日工の技術雑誌

クリーンテクノロジー 2019年12月号
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L1912

クリーンテクノロジー 2019年12月号

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■特集:産業を切り拓く可能性を秘めた新技術2
○ミストプラズマによる生きものの制御
/京都工芸繊維大学/高橋和生
本稿では、大気圧下で発生させるプラズマが植物の発芽促進に寄与することを示し、またプラズマの殺菌について、微粒子としてのミストを添加することによって、その効果が増大することを紹介する。

○機能性ポリマーの相転移現象に基づく無廃棄物型レアメタルリサイクル技術
/東京工業大学/塚原剛彦・佐賀 要/(国研)日本原子力研究開発機構/鈴木英哉・松村達郎
本稿では、筆者らが開発した新しい分離法“相転移性水系溶媒抽出法”に基づくレアメタル分離回収について紹介する。

■特集:医療施設における環境管理
○手術室におけるノイズの影響
/山田医療照明(株)/鈴木敏弘・小野英尚
近年、LED照明の普及が進み、医療施設においてもLED照明器が普及し始めている。そのなかで医療現場におけるLED照明器によるノイズの影響が取り沙汰されている。本稿では、天井に設置されるLED照明器やLED無影灯の運用を通してノイズの影響について紹介する。

○循環不全状態の皮膚色の識別に適した照明要件
/富山大学/秋月有紀
本稿では、これらの色表現を用いて、短時間で変化する循環不全状態の皮膚色について示した上で、その状態変化の識別に適した理想的LED光源の分光特性について紹介する。

○2系統空調制御システムを採用した実手術室の環境性能検証
/清水建設(株)/山田容子
異なる温度要求に応えることを目的に、周囲旋回流と中央下降流を組み合わせ、1室に二つの温度帯を形成することを特徴とする手術室空調を開発した。本空調を採用した実手術室の竣工時に、実運用を想定した負荷を与えた環境測定を行い、その性能を検証した。本稿では、実手術室の竣工時の環境性能検証の手法と結果について紹介する。

■特集:食品・医薬品製造における最新のクリーン化技術
○AI捕虫器を活用した防虫管理
/アース環境サービス(株)/足達由貴
製品出荷前に、昆虫混入リスクの評価や対応が可能な「品質保証型の防虫管理」を実現するAI捕虫器「RIG1.0」。本稿では、開発コンセプト、短時間で正確な昆虫モニタリングデータを提供するAIや誘引ギミックについて紹介する。

○高圧蒸気滅菌装置
/サクラエスアイ(株)/木村 豊
滅菌は、全ての微生物を死滅させることであり、製造される製品及び製造する設備の安全性や有効性を確保するために重要な処理工程である。本稿では、一般的に広く用いられている高圧蒸気滅菌装置の概要と各滅菌方式の処理内容について紹介する。

○食品製造工場における防虫用装置
/日本エアーテック(株)/長塚 涼
食品製造工場及び物流倉庫において、品質保持と異物混入対策は重要課題である。HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)による衛生管理対策として、搬入/搬出口や室間にエアーカーテン、エアーシャワー装置等をはじめとする各種対策機器が使用される。本稿では、主に防虫用エアーカーテン装置について、最新のデータを用い紹介する。

○手袋は二次汚染防止最後の砦
/(株)ワークソリューション/荻原真二・嶋田清美
食品製造現場で作業者の手袋が汚染源となっては本末転倒である。本稿では、「手袋除菌システムソルパット」の殺菌効果、安全性、履歴管理・入退室管理機能、衛生管理マネジメントへの組み込み方法などを紹介する。

○次世代ATPふき取り検査法(A3法)の開発と食品分野における応用
/キッコーマンバイオケミファ(株)/松本浩祐
現場での洗浄を簡単に10秒で数値化できるが、ATPふき取り検査の最大の特徴である。現場で簡単に迅速に検査できる特徴から食品分野のさまざまな場面で使用されている。食品分野だけでなく、医療分野における医療機器の洗浄評価、環境の汚染度評価、さらにビルメンテナンスでの清掃の評価、ハウスクリーニングにおける入浴施設の清浄度評価にまで応用が広がっている。本稿では、その概要について紹介する。

■解説
○医療機関におけるバイオセーフティの現状と課題
/聖マリアンナ医科大学/山崎行敬・高野知憲・國島広之
2020年7月の東京オリンピック・パラリンピックでは、約1,000万人の来場者が予測されている。大規模な世界的イベントでは、海外からの感染症流入のリスクおよび、マスギャザリングによる伝播拡散も想定され、確実な病原体の封じ込めが必要不可欠である。

○全固体電池技術に立脚した超低消費電力メモリデバイス
/東京工業大学/渡邊佑紀・一杉太郎
コンピュータの消費電力増大が問題視される中、近年では低消費電力で動作可能な次世代メモリデバイス開発が活発化している。本稿では、全固体Li電池構造に立脚した超低消費電力メモリデバイスについて紹介する。

○PFAチューブの表面粗度に関する新提案
/ダイキン工業(株)/今村 均
筆者は、PFAチューブ内表面に、ノサイズの微粒子が滞留する可能性について議論するためには、チューブの表面粗度の測定方法についても見直しが必要と考えた。本稿では、ナノレベルで表面粗度を測定する方法と必要性について紹介する。

○SLAM自立制御/3Dマッピング・システム
/(株)みるくる/稲葉伸二
本稿では、背景技術の紹介の上で、SLAMによる自律制御機能付きUAV Lidarシステムとして唯一市場に普及するEmesent社「Hovermap」について紹介する。

■製品紹介
○環境微生物検査に適した検査キット
/(株)エルメックス/和久信一

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