の概要とガス切断
/ソノヤラボ(株)/園家啓嗣
切断法には機械的切断と熱切断があり、そのうちの熱切断についてその概要と特徴を説明した。更にガス切断については、原理および性能等について詳しく述べた。

〇配管解析の基礎7
/(有)アリモテック 有本享三/東芝エネルギーシステムズ(株)/湯原耕造
配管系の強度解析では個々の部品に特有の応力・ひずみ挙動の理解が求められる。連載の第7回目では、直管に対する応力・弾性ひずみ・変形の解析について解説する。断面が真円から外れる場合やせん断変形の取り扱いについても述べる。

■シリーズ:プラント産業を支えてきたロングセラー製品
〇30年以上の実績をもつ純国産3次元プラント設計CADシステム
/日本インターグラフ(株)/畑仲直行
本稿では、約30年もの間ロングセラーを続けてきた3次元プラント設計CADシステム「EYECAD」の開発経緯と長年支持されてきた点について紹介する。

■特集:火力発電プラントを支える技術
〇火力発電プラント建設・保守の最新動向
/東芝エネルギーシステムズ(株)/白石裕樹・山宮 孝・岩田雄太
再生可能エネルギー導入拡大の低炭素社会の中、依然不可欠な火力発電設備の安定稼働に貢献する為、当社が手掛ける高運用性・高効率最新発電設備の建設動向ならびに保守技術の最新トピックの概要について紹介する。

〇ゼロエミッションを目指す次世代火力発電システムの技術開発動向
/東北テクノアカデミア産学連携事務所/大地昭生
近年、異常気象に伴う災害が地球規模で頻発している。これは、明らかに温室効果ガス(主としてCO2)の増加に起因していると思われ、CO2の削減は喫緊の課題である。このような背景から、政府は2018年7月、第5次エネルギー基本計画を閣議決定した。本稿ではこのエネルギー基本計画の概要、カーボンリサイクルの概念、ゼロエミッションを目指す各種次世代火力発電システムの技術開発動向について紹介する。

■製品技術情報
〇高差圧・高流速に対応するロータリーコントロール弁
/巴バルブ(株)/日根野陽介
一般的なバタフライ弁を制御弁として使用する場合、中間開度でキャビテーションを起こしやすい、低開度領域において流量の制御が難しい等の弱点を持つ。これらの弱点を克服した高性能制御弁「DTMシリーズ」を紹介する。

〇超音波連続板厚測定装置の紹介
/(株)ウィズソル/永田博幸
プラント施設の配管設備に発生する内部の腐食を調査、ロボット型連続板厚測定装置を用いて検査の効率化を図る。複数の超音波センサを搭載した走行ロボットの概要について解説し、配管設備への適用事例を紹介する。

商品のご購入はこちらから

個数:

キーワード検索

カテゴリー

カートの中

商品数:0点  合計:0円

カゴの中を見る

日本工業出版は技術誌・技術セミナーで日本のものづくりを応援しています

〒113-8610 東京都文京区本駒込6丁目3番26号 日本工業出版ビル TEL03-3944-1181(代) FAX03-3944-6826

PAGE TOP