日工の技術雑誌

検査技術 2019年11月号
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P1911

検査技術 2019年11月号

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■解説
○高速度カメラと二色法温度計測技術を用いたその場観察
/IHI/阿部大輔・松坂文夫
本稿では、高速度カメラと二触法温度計測技術を利用して、溶接高温割れが発生する際の温度分布を計測した結果について紹介する。

○電磁誘導技術Bracelet/E-Pit検査による金属材料腐食検査
/ティティエス/横野智明
日本のプラントの多くは老朽化によるトラブルが顕在化し、検査の網羅性向上が大きな課題となっている。本稿では、限られた予算で、網羅性を飛躍的に向上させる新しいスクリーニング技術として、電磁誘導を利用した検査技術と適用事例等を紹介する。

○電磁波レーダ法に基づくコンクリート内埋設物の探査精度向上技術
/四国総合研究所/岡部克也
コンクリート内埋設物探査手段としての電磁波レーダ法は、取り扱いに難しいところがあるため、現場では、特別な知識や技能を必要としない探査方法への期待が大きい。本稿では、この問題に対する解決手段として、信号処理による探査精度向上方法の概要について紹介する。

■法規・規格
○日本建築学会/鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準・同解説の改定について2
/ジャスト/古舘岳実/エンジニアリングサービス/上平綱昭
日本建築学会「鋼構造建築溶接部の超音波探傷検査規準・同解説」が2018年12月に第5次改定版として刊行された。本稿では、規準の1章〜8章及び付則1、2の改定内容について紹介する。

○火技解釈での放射線透過試験方法と判定基準の根拠
/発電設備技術検査協会/佐藤長光
平成28年2月25日改正施行された火技解釈では、RTの方法と判定基準にJIS規格を全面的に引用した大幅な改正がされた。本稿では、過去の規定概要、改正施行されたRTの方法と判定基準の技術的根拠等について紹介する。

■技術トピックス:食品
○近赤外光を用いた農産物・食品の非破壊計測
/農業・食品産業技術総合研究機構/池羽田晶文
本稿では、近赤外分光法による農産物・食品の非破壊計測技術の原理や精度、装置について解説し、多様化する消費者ニーズに対応すべく進められている近年の研究事例について紹介する。

■シリーズ:NEDOインフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト
○スーパーアコースティックセンサによる橋梁センシングシステムの開発
/東芝/渡部一雄・西村 修・大森隆広・碓井 隆・高峯英文・上田祐樹/西日本高速道路/和田圭仙/京都大学/塩谷智基/富山県立大学/下山 勲
本稿では、インフラ維持管理に関するNEDOプロジェクトにおいて開発した、(1)広帯域振動センサ、(2)小型無線センサ端末、(3)橋梁健全性定量評価手法、を統合した橋梁センシングシステムについて解説し、高速道路橋を対象とした実証実験結果を紹介する。

■連載
○音波のよもやま話33
(音)波の重ね合わせの原理、干渉、独立性(1)
/アイ・エス・エル/宇田川義夫/東北大学/三原 毅
一般的重ね合わせの原理と波の重ね合わせの原理を説明し、どの様に波の重ね合わせができるかを説明する。その結果、独立性の無い事を示す。

■特集:複合材の検査技術
○CFRP構造物の保全と電磁非破壊評価
/東北大学/小助川博之・高木敏行
CFRP構造物を対象とする非破壊検査技術の現状と課題、国外における研究機関について紹介し、そのうち電磁非破壊検査技術について最先端の事例を解説する。

○CFRPにおける損傷検査のためのタッピング法とその発展
/東京工業大学/芦澤 剛・水谷義弘・稲垣紀彰・轟 章
検査対象を叩いて損傷検出を行うタッピング法(打音検査)に対し、アコースティック・エミッションの原理を組み合わせたものをタッピングAE法と呼ぶ。本稿では、タッピングAE法の検査原理と特徴、計測装置の作製方法を紹介し、実施した計測実験について紹介する。

○光音響波を用いたCFRP内部の3次元非破壊イメージング
/愛媛大学/中畑和之・唐川和輝
炭素繊維強化樹脂(CFRP)内部のきずを非破壊的に映像化するために光音響顕微鏡(PAM)を開発した。本稿では、開口合成アルゴリズムを用いて、CFRPに生じた衝撃損傷や綾織の積層構造を3次元的にイメージングした事例を紹介する。

■製品ガイド
○超音波応用機器

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