日工の技術雑誌

クリーンテクノロジー 2019年10月号
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L1910

クリーンテクノロジー 2019年10月号

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■特集:建築現場におけるVR/ARの最新技術2
○屋内デジタル化プラットフォームNavVis
/(株)構造計画研究所/梅田雅之・宮垣英司・松山祐樹・坂上裕信
NavVisは、従来の方法よりも早くかつリーズナブルに、屋内の3Dマップを作るサービス。Googleストリートビューの様に建物の中の様子を360度高解像度パノラマ画像で見渡す、また、3D点群モデルによって立体的に見ることが可能である。

○複合現実(MR)技術を用いた建設業の生産性向上
/小柳建設(株)/和田博司
仮想現実技術(VR)の産業への活用が昨今、進んでいる。複合現実技術(MR)は、VRに類する技術の中で建設業に最も適していると考える。本稿では、「Holostruction」開発の経緯、機能、実証実験の結果について紹介する。

■特集:無菌製剤施設除染技術の最新動向1
○科学的根拠のある除染システムの確立
/アース環境サービス(株)/中村浩章
無菌医薬品製造やそれに準ずる管理が必要な業態に於いてホルマリンに替わる環境除染システムの導入が進みつつある。本稿では、空間除染に用いる各種除染剤の紹介と仕様設計の重要性を、科学的根拠をもとに紹介する。

○無菌医薬品、再生医療製品製造工程におけるブラックホールと最新の過酸化水素除染技術
/(株)エアレックス/川﨑康司
過酸化水素除染はその機序も不確かで、その課題を抱えながら実応用が進んでいる。まさにブラックホールが多くある除染の宇宙に対して、酵素技術と世界最速除染を可能としたUltra Decon™システムによりこの課題に挑戦した。

○過酸化水素ガス殺菌技術の役割、導入事例紹介と多用途展開
/大和製罐(株)/桑原浩輔・浅野稔浩・石川浩介/(株)グロービック/岡崎 貢
本稿では、清浄環境の実現・維持に利用されている過酸化水素ガス殺菌について、当社システムの特長から、昨今のシステム導入事例や殺菌サービス事例などを紹介する。その他、現在進めている局所的な空間への適用についても同様に紹介する。

○過酸化水素を除染剤とした除染
/澁谷工業(株)/谷本和仁
本稿では、過酸化水素を除染剤とした総注入量方式の除染プロセスの優位性と特徴についてデータを示し、アイソレータの除染検証手順について事例を交えて紹介する。

○可搬型過酸化水素除染装置
/(株)大気社/中村欣明・清都研吾
当社では室内の過酸化水素除染を過酸化水素が凝縮しないドライな環境で行う除染方式を開発し納入している。本稿では、そのうち、小規模室内や狭小空間への対応がしやすい可搬型除染装置を用いたシステム構成と除染事例を紹介する。

○過酸化水素ガスによる除染機器・システム
/デンコム(株)/一色祐介
本稿では、イタリア・Amira社による最も革新的な過酸化水素を用いた除染システムであるBioresetを紹介することで、過酸化水素ガスによる除染機器に関する最新技術を浮き彫りにする。

○使用中も無菌性保証が取れた過酸化水素スプレー
/(株)三ツワフロンテック/道幸昌史
使用期限がバリデーション取れで、使用中の無菌性が取れている過酸化水素スプレー。本稿では、どういったバリデーションデータを取得しているかについて紹介する。

■解説
○量子ドットデバイスの現状と展望/NSマテリアルズ(株)/宮永昭治
本稿では、次世代ディスプレイのキーマテリアルであるQDの応用方法、更に、照明、太陽電池、センサー、情報通信等への利用を紹介する。RoHS規制を考慮したQDの必要性、及び、QDを「使う技術」開発の重要性についても議論する。

○質量の単位「キログラム」の新たな定義
/(国研)産業技術総合研究所/倉本直樹
2019年5月20日、質量の単位「キログラム」の定義が改定された。新たな定義は普遍的な物理定数であるプランク定数に基づく。本稿では、新たな定義が導かれた経緯および定義改定の実現に我が国が果たした役割について紹介する。

○大量廃棄時代に向けた太陽光発電パネルリサイクルの最新動向
/早稲田大学/大和田秀二
本稿では、最近のリサイクル技術の開発動向を記しつつ、主としてガラスのリサイクル技術についてその概要を紹介する。

○食品を対象としたサルモネラ属菌の検査方法
/東京都健康安全研究センター/小西典子
サルモネラは最も重要な食中毒起因菌の一つである。食品を対象にサルモネラの検査を行うことは、食の安心・安全を確保するために非常に重要である。本稿では、食品衛生法で定められた方法から迅速・簡易検査法まで、検査の概要とポイントを紹介する。

○クリーンルーム・バイオセーフティ施設等における気密性の評価
/戸田建設(株)/村江行忠
本稿では、クリーンルーム等を対象に、汚染物質の侵入防止・拡散防止とともに、省エネルギー性に大きく影響を与える建築空間の気密性に関して、測定方法、漏気箇所の調査方法に加え、これまでに実施した測定結果について概述するとともに、独自に検討を行った気密評価レベルについて紹介する。

○感染制御の視点で望まれる病院環境 〜理想と現実〜
/兵庫医科大学病院/一木 薫
感染制御の視点で考えた病院環境として、水と空気の管理、ゾーニングがあげられる。本稿では、シンク配管の細菌汚染対策、レジオネラ対策、工事に係るアスペルギルス対策、物品や導線のゾーニングについて、そのポイントを紹介する。

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