日工の技術雑誌

機械と工具 2020年2月号
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I2002

機械と工具 2020年2月号

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■特集:加工を高度化する機械要素・周辺技術
○要素・周辺技術から見た工作機械の進化
/長岡技術科学大学/田辺郁男
工作機械は、高精度化、高速化、超精密化、といったさまざまな飽くなき加工要求を背景に進化してきた。それら支えたものとして、冷凍機の開発や新しい材料の開発を挙げることができる。さらに、これからの工作機械進化の要素技術として、AI、IoT、AM、TO、3Dイメージスキャナも挙げることができる。

○工作機械の高度化を支える最新要素技術
/日本トムソン/岡本栄一
工作機械のメイン送り軸の案内に使用される転がり直動案内機器は重要度を増すとともに、求められる要求性能も厳しくなっている。ここでは、ローラタイプ直動案内機器の特徴を中心に、最近の技術動向を紹介する。

○ミネラルキャスティングによる工作機械構造体の製造
/RAMPF Group Japan/安永昌史
欧州においては、工作機械構造体にミネラルキャスティング製品が多用されている。ここでは、ミネラルキャスティングが工作機械に採用されてきた歴史から始め、成分、材料特性、生産技術的特性、環境特性といった製品としての特徴を解説する。最後に、工作機械構造体としての展望を試みる。

○ロボットによるワーク自動交換システム ロボトレックスによる既存設備での効率化
/愛知産業/末次巧磨
企業間競争の激化、価格競争、生産性向上、人手不足などの問題を背景に、解決策の一つとして自動化が進められている。その一つとしてロボットの活用が活発化している。ただ、5軸マシニングセンタにおいてワークの脱着を自動化するには、さまざまな課題も多い。ここでは、干渉の問題を最小限にできる独特のクランピングシステムをベースにしたロボットによる自動化技術を紹介する。

○機械加工業務プロセス指向工具管理システム
/WinTool Japan/滝澤祥一郎
日本では、社内で工具データ・工具情報が分散していることが多く、効率的な管理ができていない場合が多い。ここでは、工具管理機能を中心に、機械加工業務プロセス全体を最適化することに貢献するソフトウェアを紹介する。

■随想
○これからの自動車産業に望まれる機械加工設備とは
トランスファ・センターの現状と将来性
/東京工業大学 名誉教授/伊東 誼
トランスファ・センターは、「加工機能」と同時に「システム機能」を一台の機械に集積していると解釈される機種。将来的には「物つくりの場」全般に大きな変化をもたらすとみられる。

■注目製品
○重切削対応、高精度横形マシニングセンタ「KZM-14R」
/倉敷機械/堀井勝彦
自動車のボディ用金型など、中物金型を加工するマシニングセンタには、高精度・高能率加工が同時に要求される。その要求に応えるマシンと対応技術を紹介する。

○超精密高効率円筒研削盤「NOG-2HF」とその特徴
/長島精工/石田紘平
2つの砥石軸を有し、たとえば「粗加工と仕上げ加工の同時研削」を可能とする新しい構造を有した精密円筒研削盤を紹介する。

■連載
○【海外技術動向】「Low-Code、No-Codeで社内アプリを自作しよう」
/Manufacturing Engineering、Contributing Editor/IIene Wolff/翻訳:Generative Arrows/矢生晋介
製造業の企業でも、市販に目的のソフトがない場合、従業員自らがカスタムなアプリケーションを作り、問題解決しているケースが増えている。

○【加工の現場から】「株式会社 木山製作所」
/技術支援業/滝沢 満

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