日工の技術雑誌

住まいとでんき 2019年10月号
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D1910

住まいとでんき 2019年10月号

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■特集:住まいとともに歳をとる-リフォーム・リノベーション
○「長寿命化リフォーム」のさらなる普及に向けて
長寿命化リフォームを実践するリフォーム事業者に共通する6つの取組み
/住宅リフォーム推進協議会/小坂 和弘
長寿命化リフォームとは、ストック利活用時代に不可欠なアプローチとして、(一社)住宅リフォーム推進協議会が 2009年に提唱したものである。本稿では、過去10年間の普及・調査・研究の成果として明確になった「実践に必要な6つの取組み」を具体的に紹介する。

○既存住宅流通・リフォーム市場の活性化施策について
/国土交通省 住宅局 住宅生産課
本稿では、既存住宅流通・リフォーム市場の活性化に係る施策の取組状況および良質な住宅ストックの形成に資するリフォーム等への補助・税制について紹介する。民間事業者の方々には各種制度をご理解、ご活用いただき、積極的な取組を期待している。

○UR賃貸住宅ストックの価値向上に向けた共用部及び住戸内改修工事に関する取組み
快適性と安全安心を高めるための取組
/UR都市機構/神津 修平
UR賃貸住宅では、居住者に対し安全・安心を提供する為に計画的な修繕工事を実施している。また、周辺地域の住環境や市場ニーズに合わせた各種リノベーションを行う事で、設備等の陳腐化を防ぎ、団地の魅力向上を図る改修も行っている。本稿では、共用部及び住戸内改修工事の事例を挙げると共に、電気設備工事が係った改修ポイントを重点的に紹介する。

○「DIYリノベーション」の可能性を探る 〜時間に投資し、人と建物、コミュニティを育む〜
/スペース Rデザイン/原住宅/原 勝己・梶原 あき
DIYリノベ-ションは、コストを抑えることに加えて、物件の差別化やブランディングによりコミュニティを育み、長い時間をかけて建物の価値を高めていくための手段である。短期的にみると、人件費の面を考慮すると低コストとは限らない。同じコストでもハード面ではなく、ソフト面に重きをおいて未来へ「投資する」という考え方である。

○ground work これまでとこれから
/水雅/白石 淳
リノベーション・オブ・ザ・イヤー 500万円未満部門最優秀賞受領作品。コストをできる限り抑えながらも住宅の基本性能の向上はしっかり行い、生活していく中での気づきを追加工事や DIYにより反映できる「余白」を残してある住まいである。

○リビ充団地 〜変化を求められたサステイナブル団地〜
/タムタムデザイン一級建築士事務所/田村晟一朗
地方の高齢化や建物の劣化の進む団地を、若い世代のライフスタイルに沿った間取り、運営における負担の軽減、nLDKという従来の団地の概念をリノベーションすることで、誰しもが団地で豊かに暮らせ、かつ運営におけるランニングコストを軽減する課題解決事例として汎用性を狙った。

○OMOTENASHI HOUSE ついお客様をおもてなししたくなるような、工夫のつまった家
/八清/落海 達也
路地奥の石垣の上に佇む築約130年の京町家を、日本文化を好む海外の富裕層向けの別邸としてリノベーション。居心地の良さはもちろんのこと、そこに日本文化の神髄である“おもてなしの心”を加えることで、より豊かに暮らすことができるような家を目指した。

○グッドタウンヤヤマチリノベ 性能向上リノベーションの実例
/熊本建設/緒方 雄一
仕上げ工事だけを行うリノベーションから、1次エネルギーを自らの御家庭で創り出す性能向上リノベーションなど様々なリノベーションが存在する中で、住まいの快適性また、持続可能なエネルギー消費に切り替える事が、健康的かつ環境への配慮ができる新しい住まいの在り方である。

○断熱区画で「変えない」リフォーム この障子を残したまま、暖かな家になりますか?
/育暮家はいほーむす/杉村 喜美雄
現在の日本には、世界に類のない多様な住まいが存在する。古民家から各種のプレハブ住宅など、つくられた年代も工法もつくり手もさまざまである。しかし、少子高齢化が進むなかで、住まい手の課題や悩みは増えていく。残したい思いと残すための現実のはざまで、残される風景も変わっていく。伝統と新しい技術のコラボに、知恵と意味がプラスされれば、答は必ず見えてくる。

○快適さと機能性を両立したマンションリフォーム 心地よい介護生活をめざして
/井上直大建築設計事務所/井上 直大
老々介護を見据え計画したマンションリフォーム。介護住宅となると機能性や効率が優先され、人にとって大切な日々の生活での快適さや心地よさが忘れ去られてしまうことがあるが、それらを同等にあつかうことで魅力ある暮らしとなることをめざした住まい。

■プロダクトナビ
○コネクテッド家電!IHクッキングヒーター「火加減マイスター」
日立独自の「ラク旨グリル&オーブン」で多彩な料理をもっと手軽においしく
/日立グローバルライフソリューションズ
日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、日立独自の「ラク旨(うま)グリル& オーブン」で多彩な料理をもっと手軽においしく作れる、コネクテッド家電の3口IHクッキングヒーター「火加減マイスター」シリーズ4機種を発売する。

○家庭用エコキュート「ナイアガラタフネス」 無償保証期間5年間を実現。硬度の高い水道水(高硬度水)や井戸水にも対応
/日立グローバルライフソリューションズ
日立グローバルライフソリューションズ株式会社は、高硬度水や井戸水にも対応でき、無償保証期間5年間を実現した家庭用エコキュート「ナイアガラ タフネス」7機種を発売する。

■連載
○暮らしに生きるこだわりの生活家電-昭和・技術ノート-第33回 扇風機
/生活家電研究家/大西 正幸
扇風機の普及は早く、1973(昭和48)年に普及率90%を越えた。1970(昭和45)年ころから輸出も増え、1980年ころには総生産台数が700万台(その内、輸出が約400万台)を越えた。1980年代半ばには、国内需要が400〜500万台とピークを迎えていた。そのような中で、1986年に「コードリール付き」を提案し、翌年発売した。

○常識?非常識?暮らしのなんでも研究室
土地は資産にならない?
/暮らし安心研究所/室 龍二
今回は、土地の資産価値について真剣に検証していきたいと思います。これからは魅力的な住宅が存在することで土地の価値が上がる時代になってきます。土地の価値を高め、資産を増やすことも、地域に貢献することも同時に達成するような取り組みを応援していきたいと思っています。

○未来構想デザイン-未来のつくりかた
懐かしい未来
/九州大学/尾方 義人
私たちはいつから「未来」を夢見るようになったのでしょうか。昔の私たちは未来に対して何を行いたかったか、何を期待しているのかを、「懐かしい未来」を通して、過去の未来を見ていきたいとおもいます。

○子育て真っ最中!団塊Jr.の住まい考 155
突然に目が開かれるように
/藤原 千秋
子ども達との、いつもの団欒。母親である自分の来し方を何とはなしに語りながら、子ども達のいく末に想いを馳せる夕べ。何者である必要も、輝く必要もなく、ただ今日を穏やかに終えられることを、心から願う小文。

○にっこり・びっくり・たっぷりアジア 第82回
ハノイの至宝・メトロポール
/室蘭工業大学 内海 佐和子
ソフィテル・レジェンド・メトロポール・ハノイ。それは、喧騒に満ちたハノイの中で泰然と建つホテル。100年を超す歴史を有し、ベトナムで最も格式が高い。今年3月には2回目の米朝首脳会談の会場ともなったこのホテルの歴史や建物、過ごし方の紹介です。

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