日工の技術雑誌

配管技術 2019年9月号
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H1909

配管技術 2019年9月号

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■解説
〔展望・解説〕
○現場保安チェックポイントの開発
/(国研)産業技術総合研究所/牧野良次・中島農夫男・和田有司
生産現場レベルでは過去の事故事例が必ずしも十分活用されていないという懸念を背景として、30件の事故調査報告書から現場で役立つ保安情報のエッセンスとして「現場保安チェクポイント」を抽出した。検索の利便性向上のため専用のソフトウェアを開発した。

○「革新的深海資源調査技術」の概要
/内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム/石井正一
2018年度から始まった、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「革新的深海資源調査技術」の目指す取り組み、水深2,000mから6,000mの深海資源の調査技術・回収技術の確立について、その概要を紹介する。

○浮体式LNG発電プラント
/川崎重工業(株)/長谷川善幸・深澤敏史・芝原孝徳・安江義範
脱炭素化、発電需要増加、LNGサプライチェーン再構築が進み、高効率・高即応性LNG発電への期待が高まる状況下、当社が開発した浮体式LNG発電プラントの開発経緯と設計コンセプトを紹介し、将来展望を解説する。

○CO2分離膜の適用によるバイオガス発電の高効率化
/(株)タクマ/加藤考太郎・髙橋滋敏/(株)ルネッサンス・エナジー・リサーチ/岡田 治・花井伸彰/南但広域行政事務組合
100t/日未満の中小規模廃棄物処理施設では、廃棄物エネルギーが十分に有効利用されていない。メタンガス化のバイオガス発電は中小規模施設でも高い発電効率を得ることができる。CO2分離膜を用いてバイオガス中のCH4濃度を高め、より高効率な発電が可能な技術を開発している。

○「GIIGNL Annual Report 2019」で見るLNG貿易の現況
/LNG経済研究会/奥田 誠
国際LNG輸入者連盟の年次レポート「GIIGNL Annual Report 2019」に基づき、世界のLNG輸出入、取引契約、LNG船、液化・受入基地設備などのデータ並びにLNG市場の動向について概説する。

〔設計〕
○BS PD5500の疲労評価/日揮(株)/李 日星
世界的に主に使われている圧力容器設計規格の一つであるBS PD5500の疲労評価について解説する。

■連載
○配管溶接部の非破壊試験講座 第2回
表面きずを検出する非破壊試験手法
/三菱日立パワーシステムズ検査(株)/八木尚人
配管・溶接技術者に対して非破壊試験の概要を開設する4回シリーズの第2回。表面きずを検出する手法について解説している。

○圧力設備の設計における構造強度評価と実際の構造強度<レジリエント構造への期待> 第1回
圧力設備の要求性能と破損モード・構造設計基準の歴史
/東京大学/佐藤拓哉
圧力設備の安全性向上のためには構造強度の理解が必要である。この連載講座では、設計における構造強度と実際の構造強度の関係を明らかにし、実際の構造強度の評価の重要性と有効性を解説する。第1回は、圧力設備の要求性能と破損モード、構造設計基準の歴史を解説する。

■シリーズ:プラント産業を支えてきたロングセラー製品
○ラプチャーディスク採用の利点
/ファイク・ジャパン(同)/加藤 亮
近年複雑化されるプロセスや様々な用途の中で、ラプチャーディスクの安全装置としての立場は必須のものとなっており、多くのプラントで採用されている。本稿ではラプチャーディスクの安全装置としてのメリットについて紹介する。

■製品技術情報
○鋼管と高Cr鋳鉄の鋳ぐるみによる耐摩耗配管の開発
/(株)木村鋳造所 吉村一利・鈴木幸雄
鋼管内部に高Cr鋳鉄を鋳ぐるんだ耐摩耗配管を開発した。その耐摩耗性はセラミック管と同程度で、従来のバサルト管(鋼管の内側に玄武岩を貼り合わせた管)の10倍程度である。また、2重構造(内側が高Cr鋳鉄・外側が鋼管)の鋳ぐるみであるため、鋼管部の溶接補修が可能なことや超音波探傷による管内の摩耗度合いの検査が可能なこと、また、複雑形状への対応が可能なことなどのメリットがある。これについて紹介する。

○情報・制御機器の信頼性を支える腐食センサの開発
/(株)日立製作所/南谷林太郎・高山悦寛・高橋 亮/(株)日立ハイテクフィールディング/箕輪隆志
産業・社会インフラ設備の情報・制御機器向けに、銀薄膜の変色度合をインジケータとして測長するだけで、還元性硫黄ガスの特定と設置環境の腐食性リスクの診断を可能とする目視型腐食センサを開発した。

○立坑築造ができない場合の管路更新工法の開発
/日鉄パイプライン&エンジニアリング(株)/青柳成彰・杉本賢司
NS-PIP®は、既設人孔管から搬入可能な寸法の鋼板(パネル)を用いて、既設管内に新設管路を構築する工法であり、通常のパイプインパイプ工法とは異なり、立坑築造が困難な場合に最適な工法である。

○免震配管の施工例とその応用
/特許機器(株)/森田政信
免震配管のタイプとタイプ別の使用例の紹介。応用例の紹介。免震構造体での振動障害時の対策を紹介する。

■特集:エンジニアリングの情報化ツール2019 6
FloMASTER/FluidFlow/ADINA-F(ADINA System)/XFlow/PIPENET/STAAD.Pro/STAAD Foundation Advanced/Marc/PV Elite/TANK/System Pvex設計版(塔槽・熱交)/System Pvex耐震評価版

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