日工の技術雑誌

建築設備と配管工事 2019年9月号
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K1909

建築設備と配管工事 2019年9月号

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■特集:データセンターの最新技術動向
○「Uniflair InRow DX」データセンター冷却ソリューション/シュナイダーエレクトリック(株)/木下英彦
データセンターでは熱処理がエネルギー効率化のキーといっても過言ではない。大型化と同時に局所化がすすんでるデータセンターにおいて、発熱機器の直近で廃熱を効率的に除去できるラック列に組み込む InRowタイプが有用と考える。当社提供のラック列組み込み空調機について説明する。

○リーバート・空冷フリークーリング電算室用空調機
/DKSHジャパン(株)/佐藤陽介
最新のデータセンターは省エネ向上に、自然の力を利用した様々な外気利用冷房を利用している。本稿では、米国バーティブ社の開発した、空冷空調機でありながら中間期〜寒冷期の外気を用いて高効率に冷房を行うことができる、空冷間接フリークーリング冷房システム“リーバート DSE”について紹介する。

○サービスの多様化、高発熱化が進展するデータセンターの二つの水冷空調機
/(株)NTTファシリティーズ/由佐卓也・吉井 存・三宅加典介
データトラフィックの急拡大、AI/ディープラーニングを活用したサービス需要等が高まる中、データセンターの空調設計は多様化している。本稿でトレンドとして急拡大する CyberAir壁型空調機とビックデータサービスを冷却で支える CyberAirリアドア型空調機を紹介する。

○ハイパースケール・データセンター用オイルフリー空冷ターボチラー「SMARDT TA Class」
/(株)NTTファシリティーズ/由佐卓也
同社は2019年5月、オイルフリーチラーのリーディングカンパニー、SMARDT社(本社カナダ)と事業提携し、オイルフリー大容量空冷ターボチラー「SMARDT TA Class」の販売・保守サービスを開始したので紹介する。

■最新技術情報
○個人で暑さ・寒さを調整できるイス型タスク空調
/ダイダン(株)/花園新太郎
イス型タスク空調「クリマチェア」の紹介。送風機能と加熱機能があり、体感温度±1℃程度の調整が可能。通信機能を搭載しており、アンビエント空調を含めた空調最適化に取り組む。

○屋外用エアコン「アウタータワー」
/ダイキン工業(株)/小玉あい
近年、夏の暑さ対策や、屋外の快適性向上に対するニーズが高まっている。屋外暑熱対策設備として一般的な、ミスト発生装置・冷風扇・スポットエアコンの課題を克服し、真夏の屋外に『クールスポット』を創り出す、屋外用エアコン『アウタータワー』について紹介する。

○液式調湿装置 モイストプロセッサー
/ダイナエアー(株)/宮内彦夫
モイストプロセッサーは外調仕様の液体調湿剤利用湿度調和装置である。単なる除湿・加湿機器ではなく通年利用される除・加湿両用、除塵・除菌・温調機能まで併せ持つ多機能型外気調和装置である。近年の技術開発によってさらに進化を遂げつつある。

○高性能ポリエチレン管のハウジング接合
/ジャパン・エンヂニアリング(株)/大西啓太
近年普及が進む高性能ポリエチレン管において、ハウジング形管継手を使用した管接合を開発した。現場で融着機を使用せず、レンチさえあれば施工可能な新システムであり、昨今の課題とされている省力化や働き方改革などの課題に応える新しい管継手である。

○硬質塩化ビニル製 エスロン「コンパクト雨水マス」
/積水化学工業(株)/栗栖忠臣
通の在庫管理が煩雑である。そこで、当社では狭小地への設置が可能なコンパクト形状かつ1品種で様々な排水管口径・流入出角度の配管に対応できる、施工自在性を併せ持った画期的な「コンパクト雨水マス」を新しく開発した。

○天井裏走行ロボットの開発
/(株)横浜ケイエイチ技研/萩原哲夫
人間が作業しにくい狭い場所での作業が得意なクローラ型ロボット。搭載したカメラの映像を見ながら操作し、画像を保存することもできる。有線給電のため時間の制約なく作業を行うことができる。給電ケーブルを利用した配線作業等への応用も可能である。

■解説
○温泉熱を活用した温泉街全体の省エネ事業
/三機工業(株)/高木禎史
山形県湯野浜温泉は、持続可能な循環型社会を目標とした「湯野浜100年構想」の一環として、豊富な源泉の未利用熱を活用した温泉街全体の省エネ事業を行った。源泉から熱交換器とヒートポンプの2段階で回収した熱を利用して集中給湯を実施、大幅な省エネを実現した。

■竣工事例
○スーパーエコスクール瑞浪市立瑞浪北中学校
/(株)日建設計/田中宏明・佐藤孝広
新たな公立中学校の計画に際し、ZEB実現を目指して、瑞浪市の自然・歴史・文化の叡智を活かした環境デザインを導入した。また、省エネ行動を意識したライフスタイルを普及・波及をさせるべく、生徒自らが気づき・考え・行動するための環境教育ツールを配した。

○読売テレビ新社屋
/(株)竹中工務店 中川浩明・増田恭大・粕谷 敦
「10seeds〜あふれるビジョン」をコンセプトに、大阪城をのぞむ立地・一般の人に開放されたエントランスロビーによるにぎわいの創出、放送施設の特性に適した省CO2技術の導入、スマートウェルネスなオフィス環境の実現、放送機能継続と地域貢献のためのBCP機能の確保を目指した。

■シリーズ:第17回 環境・設備デザイン賞
○石の島の石
/中山英之建築設計事務所/中山英之・松本巨志
小豆島町草壁港に建つRC造の小さな公共トイレ。古くから採石が盛んな本島の花崗岩をコンクリートの粗骨材として用い、一部躯体に斫りや研ぎ出しを施すことで表面にその石を露出させている。本稿では建物の概要と、その特徴的な断面形状を説明する。

○赤坂インターシティAIR
/(株)日本設計/竹部友久・真崎英嗣/山崎暢久・中川優一
赤坂インターシティ AIRは、敷地内で自己完結するような開発ではなく、開発地区の枠を超え、他の開発や地元の営みとの連携を大切に『緑のネットワーク』と『エネルギーの面的利用』を核とした新たな都市環境デザインと自立エネルギー型都市づくりを実現している。

■シリーズ:いま知っておきたいIoT・AI関連情報
○第5回 「海外IT事情(1)エストニア」
/高砂熱学工業(株)/倉田昌典
シリーズ解説の第5回。今回のテーマは海外のIT事情である。電子国家として進んでいるエストニアとデンマークを2回にわたって紹介する。今回はエストニアである。エストニアではインターネットを利用したITシステムを国家戦略と位置づけ、各国にそのシステムを展開しようとしている。

■シリーズ:外国の環境保全および建築設備事情107
○USGBCが発表したLEED認証の2018年における上位10州
/元(株)森村設計/前島 健
本稿においては、USGBC(U.S. Green Building Council、米国グリーンビルディング協議会)が発表したLEED認証の2018年における住民1人当たりの認証面積上位10州の内容を紹介する。

■連載
○防食鋼管40年の思い出(第57回)
/IDE研究所/井出浩司

■Le petit pouce ペットと暮らす
○ロータス効果
/畑建築デザイン/畑 由起子

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